見出し画像

技術ライティング講座受講メモDay1

おはようございます、ichihukuです。

先日からノンプロ研の技術ライティング講座が始まりました。講義は全10回なので、およそ3か月にわたって受講します。

備忘録として受講メモを書いていこうと思います。


講習内容を振り返る

そもそも講座のゴールが、「技術に関する文章を書くための技術とスキルを身に付ける」なので、ようやくブログで考えていることをアウトプットしはじめた私には、まだ全然できていない分野です。

書くことの意義としてはこの2つ。

  1. 学習(学んだことを書くってことですかね)

  2. 発信と貢献

私はまだ貢献についてはあえて考えないようにしていて、自分の書きたいことを書いています。

その後は、アウトプットはインプットより比重を置くべきという内容。いろんな書籍やノンプロ研内でも盛んに言われていることなので、わかってはいますがなかなかできていないところです。

私はインプット学習が多すぎてお腹いっぱいになっています。これじゃだめだ!とインプットの比重を落とそうとすると、ただ学習時間を減らすだけとなって、なかなか難しい。

でもアウトプットの方法としては発信だけじゃなく、実践というのもあるんですね。これはできてる気がします。実務直結の課題だと強いのはこのためですね。

そして、アウトプットを外部記憶として使うというのは目からうろこでした。

確かに、発信しないといないのと同じ。どんなに頭の中で考えていても、伝えないと広がらないし意味ないですよね。(意味なくなないけど)

会社の中では伝えていこうと考えられるけど、それを広げていければいいのかな~

しかも技術ブログは学んだことを書くので生み出さなくていい。面白くなくていい、というのは良かったです。何を学ぶかは重要ですね。

書くのがしんどい理由

書くのがしんどい理由は3つあげられていました。

1つ目のメンタルの問題は、実際に書き始めることでクリアできた気がします。2年くらい「ブログが書けない」とぶつぶつ言ってたのですが、えいっと書いてみたら意外と書けましたし、書けばさらに出てくるので楽しいです。

今はまだ調べて書く、学んで書くということをしていないのでそんなに時間もかかりません。

書けない人はまず書いてみちゃうことをおすすめします。とにかく書くことしか上達の近道はないみたいです。でもこれ結構心強いですね。最初はみんな初心者なんですよね。

宿題もでました

全10回の講座の中で毎回数問ずつ宿題が出ますが、そのお題はつながっているそうです。多分宿題を積み重ねていくと、技術本執筆の企画書ができあがるパターンかと思います。

毎回の宿題をまとめていく必要がありそうだし、多分前の宿題のお題を振り返ってもう1度回答を練り直すなんていうことも出て来そうです。

私はNotionにまとめていくことにします。

今回出た宿題は以下の3つ。1つ目がポイントな感じです。

  1. 書くために学ぶことを探す

  2. 時間ロックの方法を探る

  3. 習慣化のテクニックを考える

1.と3.にしぼって深堀りしてみます。

書くために学ぶことを探す

実際の指示としては、まず「学んでいる・学びたいことをリストアップ」とありました。「学び」だけでしぼると意外に少なかったので、「興味あること」や「できること」にも広げて考えてみます。

以前読んだ田中研之輔さんの著書「プロティアン」で無形資産を棚卸ししようというのがあったので、強みを見つけるという意味ではそれも参考にできるかなと思いました。

やってみましたがなかなか難しい。意外とでてこないものです。

これは、能力の棚卸しやこれから学習したいことを決めるためにも時々やって見直していくといいんじゃないかなと思います。なので、時々で結果を記録しておく必要がありそうです。

習慣化の方法を考える

こちらの宿題は取り組みやすいですね。備忘としてまとめておきます。

  • <取り組んでいること>

    • ブートキャンプへの参加 1ヶ月という期限があって取り組みやすい。毎日やると、その後習慣化しやすい

    • 朝モクへの参加 朝時間は起きることさえできれば中断させられる要因がない 頭がフレッシュではかどる 時間が限られているので集中しやすい

    • 振り返り 週の振り返りを行ってできたことの事実を確認する

    • 作業の記録 Toggle Trackに学習時間など記録して数字で把握する→意外とやれてないことが多い

    • 時間を区切る 15分とか30分とか時間を決めて取り組む。学習15分ならなんとかなる

<やれてないけど取り入れたいこと>

  • 宣言する→なかなかできない。失敗しそうだと内緒にしてやってから報告している

  • 5分でもやる やれなかった、という日をつくらない。→5分ならできるはずだけどこれがなかなか難しい

今日はこの辺にしようと思います。読んでいただいてありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?