再開「mixi日記」~1万字にチャレンジ2019年06月21日=10018 文字

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21日2回目の日々の日記

1時間ほどで2千字弱の字数を稼ぎたい
そうすれば久しぶりに8回目の1万字日記の達成となる
可能性が見えているが 何を書くかが見えていない
そんなもんだ うまくいきそうでうまくいかない
『トランスアメリカ』という映画も観ているし
案外余裕かまして書くことに集中していない
せっかくのの目標達成まじかというのに
これでダメだったらほんとに情けなくなる
自ら可能性を不意にしちゃった感じだからね
まだ決まったわけじゃないけど そうなりそうな気配
この結果って面白い 可能性を自らつぶす?
何をちゅうちょしてるんだろう
意識するあまりのためらい
そんな無意識の働き動きが面白い
なんか手が進まない内容になってきた
これも面白い
サッサと書けばいいのに 書きづらい内容になるんだからね
何を書こうとしてるんだか 自分でもわからないから
人にわかるはずないだろう
ってこれは間違いかも
自分で自分のことは分からなくても
人から見れば案外単純な問題ってあるような
自分の鼻が自分で見えないように
一番近いところにあるものが自分には死角になってるってこと
それから無意識に自分の都合悪いことは見ないように選択
ますます自分は見えなくなっている
見ているようで見ていない 見えないのだから仕方がない
何を書いてるんだか
何を言いたいのだか
いい年をして何をしてるんだか
まあ最後のあがき 輝きを見たいのかな
線香花火の火の玉の落ちる最後の輝き

花火・・・花火を必ず冷蔵庫に入れているという人がいた
ベランダで一人花火をするという
かわいい人だと思った
しかし花火で癒されているのは
少し寂しい気がした
花火が光り輝くのは短い時間
短い時間でも次の花火を点ければ
その輝きは持続する
いや 一瞬の輝きを愉しめばいい
はかないと思うも思わないも自由
どう思うかは自分次第
花火は一瞬輝くだけ
それが花火
花火はそれが仕事
人がどう思おうが
一瞬を輝く
一瞬を
輝くだけ
それが仕事
そのためにつくられる

映画はまだ続いている
性転換手術を終えたところ
レストランで働いている

11時40分
そろそろ時間だ
やはり書けなかった
時間はあったし 残り字数は少なかった
1万字書ける可能性は十分にあった
なのにあえて書こうとしない心の働きがあった気がする
やり上げることになにかていこうがあるのかと思える
やり上げる やり遂げることへの抵抗
何もやらなかったしやり遂げられなかったから
それが自分にはふさわしいという心の働きによる自制?
面白いなあ 未完になれてしまった者の未完を愛する心持
当人しかわからない

字数を確認した
残り5百字
というところで映画は終わった
もう少し書こう
1万字達成したい ここまで来たらね
達成したくない働きがあると書いた
未完になれたものの習性になっていると
なんだかややこしい話を書いてきたが
ここまでくるとそんなことどうでもよくなる
あと5百ならできそう せっかくだからやってしまえばいい
1万字を毎日書けるようになれば
それはすごいことなんだと思うよ
毎日は無理だとしても
その気持ちを持ち続けることはいいことさ
それを習いとするのさ
当たり前にすればいいのさ
未完がどうのこうのというより
やり遂げることを習いにする
それでどう?
そんなお自分らしくないけどね
うじうじしてるのが自分らしいさ
できないことが自分らしい
やればできると思うことがね
やらずに済むからね
結果が怖いだけ
明らかになるのが嫌なだけ
それだけの中身のない人間だってことが
分かるのが自分でも嫌なだけ
0時になった
それまでに書けなかったけど
これは今日の内ってん簿でも言えるしできるし
そんなこと大したことじゃないさ
そりゃあ厳密にいうなら失格未完不成立だろうけど
どうにでもなるのさこんなもの
ああ何書いてるんだか
字数確認しながら書いてるよ
あと10文字だからこれでオーバー

2019.6.21~高山とトンネル工事現場の近況:電話で話したことなど

さてさて 今日の作業で残っているのはここだけとなりました
これを書いて時間があれば「日々」さんの日記を書いて
1万字日記を今日こそ達成したいものです
その可能性はあります 昨日も同じことを感じたのですが
というのもさとちゃんちへのコメントまとめだけで4千字超えていたから
今日も先ほどまとめたのですが5千字弱と昨日よりいい字数
だっただここを書いてもう少し他にも書けば1万字達成も夢ではない
これまで1万字達成したのは何回だったか?
まだ4回ほどではないかなあ?
一応確認してみる?

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途中眠くなったので作業を中止してチョイ寝
9時前に目が覚めたのであわてて閉店前のスーパーに駆け込み
若干の買い物 散歩がてらそこらを回って9時半に帰宅
この続きを書いてる
このチャレンジを始めたのは5月の初め頃
それで7回の1万字超え
多いか少ないかはいろいろな見方があるだろうが
そう簡単にできる数字ではないので まあまあというところじゃないかな
そりゃあ毎日1万字書ければすごいし そうありたいと思うけど
このところの意外な発見はさとちゃんちへのコメントが
夕方までそれに集中していることもあって
そんなに長文を書いているわけでもなく 最低10回投稿を目標にしているが
このところ4千字超えを目にして少し驚いている
コメントだけで4千字超えだとあとひと踏ん張りすれば1万字超えも可能
数字を追うあまり内容のないものになってる嫌いはあるだろうが
ともかも毎日の励みの一つになっている
ということで私事はこのくらいにして本題の高山のことを書こう

今日も電話で話したが映画短評を送ってくれたのでそのこと
クリント・イーストウッドの『運び屋』について好感を持ったらしい
夕方アップしたので興味のある方は読んでほしい
とにかくよく映画のDVDを観ているなと感心する
私はもうその気力がないからだ
観るとするならGyaoの無料動画で韓流ドラマ化映画ぐらい
確かにいい映画なら時間を感じさせずに集中できる
この前偶然見た韓流映画は良かった
それをかくにんするためにGyaoに・・・
こんな映画が目に入った
『トランスアメリカ』案外こんなの好きなんだなあ
だから今から観ることにする 観ながら書くというながら族
映画が始まった・・・

高山の件 現場のことだが順調だという
今日もA子の話は生理休暇について
積極的にとるように話したという
Aの存在は影響が大きいので 具合が悪いときは休むか
事務所での作業にするということで意思統一
それほどに他の抗夫に影響を与える存在になっているんだ
これから暑くなる トンネルの掘削現場は過酷だという
彼女はダンプに乗ったりして現場で働いている
もう確実に戦力になっている そんな彼女を抗夫達も信頼している
レクリエーションではあるが本格的な格闘技大会にも彼女は出る
昨年は一回戦を突破 今年はさらに柔術の腕を上げたという
優勝候補とまではいかないが このところ練習試合では
チャンピオンの高山と互角 一度は彼を落としたという
それを抗夫達は観ているので彼女の評価は高くなっている
採掘の仕事だけではなく格闘技大会にも男の中に混じってたたかう
「ガーターベルトの女」シリーズのMも素敵だが
高山の右腕となって成長しているA子も魅力的だ
男をやっつける女ってすごいじゃない
ヒロインアクション映画が好きな私は
A子を主人公にした映画もつくりたいよ・・・って妄想は広がる
私は妄想家だ 妄想で夢を叶える
叶えたところで夢想は妄想 現実とは違う
いかに現実にすべきか 無い知恵を絞っている
しかしそれも頭の中 つまり妄想
妄想は・・・もうそっとしておこう
今10時半だ 次の作業にかかろう
日記のまとめでどれくらい字数を稼いだかチェック
そして残る今日に時間を字数稼ぐためにどう使うか
ない頭を絞ることになる
字数をチェックしてみよう
6437文字になってた
それにここまでの字数をプラスすると
8303文字
そこそこ行ってる
あと2千文字を1時間半で書ければ1万字達成 おめでとう
ってことになるかならないか・・・面白いところだね
場所を変えて気分転換して内容替えてまた書くことにしよう
どんな結果になっているかは明日のお楽しみに
他人事だから関係ないか・・・関係あるのは私だけ
一人遊びを愉しむだけ

21日さとちゃんちへのコメントまとめ

哲学の小径恋詩1ーJR京都駅
I.Fujikawa
いちおうコメントでは
遠慮なく連絡くださいとか何とか書いてますが
ほんとは出不精なので
連絡なかったので安心してのコメントでしょうよ
人付き合いは今も苦手で
ネットで一人遊びしています
このコメント遊び?もその一つ?

4月基本講座・国栖の里を歩く③紙漉の里
I.Fujikawa
トップ画像の真ん中辺り
帽子かぶって
ビニール袋ぶら下げているのが
もしかしたが私かと
コメントもしてましたね
13年ほど前の私に会えました
不思議な気がしていますよ

★さと川柳2006・4ー06
I.Fujikawa
★何時帰る着いたばかりの里帰り

里で子供の里帰りを待ちわびている親と仮定して
里帰りしたばかりの子供に
次はいつ帰るとのと聞いてしまう親心と
私は理解しましたが
そういう状況はかなりあるかと
今会っているのにもう次に帰ってくる日を
きっと心待ちにする親心
そうなんでしょうが自分に置き換えると
巣立った子供たちには無関心な親でありたいと
子はいないのに仮定の話はできないのに
こうありたいという思いなら書いてもいいかと
やることが忙しいので子供連れて帰られては
邪魔で騒がしいだけじゃ
帰ってくるには及ばぬと
写真で十分じゃ
便りがないのがいい便り
勝手にさらせ
とかなんとか嫌みの一つ二つでも言ってみたいと
つまりは意地悪じいさんかな
それもよかろうて

さと川柳2006・4ー05
I.Fujikawa
シャクヤクの新芽なんて
見たことない
花ばかり注目されるので
新芽の画像は新鮮
花を想像できないのも
面白い
ある人は
花が枯れた姿を撮っている人がいた
そのサイトは事情があって
長い間休止状態だったが
今どうなってるだろう
調べようにもサイト名を忘れた
どこかにそのことを書いた気もするが
気になるなあ

何とか記憶をたどって
2回の検索でヒット
キーワードは
ボロボロ図鑑
見つかった

花図鑑のボロボロブログ!
生きとし生ける花の姿。花のうしろすがた、終わったすがた。
http://boroboro.seesaa.net/

やはりその後の更新はなかった
一つ今回発見したこと
このさとちゃんのブログのスタートは
2005年11月
そしてこの記事は
2006/04/18

花図鑑のボロボロブログ!が事情があって休止した
最終更新日
2006年02月24日
このブログの開設はさとちゃんより1年早い
2004年07月

何の関係もないことだけど
気になるので書いてみた

さと川柳2006・4ー04
コメント
I.Fujikawa
note
花物語~桜草
https://note.mu/ichiro70/n/nea70de9a6f4f

は~い
noteの宣伝です
こんな話を書いてみました

熊野の里巡り33・荒船海岸を歩く③ごーらっぱら道
I.Fujikawa
記事を読んで
画像を見て
コメントを読んで
それでも思い出せない
何ということだ
しかしそんなこともある
なんでもありの世界

しかしさとちゃんの
「ごーら(すばこ)に注目しています」
「ごーら、つまり、洞の意味」は説得力がありました

熊野の里巡り32・荒船海岸を歩く②伊勢エビ漁出漁
I.Fujikawa
もうすぐ2時になります
3時から訪問看護

こっくりこっくり
昼寝して気持ちがいい
少々昼寝続行

デタラ芽農日記34・八朔(はっさくの苗木植え!!
I.Fujikawa
八朔が好きです
食感がちょうどいい
甘いだけではだめ
甘夏もいいけどやはり八朔
夏みかんに近くても夏みかんじゃないベンベン
ってことで旬の時は毎日八朔なのです

あなたへ観想詩・週観→4/16(日)~4/22(土)
I.Fujikawa
一度投稿したのだけど
コメントがどっかに行っちゃったみたい
不思議だなあ
だから少しだけ書いておきます

★こうなればとことんついて行ったらいいよ

とさとちゃんが言ってくれてるので
とことんついて行きますよ
迷惑でしょうがよろしく

さと川柳2006・4ー03
コメント
I.Fujikawa
★実力があとから付いて来ていない

自分はやればできる人・・・根拠なくそう思ってた
やらないのは「できない人」であることが
明らかになるから
だからいつまでもやらない
やればできると自分に呪文をかけているだけ

だから実力があとからついてくるも来ないも
そもそも実力もないし
あると自分で思っているだけのことなので
実力がついてこないのは当然
何かするなら別だが
何もしないのだから
問題外
結論が出ないまま
可能性とやらを秘めたまま
哀しく逝くのだろう
あの人はやればできる人だったと
誰かが言ってくれると
少しは信じて
そんなに甘くないか
現実はどうか
よく見ることだね

デタラ芽農日記33・タラの芽も春の夢!!
I.Fujikawa
タラで思い出したのが
この記事タラではなく
魚のタラでもなく
「風と共に去りぬ」だった
今ウィキであらすじを確認中
お腹すいたのでこれから食事

デタラ芽農日記32・柿の木の下のノフキ!!
I.Fujikawa
読んでいて少し寝ていました
よく寝てるんですけどね

フキの佃には大好きですね
私はお茶漬けが好きなので
その具となるものがあればなにもいらない
そんな感じです
フキ 塩こぶ 梅干し シャケ・・・まあいろいろありますが
どれが好きだと決められません
みな好きというしかないですね
だいたいランキングなるものが嫌い@@@@@@これ寝ている証拠
残しておきましょう

お茶漬けに限らず汁物があればご飯にかけます
ねこまんまですね
汁物でなくてもとにかくご飯に乗せて一緒に食べます
見た目は良くないかもしれませんが
私に言わせるなら
お腹の中でどうせ一緒になるでしょってね
アツアツのご飯だったらなんでも合いますよね
これ書き始めるとキリがないですよ
だから書きませんけど
マヨラーだからご飯にマヨネーズは定番でしょう
もうすぐお昼
冷やご飯しかないけど
冷や冷やものを掛けて食べるのも暑い日にはいいですよね
ついでに氷も入れたりして
おかしいでしょ
ついてこれる人だけついてきてくださいね
というかもう終わりますけど
お腹すいてきたので書く気力もないですから
それではまた

4月基本講座・国栖の里を歩く②和紙の里
コメント
I.Fujikawa
さとちゃんが紹介していた万葉集の一首
私は取り上げていただろうかと調べてみました
残念ながらその歌はとりあげていませんでした
ちなみに「国栖」を取り上げて歌合せしていないか検索
するといくつか見つかりました
以下それを紹介しますが
この国栖での講座には私も参加していました
そのことを歌に取り入れていました
もう昔のことでそんなことはすっかり忘れていましたが
この日のコメントでそれを読み返すきっかけになり喜んでいます

第237回 [番号] 03/0375(第3巻第375番)

2006/4/1(土) 午前 1:50 万葉集を歌う 短歌

「万葉集検索ソフト」(山口大学の吉村誠先生制作)によるデーター使用
http://yoshi01.kokugo.edu.yamaguchi-u.ac.jp/makoto/

[番号] 03/0375
[題詞] 湯原王芳野作歌一首
[原文] 吉野尓有 夏實之河乃 川余杼尓 鴨曽鳴成 山影尓之弖
[訓読] 吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして
[仮名] よしのなる,なつみのかはの,かはよどに,かもぞなくなる,やまかげにして
[左注]
[事項] 雑歌,作者:湯原王,吉野,地名,動物

吉野なる割り箸の里国栖の地を巡るお仲間熊野学舎(まなびや)
吉野より南に熊野伊勢東吉野よく見よ天より聞こゆ

第216回 [番号] 03/0313(第3巻第313番)

2006/3/10(金) 午前 1:53 万葉集を歌う 短歌

[番号] 03/0313
[題詞] 土理宣令歌一首
[原文] 見吉野之 瀧乃白浪 雖不知 語之告者 古所念
[訓読] み吉野の滝の白波知らねども語りし継げばいにしへ思ほゆ
[仮名] みよしのの,たきのしらなみ,しらねども,かたりしつげば,いにしへおもほゆ
[左注]
[事項] 雑歌,作者:土理宣令,吉野,地名

吉野川国栖の檜の箸作りはしなく知った里恋箸を
み吉野は都逃れる隠れ里かくまう人の深き情けよ

第200回 [番号] 01/0037(第1巻第37番)

2006/2/15(水) 午前 2:01 万葉集を歌う 短歌

[番号] 01/0037
[題詞] (幸于吉野宮之時柿本朝臣人麻呂作歌)反歌
[原文] 雖見飽奴 吉野乃河之 常滑乃 絶事無久 復還見牟
[訓読] 見れど飽かぬ吉野の川の常滑の絶ゆることなくまたかへり見む
[仮名] みれどあかぬ,よしののかはの,とこなめの,たゆることなく,またかへりみむ
[左注] (右日本紀曰 三年己丑正月天皇幸吉野宮 八月幸吉野宮 四年庚寅二月幸吉野宮 五月幸吉野宮 五年辛卯正月幸吉野宮 四月幸吉野宮者 未詳知何月従駕作歌)
[事項] 雑歌,作者:柿本人麻呂,吉野,離宮,行幸,従駕,宮廷讃美,国見,地名

いまだ見ぬ吉野の奥の高見川国栖の里あり春こそ行かん
国栖の里さらに辿りて千年の大杉いだく夢叶えたし

第199回 [番号] 01/0035(第1巻第35番)

2006/2/14(火) 午前 1:50 万葉集を歌う 短歌

[番号] 01/0035
[題詞] 越勢能山時阿閇皇女御作歌
[原文] 此也是能 倭尓四手者 我戀流 木路尓有云 名二負勢能山
[訓読] これやこの大和にしては我が恋ふる紀路にありといふ名に負ふ背の山
[仮名] これやこの,やまとにしては,あがこふる,きぢにありといふ,なにおふせのやま
[左注]
[事項] 雑歌,作者:阿閇皇女,羈旅,妹背,行幸,和歌山,紀州,地名,土地讃美

いま恋うは千里が浜と国栖(くず )の里紀路は熊野へ魂の源郷(さと)
川隔て向かい合う山妹背山万葉人の言葉麗し

第168回 [番号] 20/4293(第20巻第4293番)

2006/1/14(土) 午前 1:54 万葉集を歌う 短歌

[番号] 20/4293
[題詞] 幸行於山村之時歌二首 / 先太上天皇詔陪従王臣曰夫諸王卿等宣賦和歌而奏即御口号曰
[原文] 安之比奇能 山行之可婆 山人乃 和礼尓依志米之 夜麻都刀曽許礼
[訓読] あしひきの山行きしかば山人の我れに得しめし山づとぞこれ
[仮名] あしひきの,やまゆきしかば,やまびとの,われにえしめし,やまづとぞこれ
[左注] (右天平勝寶五年五月在於大納言藤原朝臣之家時 依奏事而請問之間 少主鈴山田史土麻呂語少納言大伴宿祢家持曰 昔聞此言 即誦此歌也)
[事項] 天平勝宝5年5月,年紀,作者:元正天皇,伝誦,山田土麻呂,古歌,行幸,奈良,神仙,枕詞,大伴家持,藤原仲麻呂

吉野にて割り箸つくる国栖人の思いを込めた里恋箸よ
あしひきの山また山の熊野にて里巡りする君は山人


* 国栖(くず):参考 http://blogs.yahoo.co.jp/morihirasato/21109461.html

この「万葉集を歌う」は、万葉集や短歌について学問的に研究するものではありません。万葉集の歌の内容や使われている語句を素材に、私なりに歌にしてみようというものです。いわば日記代わりのようなもの・・・よければお付き合いください。2005.6.24(一郎)

21日日々の投稿から・・・グチったら何文字になったかチェック

愚痴三昧とはしているものの
実はなかなか書けないものだと分かった
なぜかというと自分をさらしてしまうことになると思うから
そんなことグチって大した人間じゃないなあ
そんな風に思われるのじゃないかって
文章は人なりとかいうけど
書くという作業の中には
自分をよく見せたい 知ってほしい 理解してほしい
そのような様々な思惑があるかと思う
それは人によって違うだろうが
少なくとも私の中にはそのような欲というものがある
できれば文章をではなく感性を認めてほしいという思いがある
本は読まないし想像力はないし書く才能はないと自覚しているが
自分の感性だけを信じて それを頼りに生きてきた部分がある
だから何にもとりえのない人間だが その感性を認めてくれる人がいないかと
かすかな ほんとにかすかな希望を持っている
しかしそれとて自分だけの思い込みに過ぎないのだろう
noteに過去の文章をいくつかにまとめて毎日更新している
少ないが読んでくれる人はいる
「スキ」してくれることでそれが分かるが
コメントはまだない
私も「スキ」はするが 読みました程度の意味だ
何度かコメントはしたが 逆にクソ扱いを受け
もうコメントはしないと決心したこともある
コメントが迷惑がられるという経験は前にもあった
それは長文のコメントをするのが癖だから
例えばYahooburoguでは依然字数制限があった
だから何度にも分けてコメントして
何メガトン級の爆弾だと揶揄された
それはそうだろうと今にならば思う
特に若い人は長文を嫌うということも学んだ
相手を見て書かなければいけないことも学んだ
書く作業 コメントは自己満足のために書いていた事も
クソ扱いされてやっと気づいた
それも最近のことだが

グチばかりになってきて タイトル通りの内容になってるなと感じるが
ここで書きたかったことはそれではない
昨日のことなのだが 私はある理由で人様のブログを管理するようになった
ブログサービス廃止による緊急避難として許してほしいとは思うが
その一応は管理人である私が自分のコメントに不正表示が出て
投稿できない状態があった
もう何度か経験していたが なんどか試行錯誤するうちに投稿出来たので
この問題を深く検討することはなかった
だが昨日はかなりの長文を書いてそれが投稿できない
不正と認められたという表示
それで前のようにいくつか試してみたが解決しない
分割したら投稿出来たが残りができない
どこに不都合が?
たしか字数制限はなかったはず
いろいろ試してURLに問題があると分かった
そしてやっと自分が管理人なのでコメント設定を変更できることを悟った
今にして悟るとは 遅かりし・・・ということだが
コメントの管理画面を開いたり設定をチェックしてみた
すると既定の設定にスパムに対するセキュリティのために
URLが引っかかることが分かった
いくつかの設定変更をし改めて投稿
問題なし
ああ・・・管理人なのに
なぜ設定に早く気付かなかったのか
それが悔しいじゃないか
特区に気付いておかしくない問題
何年ネットをやってるんだ
そんなこと常識だろう
それぐらいは分かる年だろ
熟練者とは言わないまでも経験者だろ
ああ・・・
情けないったらありゃしない
そのことに時間を食ったばかりに
もしかしたら昨日は1万字日記を達成できたかもしれない
いや 達成できたはずだ
だって それだけ手間取ったのに
その日のコメントのまとめ・・・そう字数は4千字を超えていた
それが夕方の時間
これだと1万字は可能だと予測した
コメントのまとめで4千字など これまであり得なかったから
3千字ほどはあったかもしれないが 他の日記と合わせてもトータルで4千字にもならないことが多い
5千字の壁がある
それ以前に4千字の壁がある
3千字クリアーしても次は8千字の壁がある
いやいや すべてが壁なのだ
1万字とはそれほど壁が高いものなのだ
それで機能のトータルは
最後にここで残り30分を必死に書いて だがあまり伸びなかったが
それは世界卓球の動画を観ながらだったから
ああ・・・集中しなくても集中できないながら族の宿命?
それdも8千字の壁は超えて8179文字
超えたって自慢できる数字じゃない
わずかばかり超えただけ
もう1万字はそこに見えていたのになあ
そん悔しさを今ここに書いている
その分字数をここで稼いでおこうとね
昨日の分を・・・なんて思惑から
今日のnoteのアップ作業を終えて取り掛かったというわけ
グチ三昧書いてやるってね
愚痴じゃなくてグチにした
感情的になるから勢い余って何を書くか分からない
愚痴には理性的な意味合いがあるように私なりに理解しているから
これはとてもそうはならないという思いがある
だからグチにした

mixiプロフィ
藤川一郎
京都市北区紫竹北大門町37 葵荘17号
075-493-4676

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