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退職+3ヶ月:退職して良かったこと②    お金の見直しその1

早期退職を検討中の先輩方に
事前に考えておいた方が良いお金のことをお話したり
キャッシュフロー表を作ってあげたりしていたのですが

自分のキャッシュフロー表を
2017年に作成したものから見直しをしていない!!
と遅ればせながら作成し支出の見直しをしました。

▼お金の見直しを実施


▽キャッシュフローフロー表の見直し

ファイナンシャルプランナーの勉強をした時から
毎年年時点の内容で作成し見直しをしているのですが
2017年に作成してから大きな変化やズレがなかったので
2017年のキャッシュフロー表を元に
予定より早く退職しても問題がないか判断して退職しました。

年金の受給額はねんきん定期便やねんきんネットでの
予想金額を元に試算していたのですが
今回退職し企業年金や自己積立による個人年金の
受給期間と見込金額がわかったのでこれを反映しました。

そして厚生年金の受給額は今後の働き方を踏まえて
減るであろう金額に変更。

今回はあえて細かく
  国民年金、厚生年金、企業年金、個人年金で
項目を分けてキャッシュフロー表に記入しました。

それぞれの年金で受給開始となる歳や受給期間が違うので
年毎の収入金額の変化が確認できるので
これは今後も継続していこうと思います。

そして年毎の収支や貯蓄の取り崩し状況をみながら
今後の必要最低限の年間収入金額を確認し
自分は収入金額を重視したいのか働き方を重視したいのか
再考しました。

やはりキャッシュフロー表にお金の流れをまとめると
現実的に見直しが出来ますね。

マンションのリフォーム資金として
購入20年目に200万円用意していたのですが
トイレや給湯器などを先に替えているので少し削減出来そうです。

年末にもう一度年末時点の貯蓄額を反映して
作成しなおそうと思います。


▽支出の見直し ①

大きな無駄遣いはしていないのですが
収入があると安心してどんぶり勘定で節約を心がけて
いなかったので支出を見直ししました。

まずは節約の前に
削ってはいけないものを洗いだしました。

①健康維持に関する費用
②家族や友達と過ごすためのお金
③自己啓発や趣味に使うお金

健康でなければやりたいこともできないですし
歳を経るごとに体力は落ちていくので
今から運動習慣を身につけて体力と健康維持をするために
①の健康維持に関する費用は欠かせません。

そして②の家族や友人と過ごすためのお金ですが
笑顔で楽しく過ごすためにもこれは欠かせません。
私は一人で過ごすことが苦ではなくて
家族や友達と過ごす時間を怠りがちなのでこれは意識的に予算取りします。

③の自己啓発や趣味に使うお金ですが
興味や関心があること、新しいことにチャレンジするのが
私のモチベーション維持には必須なのでこのお金も削れません。

次に断捨離の観点で 下記2つに仕分けられるお金を洗い出しました。
 やめても問題ないもの
 価格の安いものに切り替えても問題のないもの

それぞれを書き出すと長くなりそうなので
次回別の記事でご紹介したいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。





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