見出し画像

Podcastをはじめる

目次
・いきさつ

・用意したもの / 使うもの
・配信の準備
・情報共有に利用するサービス
・Dropbox Paperの感想
・PaperのGoogleカレンダー連携
・収録の流れ

いきさつ

仲良しの友人2人が趣味を作りたいと盛り上がって、Podcastの配信をすることを決めたとのこと。「一緒にやりませんか?」とお声がかかり、月に1回程度、リモート雑談するだけ。とのことで、やってみることにした。

用意したもの / 使うもの

録音機材がなかったため、毎回購読しているRebuildPodcasting Guide 2017を参考に、安めのヘッドセットを購入した。以前、家の環境でDiscordを利用した際には音声が飛び飛びだったので、ADSL回線で問題なく会話できるか少し心配ではあったが、録音に使うハード、ソフトは以下の通りで収録にのぞむことにした。

・MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)
・サンワサプライ USBヘッドセット
・QuickTime (ローカル録音用)
Slack (テキストチャット)
Discord (ボイスチャット)
・ADSL回線

配信の準備

Podcastの配信には、音声データの他にも、サーバの準備等が必要なようで、それぞれ役割分担をして作業し、収録に関しては収録日までに話す内容のネタ帳を3人で埋めていく。と言った形で進めることになった。ひとりが音声編集配信準備Appleへの申請を。もうひとりが、ドメイン取得サーバ用意をすることになり、わたしは、情報共有の環境作りをすることになった。

情報共有に利用するサービス

共有しやすい、誰がどの文章を書いたかわかりやすい。程度の理由だが、テキスト共有はDropbox Paperを利用することにし、スケジュール共有はGoogleカレンダーを利用することにした。

Dropbox Paperの感想

・画像の取扱がむずかしい (リサイズがよくわからなかった)
・文字サイズ等の書式情報が記憶されているので、コピペの際に書式情報を削除するのが手間になる
command + sでドキュメントを保存しようとすると、「心配ありません。Paper は作業内容を自動的に保存します。」と表示されるのが良い
・前回閲覧時からの差分が簡単にハイライト出来たりすると良さそう

PaperのGoogleカレンダー連携

ドキュメントから、関連するイベント名、参加人数が確認できるようになる程度で、Paperのカレンダーリンク機能の必要性はまだ理解できていない

収録の流れ

収録時間にあわせ、各自のパソコンに音声ファイルを録音するため、(私の場合は、) QuickTimeで録音を開始し、Discordでボイスチャットを開始。収録後は、QuickTimeで音声ファイルをm4aファイルに書き出して保存し編集担当者に提出。編集担当は、3人の音声ファイルを編集し、配信用のファイルに仕上げる予定。配信にはWordPressを利用する予定らしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?