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HAPPYBIRTHDAY TO ME!!35!!


世界で1番幸せにしてもらう日
みんなの笑顔を見渡せる幸せなステージで
最高に贅沢な時間を過ごさせてもらいました。

平日にもかかわらずたくさんのひとが集まってくれてお祝いしてくれました。
見てよ!さいこうでしょ。
ここに写ってるやつ、みんないいやつなんだわ。
ほんとに。
わたし泣いちゃうんだもん。
ステージでは泣かなかった判定だけどね。
ポロリしてないから!!

今年は35歳というキリのいい数字だったので
たくさんのおともだちに協力してもらってのステージとなりました。

岸田教団の曲と、愉快なコピバンタイムを担当してくれた
あんはぴバンドのみなさん。
Gt. ほりざきししょう
Ba. masko(from大凶作)
Dr. きょうちゃん[鍵山喬一](fromJUDGEMENT)
Key.Cho. ルシュカ



いちまるが共演!!
大好きなともだちとステージに立てるってうれしいんだよ〜
みなさん、無茶振りの数々にぜんぶこたえてくれました(ФωФ)笑

そしてわたしの悪ふざけにつきあってくれたのはこのひと

吾龍(from DOPEDOWN)

共にオーディエンスを全力で置き去りにしましたね笑
唯一のコピータイムだったのですが
彼がいっしょに楽しんでくれてよかった〜さいこう〜

カヨコ(と、ししょう)

「せっかくだからクラウンピースやりたいな(ФωФ)」
っていうわたしの急なお願いにも付き合ってくれた。
カヨコとichigoの声って相性いいのよ。
非常にロックでバンド感のある女です。素敵やね。

豚乙女からコンプくんとパプさん

「カリソメ」っていうグルーヴコースターにはいってるコラボ曲を演奏したんだけど、これがめっちゃ速くてめっちゃ短いの!!
ほら、音ゲーだから笑
濃密な2分間。このためだけに来てくれた。やさしい。
ほんとうに贅沢な瞬間ですよ。


分島花音

花音には「にんぎょう」っていうJUDGEMENTのバラードにチェロをくわえてもらいました。
大切な曲がさらに素敵になって
隣で歌いながら幸せだなあ、幸せだなあって、感じていました。


そしておまたせ、JUDGEMENT。
1曲目がはじまった時、泣き出した子がたくさんいて
ずいぶん待たせてしまっていたんだなって実感した。

フルメンバーでの演奏は叶わなかったんだけど
ししょうがほんとに熱い気持ちでサポートしてくれて実現しました。

きょうちゃん、イガラシ、さぷたんといっしょに音を出すのは5年ぶりくらいでね。
リハーサルをしている時もたのしくて、とっても嬉しかった。
弾くフレーズがかわっていたり
わたしも歌い方がかわったりしてて
同じ曲なのに、みんながそれぞれ過ごしてきた時間の長さを感じて
大人になったんだなーって感じたりした。
またこうやっていっしょに演奏できてよかったなあ。

はやぴーとみっちゃんが写ってるのが全体写真しかなかった〜

ふたりとは普段から一緒にいるわけですけど
なんかこういうお祝いに来てくれるとなると、うれしくてちょっと照れくさいんですよ。
でもさすがね、メンバーですから。
遠慮のないサプライズをしてくれたね。
時間ないっつってんのに、突然始まった明星ロケット(マスコとししょうも短い時間で覚えてくれたんだって)を歌わされました。もー!

UNNHAPPYBIRTHDAY TO ME!!というイベントは
たくさんのひとに支えられて音楽をしている、生きているっていうことを
1年で1番感じさせてくれます。
お祝いにきてくれたみんなみんなが、わたしの音楽人生に欠かせない大切なひとたちです。
ステージの、スタッフの、フロアーの、誰が欠けてもわたしは歌っていられない、そういうことを毎年改めて気づかせてくれる大切なイベントです。

ほんとにほんとにありがとう。

いつもみんなに泣かされるの。


最後みんなと話せてうれしかったよ。
「はじめて来ました!」とか「ジャッジメント待ってた!」とか
みんなの言葉で幸せになってここでまた5回くらい泣いた。
頭痛くなったもん。

お手紙やプレゼントもたくさん。
ライブに来てくれるだけでうれしいのに。

みんなからもらう気持ちや言葉のひとつひとつが
わたしの身体を巡って細胞に染み渡って声や言葉になって
またみんなのもとへ届いていくんだと思います。
そう信じられる。

みんなから溢れるほどもらって充電満タンになったからね
わたしもみんなを少しでも満たせるようにまたここからがんばっていこうとおもうよ。

そういう気持ちで望む今年の夏のツアーは
10周年というのもあるし、いろんな心境や環境の変化もあって
特別なものになっていきそうです。

わたしはいつも言ってるんだけど
ほんとにね、明日死ぬかもしれない不確かなこの世界で
少しでも関わって、繋がれることはほんとうに奇跡だから
生きてるうちにちゃんと、悔いがないほどみんなに対して必死になりたいし
みんなにもわたしの一瞬のきらめき(笑)を見逃さないでくれっておもうんです。

まあこの話は長くなりそうだから明日か明後日にでもまたnoteかこう。

とにもかくにも
35歳の誕生日も最高でした!!!!!!!!

お祝いの気持ちをとばしてくれたすべてのひとに
わたしの心いっぱいの感謝が届きますように



岸田教団&THE明星ロケッツのワンマンツアー『LIVE OUR LIFE』

7月28日梅田クラブクアトロ
7月30日名古屋ELL
8月4日、5日TSUTAYA O-EAST
https://eplus.jp/ath/word/45639



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