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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#232

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その10

沢野忠庵について
2005/5/7(土) 午後 8:34

沢野忠庵…とな?
検索すると
クリストヴァン・フェレイラ 宣教師
と出て来た

クリストヴァン・フェレイラ(Cristóvão Ferreira, 1580年天正8年)ごろ - 1650年11月4日慶安3年10月11日))は、ポルトガル出身のカトリック宣教師イエズス会士であったが、日本において拷問によって棄教し、沢野忠庵(さわの ちゅうあん、忠安とも)を名乗ってキリシタン弾圧に協力した。クリストファン・フェレイラと表記されることもある。遠藤周作の小説『沈黙』のモデルとして知られ、また長与善郎の小説『青銅の基督』にも登場する。

ウィキペディア

知ってる人は知ってる
知らない私は知らなかった
当たり前の事だが
社会常識問題かもしれない
本を読んでいない
沈黙…はタイトルしか知らない
映画化されたが関心なかった
宗教に興味がない
問題意識がない
だから…知る由がない
少し悔しい
少し恥ずかしい
高校に入ったすぐの
現代国語のテスト
多分教師が生徒の知識程度を
知るために実施したようだ
漢字熟語問題が私は分からなかった
やはり今回の沢野忠庵同様に
自分の不勉強ぶりか晒された感じで
只々自分が情けなかった
五里霧中
馬耳東風
読書量の低さが一目瞭然
小中学とさして勉強せずに
そこそこの成績だったから
自分は賢い
勉強すれば出来る
そう思っていたが
勉強しなかった結果が
モロに突きつけられた気がした
と言って一念発起で勉強した訳じゃない
やれば出来る…といううぬぼれ
やった結果を知るのが怖く
結果を先送りする口実にした
それら諸々の結果が今の私
六畳一間の一人暮らし
家賃を払えば何も残らない
今月はマイナス
自分らしさの結果が今だから
不満でも笑って認め受け入れるしかない
生きているだけで丸儲け…
有名な芸人が好きな言葉として覚えた
そう思えば救われる
よく生きてきた
そう褒めてやろう
せめて自分は

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