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あーあ

こんばんは

嫌なことがたくさんあった話

私はずっと見ているし、考えている。今日もずっと思っていた。仕事のことも友達のことも家族のこともお笑いのこともあの人のことも。

私は思ったより平気なのかもしれない。明日君がいなきゃ困る。そうだけどなくても大丈夫なのかもしれない。って気づいたら私には何も要らなかった。私は私がいる。それだけで十分だと思ってしまった。

私は1人でも生きていける人間なんだなぁ、と思ったら全部が嫌になってしまったんだ。今まで色んなことに使ってきた労力が無駄ではないはずなのに、無駄だったんじゃないかと思い始めて、ずっとしんどい。

きっと私は自由でいたいという軸が常にある。好きなことを好きな時に好きにできる1人が好きだ。それは歳を重ねるほどに強く思ってしまう。友達といる時間もとても大好きなんだけど、それでも1人の時間には勝てないと気づいてしまって悲しい。寂しいよりずっと楽しいの気持ちが大きい。

何に対しても自分が我慢してまででは無いな、と気づいてしまったわけです。自分に嘘をつくのは意味がわかりませんので、しょうがないんだけど、はあ、気づきたくなかったものです。

でもこんな大口を叩いていても、どうせいなくなったら寂しくなるんだよ。それもわかってるから余計に嫌なんだ。いつだって人は失わないと気づかない馬鹿な生き物だから。"じゃあ最初から無くてもいいね"というのにはまだ気づかないフリをしておきます。

ちなみに今はスピッツのハネモノを聴いております

それでは皆様、良い夢を



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