見出し画像

もしもの話をしよう。

もしも願いが〜叶うなら〜
「もしも」と聞くとこの歌が流れるくらいには印象深い歌ですよね。えぇ。(名演技)
「もしも」ってとってもファンタジーな話になるかもね。
でもたまにはそんなファンタジーな事考えて
弾んだ話でもしようじゃないか。

①「もしも」小学1年生に戻れたら










今現在小学1年生であるという方がこれを読んでるのであれば退出して下さい。
所謂過去に戻る系ですね。
ではなぜあえて小学1年生にしたのか。
小学1年生にすべき理由はないが
こうやってポイントを決めた時に
「1年の時なにしてたっけなぁ」
って一瞬でも記憶を辿りましたよね?
そうなんです。人って具体的に言われるとその時を思い出すように少し首を上に傾げて思い出そうとするんですよ。
「1年の時は〇〇だったな〜」「うわー懐かしい」
って話になって本題の話には戻れず脱線して盛り上がって終わります。相場そんなんです。①の問いは忘れてください。


②「もしも」1ヶ月後に最愛の人が亡くなると知ってたら
1ヶ月後に亡くなる事が分かってるのなんておかしいだろ
そんな事言う人は退出して下さい。「もしも」って言ってます。(ブチギレ)

誠悦ながら私の話をすると
最愛の彼女と過ごすだろう。

いやお前彼女おらんやろって思った人退出してください。
私に彼女がいることも「もしも」に含まれてます。
まぁ普通考えればわかるとは思いますがね。(ぷっ)

本題に戻りましょう
最初はそんな事信じられないと思うだろうな。
どうにか助からないのか。そう頭の中を巡るだろう。
病院をたらい回しの如く巡り、どうにか最善を尽くせないか懇願するだろう。
これが「もしも」自分が1ヶ月の命としても
相手を悲しい想いにさせるばかりだろうから
いずれにせよ泣く人は出るからやるせない。


【彼女が受容した場合】
彼女が受け入れ、この期間を全うするとなれば
私は彼女の手となり足となるように過ごすだろう。
その後の自分の人生など顧みず、この瞬間を全力で脳みそに刻むように過ごすだろう。悲しくなる暇などないくらいに。
最期があなたで良かったと言われるくらいに溢れた時を過ごすだろう。
さよならは突然って言うからきっと寝て起きた時には息を引き取っているかもしれないなぁ。
めっちゃ泣くんだろうなぁ。
って土手でポツンと寝ながら足組んだポーズさながらに想像しました。




【彼女が受容できない場合】
言葉悪くなるかもしれないけど
ぶっちゃけ最悪なケースではある
でもあり得なくはない話だと思うからあえて話そう
死を受け入れられない人に対してなんて声かける?
下手な事は言えない。どうすりゃいいのよ。
でもみんな考えてみてほしい。
もしかしたら受容できない理由があるのかもしれない。
人は死に直面した時二つの思考パターンに分かれるそうだ。その一つが受容できないわけだが、
理由として大きな目標や強い願い、大事なものを背負っているなど生きている事に強い未練を持っているんだとしたら。そりゃ拒絶もするだろうと理解できるはずだ。
そうとなれば強い願いや夢を引き出そうじゃないか。
その夢がどんな夢であれ
できるできないなんて考えてる場合じゃない。
叶えるために全力を尽くそうじゃないか。
そうやっていくうちに夢中になって
結果どうなろうと死ぬのが嫌だと過ごすよりは
ずっと明るい時を過ごせるだろう。

綺麗事や理想論かもしれないけど、
「もしも」の話なんだからいいじゃないか。
みんなだってバッドエンドよりもハッピーエンドの方が好きでしょ?私は少なくともそうだけどね。
「もしも」でなくったって私はハッピーに考えちゃうんだから。


特別何かが変わるって事はないかもだけど
「もしも」って感覚はゆとりができると思うんだよね
ルールはないし、思考の幅が広げられる1つの遊戯かな

嫌な事あってもさ
「もしも」私がムキムキだったらあの人ぶっ〇〇ちゃってたわ〜あー危ない危ない。命拾いしたねぇニコニコ
ぐらいには応用が効くんだから最高のカードだぜっ☆俺のターン!!!()


しょーもないと言えばしょーもない「もしも」でこんなに話せちゃうんだから。
どうしても頭が硬くなりがちですからね。
それを少しだけでも日常生活に落とし込んでもいんじゃんて思うよ。
もっとユニークに「もしも」の話をしよう。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?