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ボトックス1日目~眼瞼痙攣の記録

12月に目の不調に陥って4ヶ月。

noteに登録してから私自身みなさまの記事に助けられてることもあり、目が良くなったら眼瞼痙攣という診断に至るまでの経過を残そうかなと思ってますが、今日ボトックスを受けてきたので、忘れないうちにまずはそちらの記録から書いてみます。

画像は先日お散歩が気持ち良い天気になってやっと行けたcocono susukinoの目に優しそうな緑です💚🌳🍀

いつ行こう♪と思ってたオープン時
まさかこの後自由に出歩けなくなるとは


さて、意を決してボトックスの予約をしたものの

人間初めてのことは緊張する・・・

ということで、予約の日が近づくにつれ、やっと普通の目に戻るかもという期待より、どのくらい痛いのかな🥺とか、これで改善しなかったらもう打つ手なし🫥とか、怖さを感じるようになり・・・

前日はそんな不安を感じながら眠りにつくも、当日はもう流れに身を任せるだけ。

余裕を持って眼科に着いて、待合室のソファーではあまり考えないようにしながらも、まぁまずはいつもの検査でしょ、と油断して座ってたら、呼ばれたのは診察室側からでした・・・😃

診察室前のソファーに移動して、
「次は自分の番だ」とフィギュアスケーターが扉の前で緊張感を高めるように順番を待つのかと思いきや(フィギュアスケート好きなので時々この手の言い回しがでます)

待ってる間に保冷剤で瞼を冷やしながら同意書を読んでサインするよう言われ、

「ぉっとこのタイミングなの」

とこの目になってからこんなに集中して印刷された文章読んだことないというくらいアドレナリンを全開させて読み終え、
ちょうどサインし終わった頃もう順番。

謀ってかどうかはわかりませんが、緊張しどころを見失いながら診察室に入りました。

中では院長先生がなんでもない処置のひとつとしてにこやかに待っており、
特に診察室での検査もなくいつもの丸椅子ではなく横にある診察台に座るよう促され、瞼の開閉が相変わらずおかしいのを確認したら、アルコールで瞼を消毒しながら簡単な説明をして、すぐ注射が始まりました。

注射は目のまわりを6ヶ所、左右で12ヶ所でした。

必死に同意書読みながら冷やした保冷剤のおかげか、注射前に先生が「結構痛いですよ🥸」と根性入れてくれたおかげか、チクッとはするものの痛み自体はそれほどでもなく、リズミカルに次々と針が刺されて行きましたが、、、
でも12回は事前に聞いててもなかなかに多かった、、、🥲

注射後も特に待機や動作確認のようなこともなく「いつも通り過ごしていいですよ~」と簡単な説明を聞いて終了。診察室にいたのは10分くらいかな。

診察室を出てすぐにトイレに行って目を見たら、目尻らへんに小さい赤い腫れがあるくらいで、おーこんなもんなんだなーと思いながら会計して家に帰りました。

家に帰って改めてよく見たら、注射のあとの赤い点、目の周りにポツポツと付いてました。
近くで見たらそこそこホラーだけど、まぁ通りすがりの人にはわからないでしょということで、目の周りだから、特に何貼られずそのままなのですね。

注射後数時間は、注射のあとが少しヒリヒリしたりチクンと痛いような感じはありましたが、症状の改善が見られるのは2,3日後~2週間後くらいとの事で、今はいつも通り目を冷やしたり、指で瞼を上げながらこれを書いてます。

本当は翌日も仕事休みにしたかったんだけど、元々予約してた日が帯状疱疹で延期になったので明日は仕事なんですよね。。。

PCを見続ける仕事なので不安ですが、在宅勤務にさせてもらってるので、休憩しながら経過を見たいと思います。

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