高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【117】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の
映画化芝居化・・・その他いろいろ作品化できればなんでも
なんて途方もない夢を観ています

2019.8.18~高山とトンネル工事現場の近況:1万字

さて 今午後10時を回っています
先ほどまでnoteの今日の文のアップ作業をしていました
いつもならその日の午前中に済ませている作業ですが
すっかり忘れていました こんなことがあるんですね
よくあるんです はい
自分で聞いて自分で答えてりゃあ 世話ないよね
まあそういうことで少し慌てております
この日記は今日の日付ですが noteは明日アップする分
その日記が重要な意味を今日は持っています
普通に書いて不通に1万字日記になるのが目標
昨日はこの日記とさとちゃんのコメントまとめで6千字超え
最近は2~3千字が普通になっているので
自分でも驚いてしまった そして欲が出てきました
もう一つ二つ日記を書けば 普通に1万字できるかも入れない
そういう所に来ていると思ったからです
それで昨日 日記を書いてみました
書きたくてもこれまで書けなかった日記を
書く気になったのですからこれまた驚きです
いやいや こうなる日を待っていたのです
そしてその日は必ず来ると思っていました
だから1万字日記のnoteは続けています
普通に書いて1万字になるようにする それが目標になっています
今回やっと他の日記を書く気になりました そして書きました
これが続くかどうかはまだ分かりません 一時的かもしれない
それでもいいのです 普通に書いてもし1万字書けたとしたら
そのことが大きな自信になります
こうまでして1万字にやはりこだわるのは何故だろうね
1万字にこだわるというより 書きたいんだと思うよ
何でもいいから書けるようになりたい その一つが日記であって
他の何でもいい気がする むしろそうありたいと
0時前まで書いて日記にまとめて字数計算いてみる
それで1万字にどれくらい近づいたか 愉しみだよ
まだ11時なってないからね もう少しこれ書いて 他のも一つ書きたい
今までの字数で7千字弱行ってる だからあと3千字ちょっとで1万字
可能性あるよね ここで2千字でも書ければ 残り2千字書いて十分達成
それやってみたいよね 0時までにね つまり普通に書いての1万字
楽しみにしててって 誰に言ってるんだろう
もう少し私的なこと書いて字数を稼いでおこう 高山から電話あったかな?
毎日のことだから こんがらがって分からなくなる
今日は映画雑感をアップしたのだった それがあったからnoteの作業を忘れたんだった 実のところはね
それで高山のことはあまり変化なしで書くことがない
おれで私のことを書かざるを得ない さっきのことだけど
姉さんに水分補給しなくちゃと栄養剤を飲ませたら
晩ごはんに食べたものを戻しちゃった これ経験あるけどしんどいのよね
戻すってね めったにないけどたまに私でもある 私はいたって健康?病気持ちではあるけどね 昨日までは往診で点滴してもらってるから 水分補給は十分だけど 今日はお休みだから口からの水分補給と栄養補給になる
十分とれていると思ったけど やはり熱中症なのか
別に苦しがってはいないので様子を見ているけど 戻してしまったから楽になったと思いたいけど 明日になればまた往診で点滴開始だから一安心だけど 朝に食欲があれば安心するけどね 最近朝はよく食べているから
まあこれからは何が起きてもおかしくないと言われているからね 年だから
そろそろ11時というか もう11時少し回ってるよ
一応これは終了して 他に書くこと考えよう まだ当てはないけどね
ということで姉さんのことが少し心配だけど この辺で終了
お疲れお疲れ

高山は政治的な問題についてのエッセイも多い
音楽や映画 そして当然本や作家の関するエッセイも多い
他にもこだわりは多いが 高山自身が柔術や剣道をやってや関係で
格闘技 プロレスにもこだわりがあるようだ
自身が小説を書くので小説家に対するこだわりもある
最近 映画雑感が多いが
さまざまな音楽についての雑感もよく書いている
 次回の作品は
フクシマさんとナガサキさんとヒロシマさん
を紹介します

原発 ある半端な体験

2013/12/07
未分類
原発労働者の話しで、僕が実際に体験した事なんですが、時期は僕が約二十年前です。
1994年前後だと思います。

当時僕は富山の立山で砂防ダムの工事をしてました。

そこに作業員として数人の西成からの人が来てたんですが、その一人ととても仲良くなりました。

西成と言えば日雇い労働者の街です。

今は、どうなのかは、分かんないけど当時は何かすねに傷があったりする人の隠れ蓑にもなってました。

実際に何かの事故を起こして西成や、山谷に数年消えて戻って来た人を何人か知ってます。

日雇い労働者の街に関しては、詳しくは、あちこちで書かれてますね。

まあ、それで西成の四十代の人が何日か遊びに来いよと言うので仕事が終わって何故か数週間の空きがあり行ったんです。


何故数週間の空きがあったかとかは、思い出せない。

もしかすると、数週間サボったのかもです。

当時僕は二十代の半ばで好奇心が、強くて西成や、山谷って特殊な所に興味が有りました。

お金に特に不自由はしてないけど、西成に泊まりに行ってあちこちそのおじさんと色々見ました。

僕が泊まったのは一人部屋て一日ごとに払う狭い部屋でしたね。

朝になると手配師が、車をつけて黒板とかに仕事の内容とか書いててそのままマイクロバスで行くんですが、選ばれる人も居れば選ばれない場合もあるという感じでした。

特に違和感を感じるような人は居なくてトンネル業の人間の方が最初はカルチャーショックが、大きかった気がします。

僕は本職はトンネル業なんでね。

仕事には、ハツリ作業とかに遊びがてら行きましたよ。

遊びがてらってのが、若い僕の傲慢さですね。

そういう中で非常に高いお金を出す仕事があって、それが福井県に行くらしい事と原発の仕事だと言う事でした。

チェルノブイリ後に僕は原発に対して興味があったのと一つのムーブメントのような動きに惑わされてました。

原発反対のムーブメントは、今ほど切実ではなかったかも知れないです。

しかし、僕はリアルな体験が無いのは嫌だったのでそれなら、その作業に行きたいと思いましたね。

日当にして普段は数千円なのに数万円だったと思います。

行こうと思いその事を知り合いに言って行きかけたんですが、知り合いに凄く止められました。

お金に困ってないのにあんな危ないの止めとけです。

話しを聞くとカッパを一枚支給されて覚書を書かされるらしいです。

この事は言わないという事です。

その代わりに高いお金を出すって事です。

そして手配師の裏に居るのは日本最大のヤクザ組織だとの事です。

そりゃそうだろうと思いましたが、同時に信じられない気分でした。

九十年代の日本でそれも、チェルノブイリ後にですよ。

原発ジプシー等と言われた人達は七十年代のはずですよね。

しかし、現実に何人もその仕事に行ってました。

集まる人を見てたんですが、若い人は居なかったですよ。

仕事にあぶれるタイプの人ばかりでした。

そして、帰って来るとしばらく酒を飲んでるような人達でしたね。

あーこれが現実かと思いました。

今は、それは出来なくなってるようですが、事故の前までそういうのは、続いてたのか?そりゃ僕は分かんない。

しかし、原発を裏で支えてた人には、沢山のそういう人達が居たって事は間違いないと思います。

ネットで調べてもそりゃ都市伝説になってるかも知れないけど、実際にそういう事が行われてた場所に居た人間にとってはあった事だとはっきり言えるます。


そして帰って来た人が非常に口が重かったのも思い出します。

何故かは?次に話すと仕事が貰えないからです。

ヤクザとの繋がりが、あるって事はヤクザへの告げ口をする人間が、居るんだよと知り合いの人が言ってたのを思い出します。

時は九十年代の日本でそういう事が何処まで野放しになっていたのか?誰かそういう事を体験した人は居ないのでしょうか?

僕の体験は中途半端って分かってますが、ここに記しておきたいと思います。

それと多少の記憶の違いはあると思いますが、概要は間違えてないです。

追記です。隠れ蓑の件ですが僕の父はトンネル業の会社をやってました。

十数年前につぶれましたがね。


その関係で僕は最初はフリーのトンネル業から入り後に親父の会社に入ってます。

そういう中である人が新幹線で一緒に現場に移動してて居なくなった事が有るんですよ。

その時に一緒に居たのは僕のおじさんなんですが、話しを聞くと駅でいつの間にか降りてそのまま居なくなったらしいです。

それが僕が子供の頃から親しい知り合いのおじさんでトンネル業の人間としては腕が良いので有名でした。

僕は正反対の性格のその居なくなった人の弟さんと仕事した事が有るんです。

弟さんも僕より十五才は上です。

弟さんに聞くと兄貴は交通関係の何かがなあでした。

それ以上は言わなかったです。

それと弟さんは、ほんの少し頭が悪くて車の免許も取れない人でしたので深い話しが、出来なかったんです。

その居なくなった人が、本当に十数年ぶりに戻って来て会社に来ました。

周りの噂では車の当て逃げとかそういうので逃げてたのだろうです。

前科があったようです。

時効が成立すると同時に出てきたんですよ。

そして何処にいたかは、西成、山谷です。

腕は良かったので機械のオペレーターを主にしてたらしいです。

そして帰って来るとじん肺の手続きをして、お金を貰うようになりました。

こういう風に昔は西成山谷を隠れ蓑にしてた人が居たのも事実です。

そこには、司法の手が行かないように組織があったのも事実ですね。

それが良いとか悪いで無くてなんとも言えない事実だという事を付記したいです。

おわり

エッセイ「ガーターベルトの女」アピール動画

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「ガーターベルトの女 外伝」(フィクション編) 1
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管理人 無名居士

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