しばしば確認していると連日の投稿が終わった後も細々と投稿を読んでもらえているようです。
投稿をやめてしまえば記事を読む人が途絶える日もすぐに来るかと思っていましたが、どうもそうでもないようです。
平均化訓練について調べてみようとすれば、すぐにこのnoteが見つかるので、読む人が絶えない理由はその辺にあるのかなと思います。

理想を言うと、平均化訓練について調べた時に難しそうな言葉が並んだりするより「体操最高！イェイ！イェイ！」みたいな明るい言葉が山盛り出てくるような世界を目指していました。
体操はハッピーなものであってほしかったのです。
何より真剣さと言うものがあるなら、その上にこそ成り立つものだろうと思います。

これは我が身を持って感じることですが、疑問や不満、不信を抱えたままでは体操をすることができません。
それでもやろうとすれば、どうしても自分に嘘を吐くことになってしまうし、それは本当にやりたくないのです。

10ヶ月ほどの連日の投稿には僕の希望と失望、戸惑いと混乱が生々しく書かれているかと思います。
これらは主観の表明として書いたものなので実際のところは藪の中ということになります。
嘘はついていないつもりですが、やっぱり僕にも何が起きたのかよくわからないままなのです。

今後もこの記事を読む人は現れるかと思いますが、その人達には体操が楽しいものであってほしいと願っています。