『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【163】2007/09/25~09/30

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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しばし、湖底哀歌(日高川町美山・日高川)

2007/09/30 熊野まんだら路
一郎
椿山ダムの湖底

私は岐阜県の徳山ダムのことを思い出します
神山征二郎監督作品で1983年公開の映画『ふるさと』の舞台になったところ
私は地元の民宿の増山たづ子さんの写真集で知りました
写真集『故郷-私の徳山村写真日記』
その写真集と増山たづ子さんの本を読んで
増山たづ子さんを主人公に一人芝居ができないかと考えて
奔走したことがある
経験のない私の力では実現できなかったが
いくつもやりたいことがあっても
私にあるのは企画だけで
それを実現するための方法を知らない
それは今も言えることで
ある映画を創りたいが いろいろメッセージを発信しているだけで
具体的な取り組みはしていない
誰かにメッセージが届くことを願うだけ
これじゃ叶うはずもなく
すべては夢に終わるでしょうが
夢を観るだけでも意味があると思うことにしましょう
2019/11/24

里恋詩くて、9/29、30・写真、十津川温泉・庵の湯

2007/09/29 里恋日記
一郎
   ★雨か 次は 晴れや

これ見て笑った
さとちゃんらしい書き方かなと
普通は
雨のやまない日はないとか
明けない夜はないとか表現するけどね
短詩だけあって歯切れがいいや
ほんと笑ったよ

そうそう散歩から戻って
画像整理して そのあとコメントしてる
6時前だけどもう少し書いて夕食にする
そうそう 散歩の前に聴いていた大友裕子の歌
また聴こう
傷心   大友裕子
https://youtu.be/HI0Lo3vjhq4
この曲が代表作のようだね
ここで検索してみる 以下wiki
「大友 裕子(おおとも ゆうこ、1959年6月25日 - )は宮城県名取郡岩沼町(現:岩沼市)出身の歌手である。
1978年 16回ヤマハポピュラーソングコンテストつま恋本選会に出場、「傷心」で優秀曲賞受賞。同年12月1日、同曲でデビュー。
1982年9月21日にシングル「ボヘミアン」が発売された直後に結婚し、歌手活動からは引退。」
正味4年弱の歌手活動になるのか 
まったく知らなかったのは79年から80年代初め 43歳のころだと
大坂で遊んでいた時期 その頃「ボヘミアン」は葛城ユキで知ってたけど
彼女の歌は聴いた記憶がない もし聴いていたら名前もかすかに覚えているはずだが

「ボヘミアン」は、チャゲ&飛鳥の飛鳥涼作詞、井上大輔作曲による楽曲。葛城ユキ盤の大ヒットで知られる。
1982年9月21日に大友裕子がシングルで発売された。葛城ユキが1983年4月21日発売のアルバム『RUNNER』に収録、5月21日にTBS系ドラマ「赤い足音」[2]の主題歌に起用されたのを機にシングルカットされて大ヒットした。
そう言えばきゅどうが再生でチャゲ&飛鳥の「ボヘミアン」聴いた
発売は大友裕子が先だったんだ

いま過去の日記で検索してみた
その日記とはTwitterへのツイートを記録したもの
YouTubeで聴いた曲をツイート
その検索でこんなツイートをしていた
「これは新キャラYayoi 登場・・・ボヘミアン  Bohemian<大友裕子>  Bagnatadancer-Yayoi http://www.youtube.com/watch?v=c5LFCZy4h8o&feature=relmfu
11月27日」
残念ながら今その動画は再生できませんと出ました
聴いていましたね 彼女の歌
彼女の名前で検索してみましょうか それと「傷心」でも
名前では1件だけ 前に紹介したボヘミアン
「傷心」で結果が出ましたが それは大友裕子の歌ではなく
タイトルも「傷心的車站」 確かに「傷心」はついています
再生する聴き覚えのある曲 勘が言い方はこのタイトルだけで分かったかも
ちあきなおみの「喝采」 確かに駅と汽車が出てきますね
車站とは駅のことらしい
2019/11/24

ごんぱちの花咲く美山(日高川町美山・日高川)

2007/09/29 熊野まんだら路
一郎
ごんぱちの花咲く美山

先ずごんぱちとはイタドリといった方が一般的かもしれない
スカンポということも分かった
スカンポは童謡?にも出てくる
土手のスカンポジャワ更紗
それが漬物になるのか これは知らなかった
皮をむいて噛んだことはある 酸っぱかったという記憶があるが
それも遠い遠い昔のこと はっきりした記憶ではない
噛んだこともまぼろしかもしれない
ごんぱちの花ということだが 花は知らない
どんな花なんだろう
イタドリ スカンポという名で知っているのは
ツクシの親分みたいな形 それが成長した姿からは想像できない
花の画像を見ると見覚えはあった

さてまた話は変わる この前の記事から大友裕子の歌を聴いている
大友裕子 ホット・ジャム'79インつま恋 1979 07 28
大友裕子 作詞作曲
静かにしずかに
https://youtu.be/etntjNMZxBw
彼女の歌は今日初めて聴いた
歌を耳にしたかもしれないが
大友裕子と言う名に記憶は全くない
だから歌も全く知らない 
聞いたら忘れられない声と唄曲だ
その地声を振り絞って出す声が
のどがつぶれるのでは仲と心配してしまう
外見も歌も内藤やす子を連想してしまう
もう少し聴いてみたいし 彼女のことを知りたくなった
ちょうど4時になるので以回目の散歩
この続きはまたそのあとで
2019/11/24

恋しくて、観想9/28、29・写真は、栗

2007/09/28 里恋日記
一郎
★果物やデザートはりこんでくださいな。

今朝散歩したところ 西陣の北のはずれ
狭い路地が多いところ その一角に記憶にある和菓子屋さん
その近くに知り合いがいた 高齢で介護施設に入院
その人の家には知らない名前が
その人の家も路地の奥 目印が和菓子屋さん
いつもは夜遅くしかそこを通らなかったが
今日は朝9時過ぎ お店は開いていた
そして目についたのがみかんを丸ごと包んだという
みかん大福 イチゴ大福が大当たりしたのはもうかなり前
一個300円 そのぐらいはするだろうね
食指が動いたのだけど 買うのは思いとどまった
300円の出費は今の私にすれば大事件
こう書くと大げさだけど 正直言うと以前は気にもかけずに
お金が無くても欲しいと思えば使ったものだが
いまはその反動か つとめてお金を使わないようにしている
少し前までは毎日100円小遣いといって
散歩のついでにコンビニによって揚げ物を買っていた
100円という金額が習慣になると その100円を使うのさえ
抵抗を覚えるようになった 始末節約したいからというのではなく
禁欲に慣れてしまったと言ったらいいのか
使うこと自体に抵抗を覚えるようになった
いい事か悪いことか 結果としたら始末することになるので
昔の私の生活をは大違い
変われば変わるものだ
まだその店に行く機会ああるので
これから先買わないとは言い切れない
どんなものか食べてみたい気もしている
2019/11/24

川と共に(有田川町金屋・有田川)

2007/09/28 熊野まんだら路
一郎
「川カニ売ります」

カニとは縁が無い
先ず越前ガニとも松葉ガニとも呼ばれるズワイガニ
ほとんど食べたことがない 高価なこともその理由の一つ
食べ方が面倒というのも だからおいしいと皆いうけど
食べたことがないので実感がない
生協で一度買って食べたが何の感動もなかった
たとえば鮎だが これは食べておいしかったので
季節が来ればまた買って食べたいと思う
カニは残念ながらその経験がなかった
川ガニもまた食べた記憶すらない
ということでさとちゃんは大好きなカニだが
私はこれからも食べる機会はないだろう
話しは変わるが
いま大友裕子という歌手の歌を聴いている
かなり前活躍しただろう歌手なんだが
一見動画で観たら内藤やす子かと思った
どうも違うようだ そして私の記憶に全くない歌手
しかし歌は魅かれるものがある
ピアノの弾き語りもしているようだから
シンガーソングライターなのだろうか
映画「漂流」主題歌
作詞:谷山浩子、作曲:土居慶子・谷山浩子
https://youtu.be/0QJeARCy2uU
2019/11/24

・バショウと鮎寿司(有田川町・有田川)

2007/09/28 熊野まんだら路
一郎
紀ノ川のサバの柿の葉寿司

生協で柿の葉寿司を頼んだ
サバだけではなく五種類のネタが入ってた
昼夜の二回に分けて食べた
次は丹後だったかちらし寿司
今回アナゴ寿司を取るか迷ったが
取らなかった 今にして思う
取ればよかったかなと
今度は何かとろう
私の悩みとはこんなものだ
2019/11/23

里恋詩くて、観想9/27、28・きみに幸あれ、曼珠沙華

2007/09/27 里恋日記
一郎
  自分らしさ

どんなにあがいても
自分らしくしか生きられない
というのが私の結論
自分らしさの結果がいまの自分
それでええじゃないか ええじゃないか
自分らしくて ええじゃないか
2019/11/23

あらぎ島(有田川町清水・有田川)

2007/09/26 熊野まんだら路
一郎
あらぎ島

このあらぎ島の写真は
2007/09/26の記事
同じような写真が引っ越した時のトップページになっている
2011/11/13
里恋詩くて91・熊野詣で・お礼参り・・有田川・あらぎ島
Yahooのトップ画像とは違う
つまり2011/11/13 の記事が最終投稿日であり記事なのだ
これ以降はさとちゃんの投稿はない
さとちゃんは旅立ってしまったから
まったく同じように見えるのは
同じ地点から取ったからだろう
同じ画像を使ったとも考えられるが
だからこの画像を見ると悲しくなる
もうさとちゃんはいないんだと確認することになる
記事はまだまだ続く
コメントもまだまだ続ける
2019/11/23

今日明日の観想詩9/26、27・写真は、川えび煮

2007/09/26 里恋日記
一郎
 ★山のてっぺんは 気持ちええでぇー 

その山がたとえ5百mの低い山でも
てっぺんは気持ちいい
見晴らしがいいとなお気持ちいい
千㎡ほどの比良山系も 眼下に琵琶湖
気持ちよかった
富士山に二回登ったのもいい思い出
父が古希の記念に登るという
その付き添いに予行練習と本番との二回
父が登るといったから私も登った
私も古希を過ぎたが 富士山登山なんて思いもしなかった
そうすると父は私より元気だったということになる
父をここでも超えられなかった
2019/11/23

清水の稲刈り風景(有田川町・有田川)

2007/09/25 熊野まんだら路
一郎
土蔵もいいね

もしあの土蔵が自分ちのものなら
子どものころなら隠れ家にしただろうな
隠れ家にしてHな本をそこに隠しておくんだ
夜中にでもそこに行って
思いっきり本を読むんだ
貸家の六畳一間で四人暮らし
押し入れで私は寝てた
布団の隙間にHな本を隠してた
夜中それを取り出してみてた
暗いから それで目が悪くなったのかも
もし田んぼの中の土蔵が自分ちのものだったら
いい隠れ家になるだろうな
そこでおおっぴろげて本を見るんだ
懐中電灯つけて
狭い部屋のこと 押し入れで自分がしてたこと
親は知ってて知らないふりしてくれてたんだろう
2019/11/23

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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