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REBOOTでイオンデポジット取りを試した話

こんにちは.ice macaroonsです!
今回は,ロードスターのボディメンテナンスの一環としてREBOOTを使用してのイオンデポジット除去をやってみたので,そのお話を書いていきたいと思います.

イオンデポジット取りをやる理由

今回思い立ってイオンデポジット除去をやろうと思った理由は,ボディコーティング前の下処理をしっかりとやっておきたかったからです.

というのも,キーパーさんでコーティングの打ち合わせを行った際に受けた説明によると,「ボディコーティング施工の際の下処理では,洗車等はもちろん行うもののイオンデポジットのようなシミ汚れまでは取れないかも」とのことでした.

車体形状ゆえに側面の汚れやすさが気になる… 
これを洗い落としやすくなればとコーテイング施工を決めました

そのため,コーティングの施工前に自分でイオンデポジットを取れるだけとってみようと思ったのでした.

今回購入したのは「REBOOT」

イオンデポジットは以前から気になってはいたので,何度か取ってみようと挑戦したことはありました.しかし,通常の洗剤ではもちろん落ちませんし,適当に買ってきたケミカルではほとんど効果なしで,あきらめて放置していました.

そこで,今回は本腰を入れてネットで情報を集め,これなら何とかなるかもと選んだのがGANBASS製の「REBOOT」です.

購入した「REBOOT」300mL

お値段は送料込みで4,400円でした.正直ちょっと高いかなと思いましたが,お金をかけてコーティングするにあたって後悔はしたくなかったので,思い切って購入しました.
1回あたりの使用量の目安の情報がほとんどなかったので,300mL1本で足りるのか少し不安でしたが,結果的には全然足りました.

さっそく使ってみる

使用にあたっては,まず洗車をして砂汚れ等を綺麗に落としました.
また,地肌で直接REBOOTに触れてしまうと良くないそうなので,ゴム手袋も準備しました.

そして作業開始!
きれいなクロスにREBOOTをしみこませて,ボディに塗布.
乾ききる前に,乾いたクロスでふき取りの手順で進めました.

作業前と作業後のボディ表面(ソウルレッドクリスタルメタリック)を比較した写真はこんな感じです.

赤色部分の比較 (左 : 作業前 ⇔ 右 : 作業後)

赤色ですと差がわかりにくいですが,気になっていたイオンデポジットがするする落ちていきます.一度に広い面積に塗布するのではなく,30cm四方ごとに繰り返し塗布と拭き上げを繰り返すと,効率よくきれいになります.

目立つイオンデポジットはきれいに取ることができました.ただし,完全にすべてのイオンデポジットが取れるわけではなく,ボディに近づいてよ~くよ~く見てみると取りきれずに残っているのもチラホラ.繰り返し施工するととれると説明書には書いてありましたが,僕が試した限りでは100%取りきることはできませんでした.(個人的には全く気にならない程度です)

とは言ったものの,体感98%はイオンデポジットは取れていて,期待以上の成果.ピカピカボディに変身し,大満足です.

ちなみにピアノブラックの部分はこんな感じでした.

上半分が作業後.きれいに落ちているのがわかります.

赤色よりもわかりやすく効果が見えますね.

ちなみに,ロードスターRFのボディ表面全部を施工するのに使用したREBOOTの量は,これくらいでした.

1回使用後の残量

ロードスターのサイズ感なら,1本で3回は使うことでできそうです.
1本4,400円で3回施工可能なので,1回あたり約1,500円になりますね.

まとめ

今回は,「REBOOT」を使ってロードスターのイオンデポジットが取ることができるのか試してみました.結果としては,

「REBOOT」を使ってロードスターのイオンデポジットが取ることは可能!
費用対効果を考えても,買ってよかった製品でした!

以上,ice macaroonsからでした.参考になったよという方は,noteのいいね,YouTubeのチャンネル登録やinstagramのいいねでリアクション頂けると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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