ニコニコ照れ照れ

あいびすです。
実は私、競馬観戦とかも趣味でして、今持ってるマイクロフォーサーズシステム群はそのために取捨選択と拡充をしてきたと言っても過言ではなかったりします。LUMIX G.V.45-200→M.ZUIKO 75-300の流れなんてその最たるものですし。

他にも今は友人のもとに貸し出してるD5300でもAF-Pダブルズームキットを再現して(AF-P 18-55とAF-P DX70-300)使っていたのも、案外そのためだったりしましたし。

そんなわけで

またしてもmy new gear...してしまいました。
今回はタムロンのアニバーサリーモデルであるSP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(Model A005)です。

このレンズ何がすごいって、タムロン初の超音波モータ搭載レンズにして公称4段分の手ブレ補正までついて60000円(当時)だったんです。
その上SP(Super Performance)が示すとおりとんでもなく写りがいい。
いくつか無理にでも難点を上げるとすれば簡易防塵防滴用のゴムスクレーパが付いていない、防塵防滴仕様ではないのでホコリが前からも後ろからも入りやすい、普及帯のレンズなので仕方ないのですがやはり暗めである、光学的にはほぼ同性能の後継レンズが新品で手に入れられる事(この辺の事情はタムキューとか24-70/2.8と同じ)です。

さて

細々とした部分は置いておいて、実写してみました。
今回はカスタムピクチャーコントロールを導入してしまっているので、その中でもおとなしめのもので撮っています。あしからず (シャープネスが大きく上がったり下がったりするものもあり、レンズ単体の描写がよく分からなくなってしまうため)

300mm 1/50sec F5.6 ISO-2000 WB-Auto
300mm 1/250sec F8 ISO-4500 AWB
240mm 1/250sec F8 ISO-500 AWB
250mm 1/80sec F5.6 ISO-2000 AWB
240mm 1/250sec F8 ISO-1400 AWB
ピントはしっかり合っているのだがシャッタースピードが遅すぎてバランス取りをする尾の動きが消えてしまっている。
300mm 1/250sec F7.1 ISO-110 AWB


番外

かなり過激めなカスタムピクチャーコントロールを適用して撮りました。(追記予定あり)

A005 300mm  Ektachrome


ではまた。

ああ、なんでこんなタイトルかって事ですか?簡単ですよ、ニコ=ニコン 照れ=Tele
ほら、簡単でしょう?

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