見出し画像

避けるべき相場について①

ここで言う避けるべき相場とは逆張りトレードでということを前提に話を進める。

大きく分けて3つ
①ボラティリティの少ない日、時間
②経済指標発表前後
③一方的な売り(買い)相場

まずは①ボラティリティの少ない日、時間について
簡単に言えば祝日や日本時間深夜帯、日本時間早朝の市場参加者が少ないタイミングは避けようということです。バイナリーオプションでは満期時間に0.1pipsでも予想した方向に動いていればいいわけですがボラティリティが少ない時は思った通りの値動きをしてくれないことがあります。また、値動きが一方向に流れやすい状況でもあります。こういう時は余程の強い根拠がない限りはトレードを控えた方が無難と考えます。
よく、「祝日、日本時間深夜、早朝はレンジ相場になりやすく逆張り向き」という方がいますが個人的には避けるべきところだと思います。

「大数の法則」・・・n数(サンプル数)が多いほど確率は収束する

この法則に当てはめると一般的に祝日や深夜、早朝は市場参加者が少ない=n数が少ないので想定した動きをしづらいと考えられる。
言い換えれば「いきなり大口の投資家(機関投資家等)が入ってくると急激に動きやすい」ということで思いもよらぬ方向に値が動くということが考えられるため極力避けるべきである。

#バイナリーオプション #バイナリー #バイオプ #BO #FX #投資 #裁量トレード

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?