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記事一覧

オール讀物2024年5月号

オール讀物2024年5月号

2024年4月22日発売/文藝春秋

短編小説「クローズド・クローズ」掲載

有栖川有栖先生のデビュー35周年㊗️ということで、トリビュート企画に混ぜていただきました!

作家アリスのシリーズから、火村とアリスの短編をわたしが好きに書いたという……神さまは何も禁止してないとはいうけどいいの? ええのん? とキョドっております……。

推理っていうほどのことしてね(作者の頭脳的な事情で)‼︎なのです

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別冊文藝春秋2024年5月号

別冊文藝春秋2024年5月号

2024年4月19日発売/文藝春秋

連載「アフター・ユー」第四回よろしくお願いいたします。

スピン 第7号

スピン 第7号

2024年3月28日発売/河出書房新社

「ハイランド美星ヶ丘」第7話よろしくお願いいたします。

違う、そうじゃない

違う、そうじゃない

「横顔と虹彩」こばなし。竜起となっちゃん。

「ねーなっちゃん今年の誕生日どうする? せっかく三連休だし俺はどっか遠出したいなー。泊まりでスノボとかどう? スキーでもスケートでもいいんだけど。ほら、俺の時は海行ったりしたから、冬っぽいことしようよ」
「俺、それ全部未経験やねんけど」
「全然教えるよ、任せといて!」
「まじで初心者やで? いきなりえぐいコース連れてかれんのとかいややで?」
「そんなこ

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イエスかノーか半分か(2)

イエスかノーか半分か(2)

2024年3月1日発売/新書館

ユキムラ先生によるコミカライズの二巻が出ました!
いやー嬉しい!
ユキムラ先生と担当さま、何より読者のみなさまのおかげです。
ありがとうございます。
雑誌の連載は、3巻に向けて進んでいるので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

電子配信は3/8からとなっておりますので、デジタル派の皆さまはしばしお待ちください。

特典情報などはこちら

「波」2024年3月号

「波」2024年3月号

2024年2月27日発売/新潮社

安部公房についてのエッセイ「夢の通い路」掲載今年は生誕100年だそうです。短いエッセイですが、短いエッセイを書くが好きなので楽しかったです!

よろしくお願いいたします。
メモリアルイヤー、電子書籍化など、安部公房の企画が他にも色々始動するようなのでわたしも楽しみです。

https://www.shinchosha.co.jp/nami/

別冊文藝春秋2024年3月号

別冊文藝春秋2024年3月号

2024年2月20日発売/文藝春秋

連載小説「アフター・ユー」第三回

島へ行く、の巻です。
よろしくお願いいたします。

MRCショートショート

MRCショートショート

魔法少女ミラクルミルキー

メフィストリーダーズクラブの会員限定、お題ショートショートです。
書き出しは「これが最後の仕事になる」

タイトルまんま、魔法少女の話です。

有料ではありますが、お読みいただけると嬉しいです!

小説新潮2024年2月号

小説新潮2024年2月号

2024年1月22日発売/新潮社

短編読み切り「月を経る」掲載

「〆切」という耳に痛すぎるお題いただき、書きました。
よろしくお願いいたします。

小説新潮2024年1月号

小説新潮2024年1月号

2024年12月20日発売/新潮社

読者プレゼント企画
「作家からの年賀状」直筆年賀状をプレゼント、という素敵な企画に参加させていただきました。2024年の運試しかねて、ひとつご応募いただけますと嬉しいです!

オール讀物2024年1月号

オール讀物2024年1月号

2023年12月21日発売/文藝春秋

短編「羊の帰る場所」不定期に掲載されている、誕生日をめぐる子どもたちのあれこれ、の一篇です。これ単体でもお読みになれます。

「ブックトーク」のコーナーには「ツミデミック」のインタビューも掲載されております。

よろしくお願い申し上げます。

別冊文藝春秋2024年1月号

別冊文藝春秋2024年1月号

2023年12月20日発売/文藝春秋

「アフター・ユー」第二回いなくなった女と、残された男。
よろしくお願いいたします。

「スピン」第6号

「スピン」第6号

2023年12月18日発売/河出書房新社

連載小説「ハイランド美星ヶ丘」第六回もう6号、てことは残り10号……あっという間では???? と慄きはじめました。
よろしくお願い申し上げます。

呉勝浩さんとの対談

呉勝浩さんとの対談

小学館さんのポッドキャスト「本の窓」にて、呉勝浩さんとの対談が公開されております。ヒエー緊張したぜ……。

リンク先はアップルのポッドキャストですが、スポティファイ、Amazonミュージックなどでもお聴きになれます。

呉さんのトークはめっぽうわかりやすく、聴きやすいので、わたしのお耳汚しもだいぶ中和されているかと……! 呉さんの最新刊「Q」と、拙作「ツミデミック」について述べ合うという光栄な時間

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