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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#228

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その10

風呂場で泣く女
2005/5/7(土) 午後 8:21

なんだか…成人映画のタイトルっぽい
そう思うのは団塊世代だからでしょうか
日活ロマンポルノより少し前
ピンク映画にお世話になった
昭和ど真ん中の世代
洗濯屋ケンちゃんがハシリの頃
モロ見えビニ本が1万円してました
それでも惜しみなく買っていました
レンタルビデオが一泊千円以上
色々お世話になりましたが
そんな煩悩に悩まされながらも
歳を重ねて齢76となります
当然ですがかなり変わりました
ファンタジーがリアルになりました
なんのこっちゃ…とお思いでしょう
私にしたら大転換
そのリアル当日
もうすぐ訪問者
まだ変化の行き着く先は見えていません
果たして見えるかどうか
それも分かりません
分かっていることはただ一つ
いつかは終る

風呂場で泣く女…負荷さんの
このタイトルの意味するものは不明
わたし的に今言えることは
許しを乞うほど泣かせたい
連続快感責めに泣く「女」
幾つになってもスケベーな私です


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