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圧倒的に仕事ができる人と凡人の差

まだまだ24歳の未熟者ですが、
最近仕事をしていて、仕事ができるなーって思った人の考え方を学んだのでシェアさせていただきます。

まず仕事といっても様々ですが、
仕事ができる=人よりも成果を出せる
とここでは定義します。

与えられたことで期待されている結果を残すことは
当たり前のことで、
この人すげぇなと思ってもらうためには、やはり
期待以上の成果を出さなければいけないと思います。


例えば営業の世界では、月に1000万円売上作れたらすごいと言われる中で、1人で月に1億円の売上をつくったり。

出会って1週間で30万円の商品を販売できたらすごいと言われる中で、3日で30万円の商品を販売したり。

新卒で入社させて頂いた会社の創業者や
私の父、いわゆる成功者は仕事が圧倒的に
できる人でした。

私の父は、いわゆる"逆算能力にたけた"人でした。
それと同時に、いい意味で世間一般的な先入観を持たずに、"どうやったらそれが達成できるか"を常に考えている人でした。

その2つの要素を併せ持つ人が、
仕事ができる人だと私は考えます。

周囲には「そんなの不可能だよ」と言われても
お構いなしです。
この時点で、すごいですよね
無理と言われたら、達成できなくても当たり前と思って
甘えてしまい、責任感をもたずに私なら仕事をしてしまうと思います。

私の父は、普通の人が1年かけて1つ取れたらいい資格を
3ヶ月で3つとったり。
平均年齢55歳の人が社長を任される中で、
40代で社長になり、結果を残したり。
商品を売りすぎて上の人に怒られた時は仕事をやめてやろうと思ったりもしたそうです。笑

もはや意味不明です。笑

特段、学歴があるわけでもないし
ずっと仕事をしているイメージもないです。
むしろ休みの日は趣味に没頭しているイメージです。

そんな父なので、資格3つ3ヶ月は
どうやったらできたの?と聞いたら
まずは3ヶ月でとるための計画を練って、
それを達成するために頑張ったと言っておりました。

じっくり勉強してたらキリがない。
最短で資格をとれるコツが書かれた本を買った
と言っておりました。
そこには、過去問の反復が重要なのと、勉強法、暗記の仕方が大事だと書かれてあったみたいなので、
それを自分のライフスタイルに組み込んで、
やったそうです。

結果うまくいったみたいです。

ビジネスにラッキーパンチはないと思っております。
何かしたらの行動がご縁を産み、そのご縁が必ず起因すると私は考えます。

私に関しては、
30万円の商品を10人に売らなきゃいけないと
夜も眠れない日もあります。

リストアップした時に、
成約率が30%だと仮定して、
最低でも30人リストアップしないといけないのに
そんなに見込みの方がいないとなったりします。
じゃあ、見込みになってもらうために、
コミュニケーションをとったり、お客様作りをしたり

もしくは知り合いを紹介してもらったり、
自分でお客様を獲得するために、街にでかけて
知り合いを増やしたりする根性と行動力が必要だと思います。

なければ、探せばいい、作ればいい
そうやって前向きな考え方を無意識にできるように
ならねばなと思う今日この頃です。

自分のできないことに言い訳をせず、
どうやったら成果を残せるか、
そのために何が必要なのかを考える癖
そして、考えるスピードや質をこれから先上げていきたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
少しでもいいなと思っていただけたら、
スキを押していただけたら嬉しいです。

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