timeleszの発表と自分の固定観念

4月一日
新たなグループ名の発表とともに新メンバーをオーディションで決める旨の発表がありました。
最初聞いた時は正直いろんな感情が溢れてきて。
他の事務所の2番線時みたいになるんじゃないかとか。
ジュニアファンの気持ちを考えるとどうなんだろうとか。
元々の痕跡がなくなるんじゃないかとか。
その後のラジオの放送の中で
風磨くんがのこった自分達もわくわくしたいてきなことを言っていて
なんとなくすとんとおちました。
私は声優さんとかアイドルとかSNSは基本あまりやってほしくないというか。
ある程度言葉のチョイスができる人にしかやってほしくなかったんですね。
でも風磨くんのインスタを見ていたら
真摯に向き合っていて
もしかしたら、これも作戦だったりするかもですが
こう言う場があってよかったなと思いました。
たとえば、今の声優さんって踊りも歌もできるじゃないですか?
正直求められすぎだと思うけど
まずは声の演技ができてからのほかじゃないの?みたいにどうしても思ってしまう部分があって
最近の流れは苦手なんですよね。
バラエティーにスペースやYouTubeなど配信サイトに。
特に声優さんの本来の性格は知りたくないというか
でも、一生懸命模索してる彼らを見て
少しそういう気持ちもほぐれてきたんですよね。
だからって、大好きな石田彰さんが
「雨で外出るのが面倒」とか呟き出したらいやですけどね。
ちなみに本の話してる声優さんとか
お誕生日の人に向けて毎日おめでとうって言っていたり
こういうの食べたよって言っている声優さんたちのポストをみると
ああ、こういう時代でよかったなと思います。
ただ、やっぱりファンとの距離感がある人の方が好きです。
距離感ないようにみえてきっちり線を引いている人の方が好き。
いろんなことを受け入れられないのも自分だし認めてあげたいと思うけど
少しずつ価値観のアップデートも必要なんだなと思いました。
どうしても受け入れられないことももちろんあるけれど、変わっていく自分にもわくわくしています。

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