少し元気も出てきて

平均化訓練が本当に楽しかった期間はそれほど長くない。
2013年9月から2016年2月までの2年半くらい。
この時の楽しさはよく覚えている。
体操自体も今より上手だったように思うのは自分の中に体操の感覚があったからだと思う。

状況はどうあれそれを取り戻すことが何より優先されるべきだろうと思うと同時に、平均化訓練の全体の流れに足並みを揃えていこうという考えもあり、それ以来どうもうまくいかないチグハグな状況が続いてしまったように思う。

結局のところ平均化訓練の全体の流れみたいなものはよくわからないものになってしまった。
どこか自分とは関係ない、知らない場所で話が進んでしまったような気がする。

鍛錬自体は再開されないまま少し元気も出てきています。
この先何か身体を動かす時に自分の動きの中に体操を感じられる時もあるかもしれないと思う。

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