『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない㉗2006/04/12~04/17

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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熊野の里巡り32・荒船海岸を歩く②伊勢エビ漁出漁

2006/04/17
熊野の里巡り
コメント
一郎
No title
「そんなとできるかい」・・・かっこいいですね。こう言えるようになりたいものです。

2006/04/17
I.Fujikawa
もうすぐ2時になります
3時から訪問看護

こっくりこっくり
昼寝して気持ちがいい
少々昼寝続行

2019/06/21

熊野の里巡り31・荒船海岸を歩く①高浜の火場

2006/04/17
熊野の里巡り
コメント
一郎
No title
荒船海岸の画像を見ると「南紀桂林」と表現されていました。 霧の海岸の奇岩の風景を中国の景勝地、桂林に例えたのでしょうか・・・美しい画像でした。

2006/04/17

デタラ芽農日記34・八朔(はっさくの苗木植え!!

2006/04/17
デタラ芽農日記
I.Fujikawa
八朔が好きです
食感がちょうどいい
甘いだけではだめ
甘夏もいいけどやはり八朔
夏みかんに近くても夏みかんじゃないベンベン
ってことで旬の時は毎日八朔なのです

2019/06/21

あなたへ観想詩・週観→4/16(日)~4/22(土)

2006/04/17
観想詩1
I.Fujikawa
一度投稿したのだけど
コメントがどっかに行っちゃったみたい
不思議だなあ
だから少しだけ書いておきます

★こうなればとことんついて行ったらいいよ

とさとちゃんが言ってくれてるので
とことんついて行きますよ
迷惑でしょうがよろしく

2019/06/21

さと川柳2006・4ー03

2006/04/16
2007さと川柳
コメント
I.Fujikawa
★実力があとから付いて来ていない

自分はやればできる人・・・根拠なくそう思ってた
やらないのは「できない人」であることが
明らかになるから
だからいつまでもやらない
やればできると自分に呪文をかけているだけ

だから実力があとからついてくるも来ないも
そもそも実力もないし
あると自分で思っているだけのことなので
実力がついてこないのは当然
何かするなら別だが
何もしないのだから
問題外
結論が出ないまま
可能性とやらを秘めたまま
哀しく逝くのだろう
あの人はやればできる人だったと
誰かが言ってくれると
少しは信じて
そんなに甘くないか
現実はどうか
よく見ることだね

2019/06/21

デタラ芽農日記33・タラの芽も春の夢!!

2006/04/14
デタラ芽農日記
I.Fujikawa
タラで思い出したのが
この記事タラではなく
魚のタラでもなく
「風と共に去りぬ」だった
今ウィキであらすじを確認中
お腹すいたのでこれから食事

2019/06/21

デタラ芽農日記32・柿の木の下のノフキ!!

2006/04/13
デタラ芽農日記
I.Fujikawa
読んでいて少し寝ていました
よく寝てるんですけどね

フキの佃には大好きですね
私はお茶漬けが好きなので
その具となるものがあればなにもいらない
そんな感じです
フキ 塩こぶ 梅干し シャケ・・・まあいろいろありますが
どれが好きだと決められません
みな好きというしかないですね
だいたいランキングなるものが嫌い@@@@@@これ寝ている証拠
残しておきましょう

お茶漬けに限らず汁物があればご飯にかけます
ねこまんまですね
汁物でなくてもとにかくご飯に乗せて一緒に食べます
見た目は良くないかもしれませんが
私に言わせるなら
お腹の中でどうせ一緒になるでしょってね
アツアツのご飯だったらなんでも合いますよね
これ書き始めるとキリがないですよ
だから書きませんけど
マヨラーだからご飯にマヨネーズは定番でしょう
もうすぐお昼
冷やご飯しかないけど
冷や冷やものを掛けて食べるのも暑い日にはいいですよね
ついでに氷も入れたりして
おかしいでしょ
ついてこれる人だけついてきてくださいね
というかもう終わりますけど
お腹すいてきたので書く気力もないですから
それではまた

2019/06/2

4月基本講座・国栖の里を歩く②和紙の里

2006/04/13
2006講座記
コメント
I.Fujikawa
さとちゃんが紹介していた万葉集の一首
私は取り上げていただろうかと調べてみました
残念ながらその歌はとりあげていませんでした
ちなみに「国栖」を取り上げて歌合せしていないか検索
するといくつか見つかりました
以下それを紹介しますが
この国栖での講座には私も参加していました
そのことを歌に取り入れていました
もう昔のことでそんなことはすっかり忘れていましたが
この日のコメントでそれを読み返すきっかけになり喜んでいます

第237回 [番号] 03/0375(第3巻第375番)

2006/4/1(土) 午前 1:50 万葉集を歌う 短歌

「万葉集検索ソフト」(山口大学の吉村誠先生制作)によるデーター使用
http://yoshi01.kokugo.edu.yamaguchi-u.ac.jp/makoto/

[番号] 03/0375
[題詞] 湯原王芳野作歌一首
[原文] 吉野尓有 夏實之河乃 川余杼尓 鴨曽鳴成 山影尓之弖
[訓読] 吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして
[仮名] よしのなる,なつみのかはの,かはよどに,かもぞなくなる,やまかげにして
[左注]
[事項] 雑歌,作者:湯原王,吉野,地名,動物

吉野なる割り箸の里国栖の地を巡るお仲間熊野学舎(まなびや)
吉野より南に熊野伊勢東吉野よく見よ天より聞こゆ

第216回 [番号] 03/0313(第3巻第313番)

2006/3/10(金) 午前 1:53 万葉集を歌う 短歌

[番号] 03/0313
[題詞] 土理宣令歌一首
[原文] 見吉野之 瀧乃白浪 雖不知 語之告者 古所念
[訓読] み吉野の滝の白波知らねども語りし継げばいにしへ思ほゆ
[仮名] みよしのの,たきのしらなみ,しらねども,かたりしつげば,いにしへおもほゆ
[左注]
[事項] 雑歌,作者:土理宣令,吉野,地名

吉野川国栖の檜の箸作りはしなく知った里恋箸を
み吉野は都逃れる隠れ里かくまう人の深き情けよ

第200回 [番号] 01/0037(第1巻第37番)

2006/2/15(水) 午前 2:01 万葉集を歌う 短歌

[番号] 01/0037
[題詞] (幸于吉野宮之時柿本朝臣人麻呂作歌)反歌
[原文] 雖見飽奴 吉野乃河之 常滑乃 絶事無久 復還見牟
[訓読] 見れど飽かぬ吉野の川の常滑の絶ゆることなくまたかへり見む
[仮名] みれどあかぬ,よしののかはの,とこなめの,たゆることなく,またかへりみむ
[左注] (右日本紀曰 三年己丑正月天皇幸吉野宮 八月幸吉野宮 四年庚寅二月幸吉野宮 五月幸吉野宮 五年辛卯正月幸吉野宮 四月幸吉野宮者 未詳知何月従駕作歌)
[事項] 雑歌,作者:柿本人麻呂,吉野,離宮,行幸,従駕,宮廷讃美,国見,地名

いまだ見ぬ吉野の奥の高見川国栖の里あり春こそ行かん
国栖の里さらに辿りて千年の大杉いだく夢叶えたし

第199回 [番号] 01/0035(第1巻第35番)

2006/2/14(火) 午前 1:50 万葉集を歌う 短歌

[番号] 01/0035
[題詞] 越勢能山時阿閇皇女御作歌
[原文] 此也是能 倭尓四手者 我戀流 木路尓有云 名二負勢能山
[訓読] これやこの大和にしては我が恋ふる紀路にありといふ名に負ふ背の山
[仮名] これやこの,やまとにしては,あがこふる,きぢにありといふ,なにおふせのやま
[左注]
[事項] 雑歌,作者:阿閇皇女,羈旅,妹背,行幸,和歌山,紀州,地名,土地讃美

いま恋うは千里が浜と国栖(くず )の里紀路は熊野へ魂の源郷(さと)
川隔て向かい合う山妹背山万葉人の言葉麗し

第168回 [番号] 20/4293(第20巻第4293番)

2006/1/14(土) 午前 1:54 万葉集を歌う 短歌

[番号] 20/4293
[題詞] 幸行於山村之時歌二首 / 先太上天皇詔陪従王臣曰夫諸王卿等宣賦和歌而奏即御口号曰
[原文] 安之比奇能 山行之可婆 山人乃 和礼尓依志米之 夜麻都刀曽許礼
[訓読] あしひきの山行きしかば山人の我れに得しめし山づとぞこれ
[仮名] あしひきの,やまゆきしかば,やまびとの,われにえしめし,やまづとぞこれ
[左注] (右天平勝寶五年五月在於大納言藤原朝臣之家時 依奏事而請問之間 少主鈴山田史土麻呂語少納言大伴宿祢家持曰 昔聞此言 即誦此歌也)
[事項] 天平勝宝5年5月,年紀,作者:元正天皇,伝誦,山田土麻呂,古歌,行幸,奈良,神仙,枕詞,大伴家持,藤原仲麻呂

吉野にて割り箸つくる国栖人の思いを込めた里恋箸よ
あしひきの山また山の熊野にて里巡りする君は山人


* 国栖(くず):参考 http://blogs.yahoo.co.jp/morihirasato/21109461.html

この「万葉集を歌う」は、万葉集や短歌について学問的に研究するものではありません。万葉集の歌の内容や使われている語句を素材に、私なりに歌にしてみようというものです。いわば日記代わりのようなもの・・・よければお付き合いください。2005.6.24(一郎)

2019/06/21

4月基本講座・国栖の里を歩く①丹生の雨

2006/04/12
2006講座記
I.Fujikawa
あれ?
コメント抜けてました
おかしいですね
順番に書いているつもりですが
こんなこともあるんですね
いつも眠気と格闘しながら
書いているところがありますので
それに
律令国家 天武天皇 壬申の乱 持統天皇などなど
歴史的なことが苦手なで眠気のままにスルーしてたのかも
覚えようと思ってもすぐ忘れるってことは
覚える気がないってことなんでしょうね
つまり苦手無関心
さとちゃんは歴史をさかのぼり
歴史を掘り起こす作業
歴史に無関心ではいられませんよね
同じ年なのにそこが大きな違い
人の関心の違いはどこから生まれるのか
性格の違いもね
そんなことの方に興味が湧きます
人さまざまですね
それだから面白いのでしょう
何よりも画一的な人間にはなりたくないですね
そうする教育もね

金剛葛城山麓の里を歩く8・一言主(ひとことぬし)神社の桜を歩く②

2006/04/12
金剛葛城の里巡り

I.Fujikawa
名もかえぬ、時の世に、或いは、権威に、迎合せぬ、素朴な葛城神社です。

この文章好きだなあ
特に「権威に、迎合せぬ」というくだり
私は毎日noteに
高山というケイタイ小説家を支援するためのマガジンを書いている

高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【58】

彼のエッセイを原作とした映画化への取り組みなどのために
いろんなことをしてきましたがそのまとめを公開しています
そのマガジンのタグに
#媚びない女  を入れています
高山のエッセイ「ガーターベルトの女」シリーズの登場人物の女の子を
一言で表現するならそうなるのです
「男にも権力にも媚びない女」をキャッチコピーにしています
その共通性をさとちゃんの文章に見てうれしくなりました

2019/06/20 URL 編集
I.Fujikawa
noteへのリンクを入れていたのですが
今回もそれからこの前の投稿でも
URLを入れると不正な投稿という表示がでます
URLを削除して投稿するとOK
一応このブログは私が管理はしていますが
その設定上の問題は把握していませんでしたので
調べてみます
分かればいいのですが・・・

2019/06/20 URL 編集
I.Fujikawa
一応管理人なのですが
初期設定のまま使用していました
これまでさして支障がなかったからですが
長文のコメントをするようになって
不正な投稿という表示が出る回数が増え
その理由を確認するためにいろいろやっていました
設定画面管理画面を確認すれば早かったのですが
FC2ブログは引っ越しに利用したので
特に管理画面をいじっていませんでした
すこし変更してみましたので
それが通用するかテスト投稿です
主にURL
これは自動設定しようが規定だったので
その理由は分かりますが今回の不都合が
URL表示にあったので一部設定変更

高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【58】
https://note.mu/ichiro70/n/n4dfd1c857d77

文字数の制限は無しにしていましたので
分割する必要はありませんでした
問題はURLが含まれていたかどうかだけのようです
この投稿が成功すれば設定変更OKなのですが

2019/06/20

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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