「mixi 一郎日記-121-」過去を振返る2009/2/21~2/27

mixiに書いていた日記をまとめました
Twitterを始めたことでmixiは全く利用していませんでしたが
mixi日記を読み直すまとめ作業のおかげで
新たな一つの目標・・・「1万字日記」につながりました

2009/2/27(金)

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   一日で消える一郎の日記

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2009/2/27(金)

とうちゃん・・・なぜおはなみするの?


子:とうちゃん
  このはなもサクラ?
父:そうだね・・・カワヅサクラって言うんだよ
子:ふううんそれじゃどうしてはやくさくの?
父:どうしてかなあ・・・みんなより早く咲いて目立ちたいんだよきっと

子:とうちゃん
  おはなさんもめだちたいとおもうの?
父:みんな目立ちたいと思ってるんじゃないかなあ
  お花さんもそうだし虫さんも鳥さんも動物さんもそうだし
  人間だって目立ちたいと思ってるよ

子:とうちゃん
  じゃあどうしてめだちたいの?
父:どうしてかなあ・・・ぼくはどうなのやっぱり目立ちたいでしょ
子:めだちたいともあるけどめだちたくないときもあるよ
父:それじゃ目立ちたい時ってどんなとき?

子:とうちゃん
  それはね・・・さんすうのこたえがわかったときとか
  いいことをしてほめられたいときだよ
父:お花さんもきっと誉められたいだろうね
子:はやくさいたのもみんなよりめだってほめられたいからだね

子:とうちゃん
  サクラさんのおはなのいろはなぜピンクなの?
  とうちゃん
  なぜおはなみするの?
父:うんうん・・・それはね


 まぐまぐ!「花を歌うかな」'09/2/27 No.1303 から転載
 http://ichirof60.dip.jp/hanauta9/1303.html

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

2009/2/22(日)

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   一日で消える一郎の日記

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2009/2/22(日)

レンタル店から・・・

2009年02月16日
ぽすれんから・・・
「夜叉池」
「Rita ~リタ・ヘイワースの軌跡~」

レンタル店から・・・ 」
「星に願いを 3」
「裸足のギボン」
「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」
「幸せの1ページ」

2009年02月17日
レンタル店から・・・ 」
「星に願いを 4」
「パリの恋人 3」
「デトロイト・メタル・シティ」
「オー!ブラザーズ」

2009年02月18日
レンタル店から・・・ 」
「星に願いを 5」
「パリの恋人 4」
「パリの恋人 5」

2009年02月19日
レンタル店から・・・ 」
「星に願いを 6」
「涙が見えないように」
「ピアノを弾く大統領」

2009年02月20日
レンタル店から・・・
「涙が見えないように 2」
「涙が見えないように 3」
「ファミリー」

2009年02月21日
ぽすれんから・・・
「ハッピー・クリスマス」
「夜心萬萬」

レンタル店から・・・
「涙が見えないように 4」
「涙が見えないように 5」
「リベンジ 1」
「B型彼氏」

2009年02月22日
レンタル店から・・・
「涙が見えないように 6」
「涙が見えないように 7」
「涙が見えないように 8」
「冬のソナタ 5」

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

2009/2/16(月) 

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   一日で消える一郎の日記

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2009/2/16(月)

レンタル店から・・・

2009年02月09日
レンタル店から・・・
「秋の童話 6」
「星を射る 4」
「マイ・リトゥル・ブライド」
「グーグーだって猫である」

2009年02月10日
ぽすれんから・・・
「ひまわり 6」
「エアフォース」

レンタル店から・・・
「秋の童話 5」
「星を射る 5」

2009年02月11日
レンタル店から・・・
「冬のソナタ 1」
「星を射る 6」
「ダンサーの純情」

2009年02月12日
レンタル店から・・・
「冬のソナタ 2」
「星を射る 7」
「愛はいらない」

2009年02月13日
レンタル店から・・・
「冬のソナタ 3」
「星を射る 8」
「オー!マイDJ」

ぽすれんから・・・
「真実のマレーネ・ディートリッヒ」
「ジーン・セバーグ・コンプリート」

2009年02月14日
レンタル店から・・・
「冬のソナタ 4」
「星に願いを 1」
「永遠の片想い」

2009年02月15日
レンタル店から・・・ 」
「星に願いを 2」
「落下の王国」
「スーパースター カム・サヨン」

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

2009/2/14(土) 

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   一日で消える一郎の日記

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2009/2/14(土)

子どものころへタイムスリップ

人には昔のことをよく覚えている人と
あまり覚えていない人があるようです
作家になるひとはきっと昔のことをよく覚えている人なのでしょうね
私は昔のことをあまり覚えていない方ですが
昔のことを思い出すきっかけとなる特別な花があります

ヒヤシンスの花が昔々の子どもの頃に連れて行ってくれます
それもガラスの容器で水栽培されたヒヤシンス
球根から水の中に伸びた白い長い根
花よりも水の中の白い根に小学生になったばかりの私は驚きました
初めて名前を覚えたから特別な花になったのかもしれません

子どもの頃に帰りたくなりました
小学校の教室で見たヒヤシンスを精一杯思い出します
すると子どもの姿になった私は家の近くにある「ポンプ小屋」にいます
母も居てほどいた着物を染め直しています
「ポンプ小屋」のおばさんの着物なのだろうか

「ポンプ小屋」は何をするところだったのだろう
いまなら疑問に思うことが
子どもの頃はなんの疑問も持たずに広い「ポンプ小屋」で遊んでいました
「ポンプ小屋」のおじちゃんおばちゃんはいくつぐらいだったのだろう
「四月馬鹿」の日にお姉ちゃんが紡績工場でケガをしたと言って心配させた

久しぶりに子どもになって帰ったところが「ポンプ小屋」
なぜ「ポンプ小屋」だったのだろう
なぜ小学四年生になるまで過ごした町だったのだろう
子どもの頃の今なら謎ばかりのその謎を探るのも面白い
また子どものころへタイムスリップしよう・・・ヒヤシンスの花を想って


 まぐまぐ!「花を歌うかな」'09/2/13 No.1302 から転載
 http://ichirof60.dip.jp/hanauta9/1302.html

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

2009/2/11(水) 

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   一日で消える一郎の日記

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2009/2/11(水)

桜草に囲まれた喫茶店

「桜の園」はチェーホフの戯曲で有名ですが
実際に「桜の園」があることはまだほとんど知られていません
ただこちらは「桜草の園」を略した「桜の園」なのです
桜草を愛する人たちが自然に集まって「桜の園」をつくったのです
そして「桜の園」が世界中に広がることを願っているのです

私が「桜の園」のことを知ったのは
ある山のふもの散策道を歩いていた時のことでした
散策道から山に向かう小さな小道がありました
その小道の先に鉢植えの桜草に囲まれた喫茶店がありました
二階のベランダにも桜草が並んでいました

桜草の花たちに誘われるようにその喫茶店に入りました
喫茶店の奥の部屋は手造りの小物の部屋になっています
店は母親と娘さんの二人がいました
メニューのひとつにピース・ティーがありました
迷わず私はそれを注文しました

ピース・ティーをゆっくり飲み終えました
すると娘さんが小物の部屋の奥に案内してくれました
奥の部屋のドアを開けると裏庭一面に桜草の花が咲いていました
そこは桜草を愛する人たちが心をこめてつくった平和な世界でした
そこが「桜草の園」・・・「桜の園」でした

あなたが住む所に桜草に囲まれたお店があれば入ってみてください
そこが「桜の園」への入り口かもしれません
なければあなたが「桜の園」をつくってください
そして桜草を愛する人平和を愛する人を「桜の園」に導いてください
世界を「桜の園」に・・・平和な世界にするために


 まぐまぐ!「花を歌うかな」'09/2/10 No.1301 から転載
 http://ichirof60.dip.jp/hanauta9/1301.html

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎

mixiプロフィ
藤川一郎
京都市北区紫竹北大門町37 葵荘17号
075-493-4676

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