一緒に踊りたい死者がいます

今日、Rest Inn Peaceのキッチンで言われた言葉。
私が書いた盆踊りのnoteを見てくださった方が、盆踊り一緒にやりますという言葉とともに伝えてくれました。(noteこちら)
https://note.com/ichinichi13/n/n967559e102fe?creator_urlname=ichinichi13

このnoteの中で、生死も関係なく参加できるのが盆踊りの魅力の一つ、と私は書きました。
でも、自分ではそれをそこまで特別なことだと思ってなかったから、そう言われてびっくりしました。
私が思っていたよりもその言葉が響いたことに。

そう話してくれたときの顔がすごく真剣で、私はもちろんだよ!!!って思いました。
だって、そんな大切な人と、踊りたいって、私が開催する盆踊りの場にその人を呼んでくれるんですよ。
最高の場所にしか大好きな人呼ばないかな、って私は思っているので、ものすごく光栄で、嬉しかったです。
あと、何人参加するか分かんないけど、人間10人くらいは踊るよ!って言ってくれてて、死者も一人来ますって、最高じゃんと思って。
死者、あらかじめ来てくれるの分かってるの、良い。

色んな人が色んな思いで参加して欲しいなって思っています。
死者と踊りたい人も、死者も、動物も、浴衣好きな人も、踊り好きな人も、音楽好きな人も、笛吹ける人も、楽しそうだからっていう人も、地元の踊り踊りたい人も、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃん、一緒に踊りたい。(書いてて壮大だな、と自分でちょっとビビってます。受け止めきれるかな)
どんな格好でもいいよ。盆踊りの面白いところは、踊り手にもなれるし、観衆にもなれるところだと思います。演者と観衆が滑らかに入れ替われる場。

どんな形になるのか、いつやるのか、どこでやるのか、まだ決まっていないのですが、どう転んでも面白いと思う。
一晩中踊り明かしたり、っていう話も出ました。
太鼓は一回は叩いてみたい、とか。
私は隙あらば、盆踊りしていきたいから、とりあえず一曲覚えて、今度会った時にお手本で踊れるようにしたいな。
今盆踊りについての5センチくらいの厚みがある本を読んでいるので、そこで分かったことも、今日の盆踊りエピソードみたいな感じで話せたらいいな。

文体がめちゃめちゃだけど、熱い思いを冷めないうちに書いてみました。
死者の方もお誘い合わせの上、参加してくださると超うれしいです。


はる
ichinichi95@yahoo.co.jp

今日の盆エピソード
盆踊りをツイッターで呟いてたら、お祭りジャパンというアカウントにフォローされたこと。

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