『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【165】2007/10/06~10/11

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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絵手紙・柿はいかが・富有柿

2007/10/11 絵手紙記
一郎
一番のよろこびは、詩と絵に夢中になれるホットな時間かな。

私にとって今一番にょろこび?というか集中出来ることは
散歩のときに撮った隙間や小路 空やその他気になるものの画像を
ブログにいくつかのテーマで画像集を作りアップするとき
「隙間・小路の画像集」と「今日の比叡山と空」「今日の散歩から」
毎日アップしているのでそこそこ忙しくしている
以前夜歩いていた時 スマホで撮る楽しみを覚えてインスタにアップしてたのが
そこらじゅう歩き回ってもう撮るところが無くなったので
自然と歩くのをやめてしまった
今回は明るい朝夕歩くことにしたのでどこを歩いても新鮮に感じる
そのうちもう歩き回ってしまって また飽きてしまうかもしれないが
2019/11/28

S字渓谷と乳大師(田辺市大塔・日置川~合川ダム)

2007/10/11 熊野まんだら路
コメント
一郎
けれど「会いたい」のです。いのち乞い道なのです。

熊野学舎校長 一枚岩に会いたいということなのですが
「いのち乞い道」というのですから
校長に対する思い入れの強さが分かります
校長 教頭 理事長
このネーミングに感心します
さとちゃんの感覚に感心します
普通はさとちゃんが代表となるところでしょうが
そうしないことのさとちゃんの基本的根本的考え方に
自然 里の暮らし 村人たちへの敬意畏敬の念をうかがえます
それが私をさとちゃんのブログに引き付けているのです
さとちゃんのブログ巡りは
私にとっての命乞い道と言えるかもしれません
2019/11/28

青渕の梨(九度山町丹生川)

2007/10/10 丹生川を歩く
コメント
一郎
「原付で行けますか」

さとちゃんの里巡りは原付
私は自家用車で山を巡っていました
ほんとはジープがあればいいのですが
乗り換えたいなあと思っているうちに
ジープはかなり割高なので優柔不断のせい価格が幸いして
無駄な買い物をせずに済んだと思いきや
クルマを維持できなくなって自家用車を処分
くっるまがあった時は道の真ん中がえぐれているような山道を
先がどうなるかもわからないのに突き進んでいました
何とかこれまで無事にきましたが
山の中で身動きできなくってもおかしくないようなところも
ただ私の山巡りは行って帰ってくるだけですので
気分転換にはなったかもしれないけど
さとちゃんのように記事として何も残っていません
その頃は書くことを何もしていませんでしたね
ネットもしてなかった というか全く興味がなかった
そんな状態でしたから今のPC漬けの毎日は
考えられませんね
2019/11/28

さと川柳2007-10-01

2007/10/10 2007さと川柳
一郎
★柿食えばふるさとグーンと近くなる
柿むけば
かなり小さく
なににけり

★柿食えば悪ガキの頃よみがえる
柿一個
八つ切りにして
三日もつ

★柿食えばこぞ晩秋の里の道
なぜ柿か
柿が無くなる
まで食べる

★柿食えば一息つける峠坂
柿の種
ああピーナツを
食べたいな

★柿食えば柿で育ったことに触れ
ジュクジュクの
柿をジュルジュル
食べたいよ
2019/11/27

里恋詩くて、10/10・写真は、千体地蔵(九品寺・御所市)

2007/10/10 里恋日記
一郎
   ★ないものは ないんです。

さとちゃんはどういう意味で書いたのか全く分からないけど
私はすぐにピンときたのは
金がない ないものはない
という意味ではその通りなんだけど
今はない事を楽しんでいるの
ないものはなくてけっこう
ということになるかな
2019/11/27

里恋詩くて、、観想10/9.10・写真、絵手紙講座

2007/10/09 里恋日記
一郎
   ★長く付き合いたいね

長く付き合っていた姉さんがなくなった
だから今付き合っているという人はたった一人
私がブログを管理している作家高山との付き合いだが
その付き合いはエッセイや小説をメールで送ってくるので
それを若干編集してブログにアップ
それと毎月原稿料という形での若干の援助
正直言うと私が援助欲しいところだが
かなり前からの縁なので「今更やめるわけにはいかなくなっている
元々私にはパトロン願望があって 金はないのになあというところ
高山のいくつかのエッセイに思い入れがあって映画化できないかと思っている
そういうこともあって子おつきあいはまだまだ続く
姉さんとの付き合いは40年以上 その姉さんがいなくなったらやっはり寂しい
これは年齢的にも仕方ないのだけど 今度は自分のことを考えて
死の準備をしなくちゃと思う 死に支度
やることが多いのです 忙しいのは結構
2019/11/27

里恋詩くて、、10/8.9・写真は、花坂のやき餅

2007/10/08 里恋日記
一郎
   ★夢の続きを みたいとか

こんなことしたい
あんなことしたい
そんな夢はたくさん見ている
見たところで叶うはずもないが
夢ばかり見ているということは
なにもしていないから
夢見るしかない
夢見るしかないということに気が付いた
2019/11/27

★今週の観想詩→10/8~10/14

2007/10/08 観想詩1
一郎
いい子で
いたいものですよ。

いい子でいたい
それが子供時分の私でした
そのことに気づいて
そんな自分がいやになった
むしろいい子じゃない方が
後の人生をたくましく生きられると思った
意志薄弱な自分がいた
人に逆らい反抗する力
人の上に立ち引っ張っていく力
そんなものにあこがれていた
しかしありのままの自分は
自分の理想から遠かった
そんな葛藤のくり返し
だからわかる
和からその真実に気が付いた
そして救われた
いい子でなくていい
ありのまま
ありのままの自分でいい
2019/11/27

里恋詩くて、、10/7.8・写真は、アケビも直売

2007/10/07 里恋日記
一郎
・・・★ありのまま

それが一番とさとちゃんも書いてますね
ありのままに生きていけたら
この言葉に出会ったのが20代のころ
どんなにか気が楽になった
どんな自分でも自分を認めること
それが基本だと教えられた
しかし 難しいことではある
それができれば
それさえできれば
とかく自分をもだましてしまう
だましていることさえわからなくなる
2019/11/27

里恋詩くて、、観想10/6.7・写真、アケビ

2007/10/06 里恋日記
一郎
もういくつよ

もうすぐ72
ええ年になりました
昔ならジジイですね
年齢的にはそうでも
気分は少年のまま
変わりません
みんなそう思ってるようで
私だけのことじゃないようで
みんなみんな気持ちは若いのでは
自分の顔は鏡を見ればわかるけど
鏡を見るのが嫌いなので自分がどれくらい老けてるか
あまりわからない だから気が若いのかな
子どもないし 子どもの苦労してないし
家庭の重み背負ってないし
2019/11/27

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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