再開「mixi日記」~1万字にチャレンジ2019年10月22日=12714文字

ひとこと言い訳?
こんな結果 字数をまったく見ていないから予想してなかった お疲れ様

22日 日々さん日記から
なぜ気になるのだろう goo blog「日々の細道」へのコメント記録~28

access_time 2019年10月22日 person_pin 無名居士-Nameless layman
日々の細道
手持ちの回数券が一枚また一枚、残り少なくなっていく老いの日々、どう生きていくか?
「越の国」能登沖の地震で被害が拡大憂慮
2007年03月25日

平成19年(2007年)能登半島地震
と名付けられたようだ
この地震のことは全く記憶にない
おそらく自分に関係ないこととして無視したんだろう
災害というものは 得てしてそんな傾向があると思う
災害にかかわらず自分い関係ないものはニュース価値も低いとして
スルーする傾向が誰にもあるのじゃないか
このブログ主はちゃんと記録している
他人事ではなく きちんと記録して地震国に住む者としては
いつどこで何が起きてもおかしくないという考えに立っておられる
自分のこととして受け止められた そのことを知る記事になった
先日関東に被害をもたらした台風 その復旧作業に関して
私の知る人の会社も 元請の要請でボランティアとして会社の抗夫を派遣している
元請の要請には 会社の社会的貢献としての意味合いがあるという
地元議員か役所関係か 支援の要請がそれとなくあった
それにたいして昨今大企業の社会貢献が求められているという風潮もあって
下請け各社に打診したということらしい
その要請を受けての知り合いの会社・・・実施的に現場の責任者である知り合いが
これまでも地元でボランティアをやった経験もあることから
元請の要請に応えたというもの でも現場の状況はかなり厳しいという
報道されないところで被害は拡大しているという
地元自治体も体力的に自力で十分な復旧作業ができない
ボランティアの頼らざるをえない状況 ということでの企業打診
当初1か月ほどの予定が 大幅に伸びる可能性もある それほど被害が大きい
そして要請に応えてきたボランティアの作業能力の差もあ
知り合いの会社はトンネル工事の下請け しかも地元ではかなり知名度が上がっている
という波作業員が他の会社に比べて優秀だという
実際掘削の実績として 今では不可能妥当という数字を連続して出しているという
そういうこともあって ボランティアの作業においても評価が高い
元請からはそれを評価しての人員の追加支援の要請もあったとか
知り合いはできるだけ応えるとは言うものの 現場の仕事に支障が出てはならないので
そこは慎重に検討してからの増員になるだろう
災害報道ではあまり触れられないその後の復旧作業に
こんな話が展開されているということは
今回知り合いの会社が関係したことで その話を聞くことができた
このほかにもいろいろ複雑な問題はある
私が知らないところで災害は起きているし
その復旧に様々な思惑も絡んで作業進められている
今回ブログ記事で地震災害のことを知り
台風被害の復旧作業のことを書いてみた
災害は忘れたころにやってくる
いつどこで何が起きても不思議ではない
我がこととして考えることの必要さを指摘された気がした

22日 日々さんの日記から②
日々の言葉落穂ひろい~日本語の美しさを感じたことがありますか?

access_time 2019年10月22日 person_pin 無名居士-Nameless layman
古典・詩歌鑑賞(ときどき京都のことも)
二日つとめて二日遊び、三日つとめて三日遊ぶ。和歌俳句漢詩を好み、言葉遊びを楽しむおじさんの「一日一話」…ほととんぼのブログ
2011年9月 3日 (土曜日)
(その7)日本語の美しさを感じたことがありますか?

「万葉集を歌う」というブログをつくって

万葉集を読み 気になる歌に合わせて歌作りをしてきました

この記事で取り上げられた額田王の歌

私は詠んでいるだろうかと調べてみました

以下 私が詠んだ歌二首とコメントの返事を記してみます
https://ichirof59.blog.fc2.com/blog-entry-349.html

[番号] 04/0488
[題詞] 額田王思近江天皇作歌一首
[原文] 君待登 吾戀居者 我屋戸之 簾動之 秋風吹
[訓読] 君待つと我が恋ひ居れば我が宿の簾動かし秋の風吹く
[仮名] きみまつと,あがこひをれば,わがやどの,すだれうごかし,あきのかぜふく
[左注]
[事項] 相聞,作者:額田王,天智,恋情,待つ,漢詩
我が恋は我が欲望の為ならば人を愛せずすべて自己愛
君からのメール途絶えて幾月か病は如何に問えぬ我あり

一郎
No title
こんにちは。相聞歌には縁がないのですが、額田王と天智天皇ならば無視するわけにもいきません。「簾動かし秋の風吹く」で、恋する人が来る予感を表現しているようです。虚構でもこのような歌をつくれるといいのですが・・・。
2006/04/17 URL 編集

一郎
No title
大海人皇子は、後に天智天皇の太子、大友皇子と皇位継承の争いがきっかけとなって壬申の乱となるのですが、一説には額田王をめぐる両者の不和が遠因となっているとする見方もあるようです。万葉集を読むようになって古代の歴史に興味が出てきました。額田王は、「壬申の乱の際に戦死したともいう。」とする説もあるようですが、「持統天皇吉野行幸に際して弓削皇子と贈答歌を交わしており、60代頃まで生きていたと推される。」ともあり、まだまだ謎が多いようです。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
2006/04/18

ブログ主は この歌に日本語の美しさを感じ

芭蕉の言葉を引いて

「読者の想像力に訴えて、余情と余韻を楽しめる作品でないと、おもしろいことも何もありません。」

と書かれています

ブログ主の深い見識と読みを感じます

私の場合は 一に自分の心を見つめることから始めます

余剰と余韻は考えたこともないのです

そもそも短歌とは何ぞやという問いを飛び越し

文字数をそろえて自分の心を表現するということに腐心していました

味わいも何もない自己満足の歌作りと言えます

二首ずつ作ったのにはそれなりのわけはありますが

それとて意味があるかどうかも危ういとことです

啄木の歌集の歌合せを進める中で 万葉集を意識するようになりましたが

古典を手本にするといえば聞こえはいのですが

手本にもせず自己流の歌作り 歌と言えるかどうかも疑わしいところ

しかしこれまで何の興味もなかった万葉集を読んでみようと思っただけでも

私的には進歩と言えます とにかく思ったことは始めるやってみる

そこからおいおい学んでいくというのが私のスタイル

この歌作りをする中で たとへばコメントの返事にしろ

周辺のことを学ぶことから始めなければなりません

それは当時 大いに勉強になったはずなのですが

もうかなり前の作業 今となっては何もかも忘れて夢の世界になっています

ある時期私なりに 私なりのやり方で万葉集を読んでいた

その記録がブログとして残っています

万葉集の歌が話題になるとき その歌をかつて読んだかどうか調べます

それでどうなるものでもないのですが 今回のように歌作りをしていて

コメントにも返事していた そのことが分かっただけでも

私としてはうれしいことです

今は歌作りから離れていますが 五百首余りに歌合せしてきたので

当時目標にしていた万葉千首をさらなる目標にして

取り組む日の来ることを願っています

その思いを強くした記事でした

22日 高山のnoteから
2019.10.22~高山とトンネル工事現場の近況:祭日?

今日 祭日だったの知らなかった 即位の礼だって?
ある用で 役所関係に何回か電話してもつながらなかったけど
カレンダー見ても祭日の赤字になってない だからまさか祭日とは思わなかった カレンダー制作時に間に合わなかったんだろうけど
近づいてカレンダー見て ようやく小さな赤字で即位のなんとかって書いてあったのが分かった そうだったんだとやっと納得 頭が固いことこの上ないね こっちは祭日も日曜も関係なく 毎日が日曜だから
今高山からの2回目の電話を切ったところ またエッセイを送ったとのこと
何か急に書きたくなったことがあったみたい 献血のことらしいよ 何かTwitterで話題になってるの? Twitterもう見るのやめたから 私は何が起きてるかお分からない ネットニュースもみてないし
それから新しい抗夫が来て 女性陣の仕事ぶりに感心したらしい それから現場やトイレがきれいなこと その人もボランティアの話を聞いて 志願したとか 今 現場が終わるところもあれば「始まるところもある それで抗夫の交替時期だという それに新しい現場を確保するための営業活動も忙しい 体力的にも高山はしんどい状態のようだ 営業を若手の社員に任せられるようになると ずいぶん楽になるのだろうが まだその時期に来ていない
それもいずれの課題のようだ そうそう 今日は祭日だったことを知らなかったと書いた 高山のところは仕事をしていたけど 昼の部も早めに終わったとか 夜の部は休みに それは元請の要請だという 即位の礼かなんかの日に仕事をしてるといけないという風潮何だろう 昭和天皇崩御の時からの雰囲気 天皇制が恐れ多い存在となってきている 不敬罪とかも出てくるのじゃないか
不敬罪とは ニコニコ大百科からの引用
https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%B8%8D%E6%95%AC%E7%BD%AA


皇族など君主の一族に対し、その名誉や尊厳を害するなど、不敬とされた行為の実行により成立する犯罪である。
大日本帝国憲法下では刑法73~76条にて明文化されていたが、終戦後の1947年に廃止されている。


今 世間は忖度政治の蔓延 そして暗黙の不敬忖度 戦前かと言いたくなりますね しょうがないですね それが政権のというか総理大臣たるアベチャンの願望 そうなるわな 戦前回帰が目標だから
もうとっくに言いたいことは言えない状況になっていないか
そうなると暗黒の時代ですね 辛うじて民主主義は維持されていますが 実質的には死滅状態 その総仕上げが明文改憲 おめでとう アベチャン 意のままにできますよ 日本人は無責任ですから 先の戦争体験をしても目ざめることなく今日の危機的状況に ガラガラポンしないと駄目な状態 そうなったとしても 戦後の二の舞か だれも責任取らず なるようになれと
どこまでおめでたき人々か そろそろ10時 次の日記に移りましょう
どうもお疲れお疲れ

22日 さとちゃんちのコメントまとめ

今日の観想詩6/2(土)・写真は、新茶摘み

2007/06/02 里恋日記
一郎
   いつやねん

やればできる人間
そう思ってた
そう信じてた
じゃあ
いつやるねん
いつか
いつか いつかで
何十年暮れたか
もう終わり近いやん
もうやる時間ないで
やることなく終わるんやね
つまりは
やれなかったというわけ
いつかいつかは
出来ないことのいいわけだったんや
まだおわってへん
先が短いことはそうやけど
まだ終わってへん
まだやれるんちゃうか?
しあわせやな
まだそう思うなんて
やってみたらええ
やったら出来る人間言うんやったら
時間あるやん
やったり
はははは
やれるんやったら
とっくにやってるわ
2019/10/22


今日の観想詩6/1(金) ・ジャガイモ掘り

2007/06/02 里恋日記
一郎
  気がつけば
  起きて

姉さんが居なくなって
気が付けば起きてという状態
何もすることないから
何時に起きてもいい
姉さんがいた時は 大体7時起き
することしないと事が済まない
そのあとも日課があったから
やることいろいろあってね
それが何にもすることなくなって
自分の食事だけすればいい
でもこれまでしなかったこと始めた
そのうち生活のリズムができるだろう

  そろそろ
  落ち着いて
  きましたか

落ち着いてきました
いつかはこうなることは分かってましたから
それにしても姉さんは
最後までよく頑張りました
ほんとに頑張りました
そして姉さんは
やっと楽になりました
長い人生を卒業しました
お疲れさまでした
おめでとうございます

★食べれるうちは大事ないよ。

そう 食べられるのが命の基本
姉さんが もう食べられなくなると分かった時
姉さんの最後を覚悟した
姉さんは食べられなくなるまで
食べてくれた
精一杯の努力だった
最後に食べたのは
ミルクバーを半分
少し前までは1本食べてくれた
それが口にした最後だった
カロリーにしたら50kcal
それが日曜の早朝
具合が悪くなったのは少ししか食べなかった朝食後
咳が出始めた
昼前に咳は止まった
姉さんは寝ているようだった
午後1時過ぎ
息遣いが変わった
4時前 姉さんの古い友達が電話で
姉さんの様子を尋ねた
その時ねえさんはまだ息をしていた
℡を切ってもう一度確認に行って
姉さんの顔を確かめた
息をしていなかった
時計を見ると ちょうど4時だった
このことを何度書いただろう
また書くだろう
忘れないために
姉さんの最期を
今日で9日目
私はもう落ち着いてます
これを書いてます
2019/10/22


今日の観想詩5/31・写真はゴーヤの棚

2007/05/31 里恋日記
一郎
  よい言葉は
  まねよう
  書きとめよう

私がネットを始めて
色々香味をもって取り組んだけど
本来の目的だったメルマガ
自分からの情報発信
そのとっかかりは啄木の歌
なぜ啄木だったか
彼の歌だったか
それは全く知識のない私にもわかりやすく
言ってみればマネしやすかった
啄木の歌にならって
歌作りを始めた
それをメルマガにしていった
それより前 「花を歌うかな」というメルマガで
鼻を毎日歌っていった
そして啄木の歌
この辺の前後関係はもうあいまいになっている
啄木の歌が先か 花を歌うかなが先か
どうだったか 同時だったか?
メルマガは同時に発行していた
それがそもそもの初まり
メルマガをやめてブログに変わっていった
ブログの始まりは万葉集のブログ
そして啄木のブログへ
その後はTwitter
それをやめてnoteに
このコメントもそのnoteの一つ
これまでやることはいろいろ変わってきた
これからもきっと変わっていくのだろう
あるいはなにもかもやめてしまうか
2019/10/22


デタラ芽農日記131・丹生川(城戸の里)のねこやなぎ

2007/05/31 デタラ芽農日記
一郎
鴨川のネコヤナギの一枝を
鉢に植えました
確かに生命力は強く
根付いてくれました
しかし花は咲きません
枝は細いまま
何年目だったか
ついに枯れてしまいました
それよりずいぶん前に
ある人からもらった合歓木の鉢植え
それは一輪花つけてくれました
そして枯れました
なまじ素人が
ネコヤナギの花を観たいと
合歓木の花を観たいと
思ったのに
切り花買って
満足すれば
いいだけのことかも
2019/10/22


室生寺の新緑を歩く②門前の風情の中に

2007/05/31 畿内・里巡り
一郎
室生のこごみ

クサソテツという山菜
コゴミとは初耳
ワラビとどこが違うの?って
山菜のことを知らない私はそう思ってしまいます
写真を見てもその違いが分からないから
俗にいうゼンマイとはまたちがうの?
ワラビなどもらい物をすれば食べますけど
わざわざ山菜取りにでかけませんからね
それを楽しみにしている人もおおいようですが
山菜が好きな人とそうでない人の違いはなんだろう
などと考えてみたところで意味のないこと
何とか字数増やそうと思うけど無駄なようだ
時間だけ経ってもう6時
夕食を簡単に済ませよう
2019/10/22


今日の観想詩5/30・写真は、ほたるぶくろ

2007/05/30 里恋日記
一郎
   怖い物が ないのが怖い

怖いものがない
人によって
そりゃあ怖いものは様々でしょうか
怖いものがないのがいいのか
そこそこあった方がいいのか
死は除いてね
死について言えば
死は怖くない
喜んで迎えると書けば
そんなことがあるものか
といわれそうですね
それはおいといて
結構怖がりではあります
ホラー映画は見てられないで目を閉じたまま
怖いというか嫌いだけど
姉さんが怖かったけど もういないし
どちらかといえばこわいものないかなあ
もう一つ言えば 失う物がない
とまあ言えたらいいなという話
面白くもない話で申し訳ない

  命色

命色って
どんな色でしょうね
さとちゃんにとっては
雨降って
里は緑色に
それが命色なんでしょうか
私は好きな色がピンク 桃色
それも淡い方がいい
好きな色は元気がでるから
私にとっては命色
人によってちがうんだろうね

★あの日から時計は止まったままやなんて勿体ないわい。

時計は止まってないけど
思考は止まったままかもしれない

★こころの入れ替えはなかなかできんわい。

入れ替えは出来なくても
物事は思いようでなんぼでも変わる
思いようで良くも悪くもなる
良くなるように思えばいい
2019/10/22


室生寺の新緑を歩く①新緑の中に

2007/05/30 畿内・里巡り
一郎
高校時代のクラブ、室生川でのキャンプ

高1の夏 クラスの融資で
山奥の小学校を借りて
クラスの融資が参加してキャンプしました
いい思い出です
その時の中心メンバーで
「高校生」という小冊子を何回か発行しました
当時は舟木一夫の「高校三年生」が大ヒットしていた時期
冊子のメンバーの一人は 彼の髪型をまねていました
そのクラスは2年生になるとクラス替え
その前にやはり有志を募ってバスを貸し切っての阿蘇旅行
3年生になってからは 就職進学組に分かれたので
そこでのいい思い出はありませんでした
私の思い出は高校時代で止まっています
その後は思い出したくない過去につながります
まだその過去を清算することができずに
年だけ取ってきました そしてこのまま終えるでしょう
精神的には 万年高校生と呼ぶのがふさわしいかも

室生寺に行ったことがあるが
お寺に行くのは花が目当て
シャクナゲを見に行ったのだろうか
もうそれも思い出せないほど昔
私にと手過去は もう思い出せないものになっている
過去にこだわるのも忘れたらいいだろう
2019/10/22


師匠のフキの佃煮

2007/05/30 からすとんぼ直販記
一郎
師匠のフキの佃煮

前にフキの記事の時に書いた佃煮
これですね
お茶漬けにするとサイコー
好きな具材の一つ
今日の茶漬けの話は有名ですが
私は料理?一品としてお茶漬け大好き人間
具材を生かすために白湯でもOK
お茶漬け専門店がありますね
丸太町 十二段家は有名ですが
他にもあるようで 紹介している記事がありました
http://www.kyotodekuraso.com/k/ochazuke
鯛茶漬け、出汁茶漬けお店も入ってますけどね
昆布関連で書くなら
昆布と大豆を炊いたんのも好きです
ダイエット食にもいいのでは
じつはこれつくろうかと思ってま
2019/10/22


観想詩5/29(火)・写真は、どくだみの花!!

2007/05/29 里恋日記
一郎
・・・牛も食べないどくだみの花

『わが国の馬医 これを馬に用いるとき 十種の薬効があるので十薬』という記述が、1708年の『大和本草(やまとほんぞう)』に載せられています。
引用
https://www.okudama.com/entry/2019/05/17/kusa4

牛も食べないのは その臭いにおいからでしょうか
馬に十種の薬効があるようですから
牛さんも効くでしょうね
名前から損をしている気がします
十薬を一般的な通り何したら
その花も愛でられるようになるかと
わたしは十薬大好きです

■今日の短詩
・・・ときめき・・・きらきら・・・輝く
・・・一言葉は・・・宝よ・・・詩よ。

    ごめん

上の二行は 昨日も見ました
だからその下の「ごめん」の3文字
これで一つの短詩なのです
ごめん だけの詩
短詩とはそれでいいようなのです
さとちゃんがどんな思いを
この3文字に託したのでしょうかね
それでは その3文字を受けての私の短詩
いいえ

   ゆきは
   よいよい
   帰りは

そうなんですよね
ゆきはよいよいなのですが
帰りは
怖いことはないのですが
嫌な思い 気が重くなって帰るのが常です
たとえば 母と会った時の帰り
もう外は暗くなっています
電車の窓に映るのは自分の姿
気が重くなります
親不孝ばかりしているから
心配ばかりかけているから
だから開きなおって
心配かけるのが親孝行
と思うようにしました
ごまかしているんですけどね
しかし こんなもんだと思います
例え親孝行していたとしても
何らかの悔いは必ずあるはず
そんなもんだと
もう父も母も今せんから
両親への気後れ後悔は
もう年とともに忘却のかなた
忘れるというありがたい作用のおかげです
♪帰り道は遠かった という歌がありますが
この歌詞も 言い換えれば
帰りは怖に通じる気がします
歌詞の妙 言葉の妙を感じます

★八方美人ではあかんよね。
あかんけど八方美人ですね

★逃げた魚は大きいよ。
私は大きい魚だと思うよ
みんなそう思ってるんだよね

★気持ちは前へ前へがいいですね。活路あるあるきっとある。
たとえば山登り 後ろを向いて登っても
結果は上に上に登ってる 気持ちは上を向いている
私の父の富士山登山法
眼下の景色を観ながら登れる

★時が解決してくれるけれど仮の解決だよ。たぶん、もう会えないと思うよ。
時が解決
時は平等
時には逆らえぬ
会おうと思えば会えるかも
会おうと思わなくても
縁があれば会えるという
会おうという気持ちがなければ
縁はそれまで
縁あって会えたとしても それまでかもね
縁に任せるということは
どうでもいいということかもね

★友であれ、ひとを押しのけてゆくひと、かわいそうなひとですよね。
押しのけていこうなどと思わなければいいこと
自分のことを大事にすれば 結果として
人より先んじることはあるかもしれない
自分を大事にするということは
人をないがしろにしていいということではない
自分を大事に思うなら 一重尾も大事に思うはず
そうならなければ 自分への思い 愛も本物なのかな
2019/10/22


デタラ芽農日記130・秋田フキの収穫

2007/05/28 デタラ芽農日記
一郎
22日の初コメ 午後1時を少し回ったところです
大体この時間にここに凝れたらいいと思います
2つの日記 きのう書けなかった分ですね
それをまず済ませました
それから少し探し物
其れにもそこそこ時間がかかりました
この探し物については 自分の
ふがいなさを通案しました
書類が有効かどうかは置いといて
保存しておく必要はあったはず
とっておくのは取っておいたのですが
どこに置いていたかは不明 それが分からないので探し回った
手紙類も何度か見ても思い出せない
ふともう一度探したら その封筒があった
何のことはない すぐわかる封筒ですあ
封筒に入ってたことを忘れていたのでね
なにしてるんだと つくづく自分に愛想が付いたところでした
いやその書類は古いので有効ではないでしょうが
さて記事についてはフキのことですね
先日も少し書いたので もう書くこともないです
あえて書くとすると
フキの総菜  土佐煮の文字がありましたが
よく生協の個宅で注文しました
姉さんが好きなので
姉さんは やはり日本料理の総菜が好きでしたから
ひじき料理とかおからを使った料理とか
根菜類の煮物とか
でも流動食しか受け付けなくなってからは
それように作って物も受け付けませんでした
毎週水曜日の夜は野菜の整理の意味もあって
てんぷらにしていました ニンジンが好きでした
元気な時はゴボウも好きでした
だけで次第にそれも食べられなくなりました
食がなんといっても命の基本
食べられなくなったら弱っていきます
流動食だけしか受け付けなくなってからは
栄養補給の飲み物の世話になりました
パン屋ごはんもそのドリンクに浸して
流動食状態にして姉さんに上げました
同じ味になるし 姉さんにとっては
食べるのも苦痛になっていったんじゃないでしょうか
いよいよそれらも受け付けなくなって
困ったところにあずきバー
姉さんは冷たいのも甘いものもあまり好きではありません
食べない方だったと思います
私は逆で大好き
私一人で食べるのは申し訳ないと
人靴でもと姉さんに上げていました
ある時そのあずきバーのひとかけらをあげると
口の中で転がして味わっているようでした
そして口を開けて次のを待っていました
口も開けなかった人が口を開けて待ってくれる
これは大きな変化で 私は大喜びをしました
口を閉じて開けない 仕方なく私が指でこじ開ける
そんな時もありましたから
それも脳卒中の後遺症だったのです
食べたくなくて開けないのではなく
開けられなかったようなのです
アイス類を喜んで食べるようになりました
栄養はともかくもカロリー的には高い方なので
それも安心材料でした
古くからのお友達もスプーンでアイスを口元に持っていくと
姉さんは口を開けて待っています
そんなお手伝いをしていただいたことも
そのお友達にとってはいい思い出になったことでしょう
いいことだけを思い出して書いてみました
フキも姉さんの思い出につながります
おそらくすべてが 姉さんへの思い出になっているのだと思います2019/10/22

22日 日々さんの日記から③
姉さんのいない日々 10月22日(火)~祭日だったの?

access_time 2019年10月22日 person_pin 無名居士-Nameless layman
今日は 天皇即位の礼とかなんとかで祭日らしい

カレンダーは赤字になっていない 近寄ってみれば小さな赤字でそれと書いてある

遠目には全く分からないから 私は平日とばかり思っていた

姉さんの書類の件で確認しようと電話したらつながらない

都合3語は電話した それでもまだ分からなかった

まったくもって頭が固いんだね トイレに立った時にカレンダーを近づいてみて

やっと祭日だったんだと気づいた 気付くのが遅い遅い

早とちりの癖に こんなことに気づくのは遅いんだから 面白いね

それはいいとして 神戸から電話で姉さんの書類は何とかなりそうだ

それから来週28日に来るという 姉さんへのお別れのためだと

私は何も用意しないからと伝えておいた

正直お茶も出すのも面倒なので お茶のボトル買って置いておくことにする

これで神戸の子たちとの縁も切れる

毎年5月に わざわざ神戸から出かけてきた 大変な行事だ

幼女であるお母さんの遺言だと思う 残された姉さんを頼むと

私もいつもその姉さんに会うたびに頼まれた 姉さんを頼むと

なぜなら姉さんには私しかいないから

二人の姉は結婚し家庭もある 上の姉さんに子はなかったけど

やさしい旦那さんがいた

姉さんには私しかいない 頼りない私しか

そういうこともあって 長女としての責任 心配からだろう

心配だっただろう こんなことを書く私ではないが

三姉妹はあの世で会えただろうかね

あの世なんかないのに

やはりこう書いてしまう

無くなったら 姉さんが好きだったお母さんにも

ああ こんなこと書くなんて空 それこそ風

93歳だからね 来る時が来ただけなんだよね

それにしても姉さん

よく頑張ったね

ほんとに頑張った

何度も乗り越えたからね

何度もね 何度も

それ知っているのは私だけだよ

ほんとに姉さんは 弱音を吐かない人だった

当たり前のように生き 当たり前のように乗り越えた

毎日さとちゃんちにコメントしてるけど

やはり毎日姉さんのことも書いてるよ

まだ当分書くだろうね

書くことはいっぱいあるから

これからぼちぼちね

22日 日々さんの日記から④
なぜ気になるのだろう goo blog「日々の細道」へのコメント記録~28

access_time 2019年10月22日 person_pin 無名居士-Nameless layman
日々の細道
手持ちの回数券が一枚また一枚、残り少なくなっていく老いの日々、どう生きていくか?
氷見の港は?
2007年03月25日

能登半島地震での被害の心配を 短く記されていた
ちなみにこの記事は書かれた日
私は何をしていただろう
ふとそんなことが気になった
能登半島地震のことは全く記憶にもないのだから
それに関する記述をまったく期待していないが
だからこそ何をしてたか
気になってる
日記に残しているだろうか
2007/3/25(日)
’07/3/25 日刊「花を歌うかな」 No.666 創刊 / 2005.4.19
「花ねこ日記」 3月24日(土) 677 エピデンドラム バイオレットクイーン
http://ichirof60.dip.jp/hanauta6/666.html

強烈なパンチ食らってダウンした
エピデンドラム
赤紫に

燃えさかれ命よたぎれランの花

’07/3/24 日刊「花を歌うかな」 No.665 創刊 / 2005.4.19
「花ねこ日記」 3月23日(金) 676 桜模様
http://ichirof60.dip.jp/hanauta6/665.html

東海桜

咲くまでに期待ふくらみ
いざ咲けば急に切なき
桜の頃は

桜人如何な思いを巡らすや

’07/3/23 日刊「花を歌うかな」 No.664 創刊 / 2005.4.19
「花ねこ日記」 3月22日(木) 675 ぽっちりと・・・
http://ichirof60.dip.jp/hanauta6/664.html

この二日温かいです
花霞もうすぐでしょう
巡ってきます

そのままで蕾ひらくなそのままに

’07/3/22 日刊「花を歌うかな」 No.663 創刊 / 2005.4.19
「花ねこ日記」 3月21日(水) 674 クイーンズデイ
http://ichirof60.dip.jp/hanauta6/663.html

そのバラのその色そしてその笑顔
ドリスディだね
クイーンズデイ

こう呼ぶよクイーンズデイ笑顔の日

’07/3/21 日刊「花を歌うかな」 No.662 創刊 / 2005.4.19
「花ねこ日記」 3月20日(火) 673 ヘレボルス・エリックスミシィー
http://ichirof60.dip.jp/hanauta6/662.html

クリスマスローズの固い花びらは
きびしい冬を
耐えた証か

紫へ花よ色づけ春謳え

’07/3/20 日刊「花を歌うかな」 No.661 創刊 / 2005.4.19
「花ねこ日記」 3月19日(月) 672 桜色のガーベラ
http://ichirof60.dip.jp/hanauta6/661.html

バンザーイ
はしたないけど叫びたい
ガーベラシームその桜色

お母さんガーベラシームきれいだね

’07/3/19 日刊「花を歌うかな」 No.660 創刊 / 2005.4.19
「花ねこ日記」 3月18日(日) 671 ムシカリ
http://ichirof60.dip.jp/hanauta6/660.html

虫好むゆえにムシカリ
花知れば
人も好むやその立ち姿

ムシカリをガクアジサイとインプット

お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。

一郎

もうデーターは削除してるし
自宅サーバーにはしていないので
リンクは切れてるが 花の画像を使っていた
短歌と俳句を添えている
読み返してみたが そこそこ頑張ってるなと思った
これはあくまで自己評価
その評価が適当かどうかは
私の知るところではない
評価されることから遠いところに居ようとしてるかも
今日は過去の日記を丸々コピー
たまにはこうして 自分の過去何をしてたかを
見直すのもいいかと思った
毎日その作業をnoteにしているが
実際には中身を読み返していない
コピーする作業だけ 少しそのことを反省した
そろそろ0時なので ここでやめることにしよう
私的には過去の自分にだった感じで
いい機会だった

mixiプロフィ
藤川一郎
京都市北区紫竹北大門町37 葵荘17号
075-493-4676

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