寄附集めの活動としていろいろなところでバザー出店をさせていただいています。いぶき福祉会のスタッフも交代でお店に出るのですが、そんなスタッフが伝えてくれた感想です。

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FC岐阜さんのご厚意で、岐阜新聞花火大会の会場で出店させていただきました。光る玩具の販売で、どれくらいのお客さんが来てくれるのか心配でしたが、予想を超えるたくさんの人が購入して下さいました。16時から
21時30分ごろまでの間に、400品近い商品が売れ、売り上げ金は114,100円になりました。父親の会の親さんにも来ていただき、ほとんど休憩なしで寄付金のパンフレットを配って頂きました。
お客さんの中にはパンフレットを読んで、あとからもう一度お店に募金しに来てくれた方も見えました。玩具を買いに来た子どもたちまでが募金をしてくれました。特に印象深かったのは、300円を握りしめて店の前で商品を選んでいた男の子。ひとしきり商品を見たあとにその300円を募金箱に入れたことです。思わず、「どうして募金してくれたの？」と聞くと、その男の子は「1番役に立つと思ったから」と答えました。

このバザーで、自分自身がいろいろなことを考えさせられました。
実際にその場で見たり話したりすることの大切さを感じました。（Ⅿ）