おはようございます！
本日も書いていきます。

本日も、PCの調子が悪くスマホでの投稿です。

本日は PTジャーナル1月号を読んで感じたことについてです。

特集としては、高齢者の膝痛についてですが、その中で特に気になったのが、膝OAの保存療法、手術療法に関して医療経済学的視点から見ていた点です。

経済について学ぶまではあまり気にしていなかったと思います。

私も含め、病院で保険内で働いている方々は、保険診療のため医療費が密接に関わります。

しかし、金銭のやり取りが直接ではないためあまり意識して働くことが少なく思われます。

入院の短縮や、疼痛の軽減、改善により医療費の圧迫を防ぐことができるのでは？と私はこの記事を読んで考えました。

また、闇雲な入院期間の短縮は再入院を招き結果として医療費を圧迫してしまうのではないかとも思います。

これらから、治療について学んでいくのはもちろん大切ですが、目の前の方に対して予防の面で何か1つでも伝え続けることで、少しでも医療費削減に働きかけることができるのでは？と思いました。

少しずつですが、意識して働いてみましょう！

本日も読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう！