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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【474】

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

里恋日記3/3・からすとんぼ104号印刷あがる

里恋日記2010/03/0318:51

でけた、でけた。からすとんぼ104号、、でけた。

さとちゃんがはしゃいでいる
嬉しさが伝わって来る
月刊で104号とは…9年余りの歳月
ページ数が少ないとはいえ
何事も継続するのは難しい
noteに書き始めたさとちゃんのマガジン
これで474回となる
ゴールはさとちゃんのブログの更新が
ストップした2011/11/13の
「里恋詩くて91・熊野詣で・お礼参り・・有田川・あらぎ島」の記事
この記事の日付は…2010/03/03
ほぼ毎日コメントを書いているので
それでも2年弱掛かる
最近休みがちだから
まだまだ掛るだろう
でも山登り同様
一歩一歩足を運んでいたら
確実に頂上にたどり着くように
このマガジンもやがて終る
書き終えたとして何か変わる訳じゃない
私自身もおそらく変わらないだろう
いま観ている中国時代劇ドラマ
青越坊の女たち…

今朝観た回でこんなセリフがあった
「人は変わるのです」
確かにそう言えるが
私としては逆に…
「人は変われない」と言いたい

きのうも「青越坊の女たち」のセリフを
コメントに書くべく探していた
記憶では…「なんのために生きる」
他の時代劇ドラマでもそうだが
胸に刺さる言葉が直截に語られる
この年になっても人生についての
青臭い哲学的命題が気になっている
まだモラトリアム感覚の私の
情けないと言うか…幼いというか
そんな自分を意識させられる
人は簡単には変われない
行くべき道は判っていても


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