『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【172】2007/11/19~11/25

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
コメントをする

当麻寺の紅葉を歩く

2007/11/26 金剛葛城の里巡り

一郎
綿の木

珍しいよね観たことある?
私はないよ
黄色い花を見れば
ああこれはアオイ科だとわかる
そのあとできる種子を包んでいるのが綿
その綿つみ 収穫の働き手として
アメリカ南部に黒人奴隷が送り込まれた歴史
私など不勉強だから何も書けない
何を勉強してたんだか
それだけの人間なんだから仕方ない
過大評価しているのは自分だけというわけさ
2020/01/06

今週の観想詩→11/26(月)~12/2(日)

2007/11/25 観想詩1

一郎
    道草三昧 いじゃないか

さとちゃんの考えに救われるよ
どんなことでも受け入れてくれる
懐深い だって怒涛詩人
怒涛だよ 気がおっきいのさ
海はもっとでかいさ
いきてさえいりゃ いいんだよ
いきなくちゃ なんとかなるから
さとちゃんは言ってるよ
なるようになるって
よりよくなるって
だから いきなくちゃ
いきてりゃいいのさ
なんとかなるのさ

2020/01/06

里恋詩くて11/25・文蔵の滝(かつらぎ町四郷)

2007/11/25 里恋日記

コメント
一郎
  ★銀杏の 黄葉 一言 師走かな

枯れ枝に
数枚残る
葉の愛し

銀杏の木
誰が葉を染め
散らすのか

黄葉は
如何に人とて
つくれまい
2020/01/06

里恋詩くて、11/24・くるみもち(串柿の四郷の里)

2007/11/24 里恋日記

一郎
  ★里帰り こんど何時やで お見送り

ふるさとが
なぜか遠くに
なりました

帰らない
帰りたい気を
押し殺す

家出した
ならば断ち切れ
縁すべて
2020/01/06

里恋詩くて11/23・四郷の串柿ロード

2007/11/24 里恋日記

一郎
今朝は起きたの何時だったか
もう10時ころから眠くなってひと眠りしたのだけど
また眠くなった 眠たい時は寝る
そう決めたしそれが一番いいんだけど
中々そうもいかない
作業をしなくちゃいけないのが沢山ある
でも眠いまま作業をしたって
効率悪いし同じこと何度も繰り返している
あくび出た 寝よう

この後寝てしまった
起きたらここのこと忘れて
他の作業してて
やっとここに来て書きかけだったことを思い出した
おかしいね
ということで続き書きたいんだけど
書く気がそがれてしまったし
何かいたものかな
そうそう
Muragonブログにここのこと書いたんだ
きのう1万字日記達成
そのこともあって
さとちゃんちのコメントのこと書くことになった
流れでね
Muragonブログにハマて
ここしばらくさとちゃんちのコメント忘れてたけど
何とか共存しなくちゃと思っている
それは出来るし しないとね
そううことで今日のノルマ
最低5件はコメント書こうね
ってこのコメント 今日初めてだよ
そうだ 昨日5件書いて
それがあったから1万字日記で来たんだと思うよ
だから最低のノルマ書こう
まだ9時回ったところ
この時間から眠くなるんだよね
まだ今日は大丈夫
よしがんばるぞっと

2020/01/06

里恋しくて、11/22・山の神(丹生川・玉川峡・宿の里)

2007/11/22 里恋日記

  一郎
  ★あかんたれ 恋も枯葉と 舞っている 

あかんたれ
恋はケンカじゃ
覚悟せい

若い人には
今ならこう言いますね
争いが嫌いな私は
自分から逃げていましたから
動物の世界を見ると
メスを獲得するために死闘します
強いものはメスを獲得する
メスも強い男を求めている
それは種の保存の遺伝子的要請
種を残すための戦い
元来そうであったが
人間社会ではそれは通用しない
しかしその気概を持ってょしいという思い
もし若かったら 取に行けるか
いや 行けないだろう
行かないだろう
それが私らしさなのだろう
2020/01/05 

里恋詩くて11/21・岩を二つに裂いたくるみの木(丹生川・宿の里)

2007/11/21 里恋日記

一郎
石割桜というのがあったなあと思い浮かべていました
検索ですぐわかりました
岩手県盛岡市の地方裁判所にあるとか(wiki)
こちらは言い伝えでは落雷で割れた石の間に種が入って成長したというもの
樹齢360年を越えるというからすごい
身近なところでは街路樹が歩道との境いある鉄柵を飲み込む?
取り込んでいるのをよく見かけます
いずれにしてもその生命力に驚き感動します
2020/01/05

さと川柳2007-11-03

2007/11/20 2007さと川柳

一郎
★何時までも 機織る鶴で いられない

恩返し
罪滅ぼしも
我のため

★紅葉へ 異変気付と 北の雪 

温暖化
地球壊して
どうするの

★年の暮れ 心配してます お月さん   

年の暮れ
開けて新年
変わりなし
 
★言うほどの ことでないなら いわんとき   

言うほどの
ことじゃないけど
言いたいの

★今日も又 悲惨なことが 届けられ

ニュース見ず
TV新聞
いりません
2020/01/05

里恋詩くて、11/20・割れないアケビ(丹生川・宿の里)

2007/11/20 里恋日記

一郎
道、歩きつかれたらどうしますか、いっぷくしますよね。

今一服しているnoteがある
毎日書いてたものだが
書けなくなった
書くことが無くなった
無理らに書いていた
ここに来て書かなくなった
他のことに熱中していることもある
このさおちゃんのコメントだって
長い事お休みしていた
これまではこのコメント書きが
毎日のメインの仕事だった
それを書かなくなった
そんなことはある
そんな時期もある
他に熱中することがあれば
それが自然
またいつか元に戻る時が来る
必要ならば
必要で無くなれば
戻らなくて仕方がない
もう用がないということ
今こうして書いているということは
まだ書かなければという思いから
その気持ちがあれば
いつかは戻ってくる
その日を待てばいい

一服するとはそういうこと
自己点検の時間
はたして自分に必要なことなのか
ゆっくり考えなおすこと
その結果どうなろうと
それを受け入れればいいだけのこと

2020/01/05

里恋詩くて11/19・松茸とシシ鍋(丹生川・宿温泉の里)

2007/11/19 里恋日記

一郎
その日
その日を

1月5日になります
早いものです
なにをしていたかなあと
振り返ってもなかなか思い出せない
それでいいのかもしれない
大事なのは今日
今の今
明日のことも
思い煩うことはない
明日になったら
今日のこととして
何をしようかしたいか
考えればよい
何をしてもいいし
何をしないでもいい
眠たければ寝たらいい
その日その日
何をしたいか考えればいい
何をしたか思いうかばず
何をすることもなく過ごしても
それでいい
あるがまま なすがまま
なるようになる
なるようにしかならないから
なるにまかせる
このコメントにしろ
同じことばかり書いている
その日その日
思ったことがそうなら
それでいい
思ったことが同じなら
それもいい
気にしないでいい
心のままに
思い浮かぶままに
綴ればいい
それが自然
その日その日
その時々
心のままに
なにかなろうがなるまいが
それも気にすることはない
したいことをすればいい
それだけのこと
したいことの結果を求めることもない
どんな結果だろうと
したいことをした結果なら
それでいい
しないよりはいい
した方がどれだけいいかしれない

その日その日
その日を迎えられたことに
感謝すればいい
明日 その日が来るとは限らない
当たり前に思っていることは
けして当たり前ではない
日常のすべてが
私には軌跡に思える
自分の存在すらも
奇跡の結果なのだと

その日その日
その日その日

2020/01/05

FC2ブログ
里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?