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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【401】

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

紀(木)の国が見える・紀見峠の里 ②丹波屋さん

里恋詩くて2009/12/2704:53

コメント欄を見ると…1
もしやと見てみれば
はい…私でした
前にも書きましたが
コメント数が偶数の時は
さとちゃんの返事がある
無い時…私の場合が多い
今回もそうでした
峠の茶屋の丹波屋さん
その名前に関連して
おはぎの事を書いてました
さて…今回気になった言葉
沓掛とタワの風

沓掛はよく聞きます
その地名は今日とは洛西にあります
沓掛時二郎でしたっけ?
橋幸夫の大ヒット曲
やはり地名から来てたようで
さあ…何処かしら?
私はいい加減なので
いい加減な知識しかありません
当てずっぽうで言ってみます
埼玉?群馬?茨城?
いずれにしても…関東じゃなかった?
いい加減なをだから…
あれだけヒットしたのにね

やはり私のいい加減さがバクロしました
原作は長谷川伸…信州沓掛宿が舞台
今なら長野県ですか
にしても…各地に沓掛はあるようです
志摩だから三重県
日向沓掛
京都靴掛…等々
では…そもそも沓掛…とは?

「沓掛(くつかけ)」とは、日本各地の宿駅に残る地名です。 人々が旅の合間に身体を休め、わらじや馬の沓を神様にささげて旅の平穏を祈ったことに由来するといわれています

コトバンク

天童よしみの歌で聴いてみた
歌詞に浅間…と出てくる
聴いているようで聴いていなかった
そう言う事になる…いい加減なんだ 

さて…もう一つ気になった言葉
タワの風…聞いたこと無い
さとちゃんの造語?
カタカナにした意味は?
どうやらこの意味ではないか?!

たわ【 人名:垰】
地形)峰と峰の間の尾根の最も低い地点。麓から見るととなっている。

Weblio日本語例文用例辞書

紀見峠に休憩処…喫茶店の丹波屋が開店
そこで出会ったご婦人の話
記事を読むとその流れからの
タワの風に乗って歩いて下さい
峠に吹く風…ですね
尾根歩きをしていると
周囲の木々の葉を鳴らして
風が走りのを感じます
尾根歩きの醍醐味でもあります
タワの風…
さとちゃん分かったよ

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