『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【151】2007/07/31~08/06

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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今日明日の観想詩8/5、6・写真は、裸足になってじゃぶじゃぶ

2007/08/06 里恋日記
コメント
一郎
・・・即(応)の論理

即応できまへん
どんな人間やさかい
優柔不断やさかい
どうにもこうにも
生まれつきなんでっしゃろな
性分やさかい
どないもならしません
あきまへんなあ
しょうがおまへん
こんな自分でも
自分を好きにならなんだら
生きていけまへんよって
ドンでよろしい
そない思うことにしましたん
そんで何とか生きてま

・・・気持ちだよ

気持ちでっせ
気持ちように生きな損でっせ
気持ち次第でんがな
こんでええと思うたら
それでええのです
自分の気持ち次第
良くも悪くもなりまっせ
どうせなら 気持ちいいにこしたことない
それだけでっせ
自分が気持ちよかったら
そんでええ
他のことや人の口など
気にすることあらへん
ほんまでっせ

   ふたりよりひとり

これ面白おすな
ひとりよりふたり
と書いて そのあと
ふたりよりひとり とはね
ほんに面白おすなあ
これ言えますな
ふたりになっても
またいつかいとりになります
いやでもこれは真理
姉さんが逝って
ひとりになりました
やはりさびしいですね
50年近く一緒でしたから
時にはよそに行ってた時もありましたが
思えば長い日々でしたね
この5年ほどは 姉さんの世話するのが
私の日課仕事でしたから
姉さんがいなくなって
何もしないでいいというのは
楽なようで さびしいものです
そんな日々を今送っています
まだ一月にならないからそうなんでしょうが
これがどう変わるでしょうね
いや すべてのことが
姉さんの思い出につながりますから
何も変わらないでしょうね

   同行二人

お遍路さんで
よく目にする言葉
遍路は一人でも
弘法大師様とご一緒という意味かと
私の場合 信心はないので
でも 同行二人とは私も言えます
姉さんとの同行二人
一人でも二人

・・・楽しくあるけたよ

楽しく・・・それが私の課題
人生の目的を
人生の終わりになって悟りました
奥手なんです 何事も
奥手とは いい年をしてなんですけどね
要するにドンなんです
鈍感 ドン尻
それが私らしいですね

★自分にタブーもうけてますか、じゃもうけてみませんか。

タブーはないかもしれない
好きなことをすればいいという信条だから
でも 姉さんがいなくなって
一人になって やっと自分を律するようになった
その必要性を感じた
律しないと駄目になる
きっとダメになる
だから律する
いくつかの掟つくった
もっと増えるかも
その一つの掟
朝夕の散歩
これから出かける
だからコメントはこれでいったん休憩
2019/11/05

今日明日の観想詩8/4、5・写真は、ヤマモモのプランディー

2007/08/04 里恋日記
一郎
・・・五条御所への農面もそうだ。

五条御所
ここは京かと
ツッコんだ

・・・朝はパン食だぁー

食パンと
野菜ジュースと
ゆで卵

   明日は今日のうちにあり 

死は生の
内なり生は
死の内に

   愛想つかして

愛想など
とうにつかして
あきれてる

★所詮、人はひとり道、なかよし道もいいものですよ。

ひとり通
思いで連れた
死出の旅

★自分には甘いものです。

甘党は
自分も甘く
砂糖漬け
2019/11/05

さと川柳2007-8-01

2007/08/04 2007さと川柳
一郎
★猛暑日うんだり私なまけもの
夏嫌い
理由簡単
冬生まれ

★川底に凸凹あるのわからない
ボコボコが
我が人生と
笑うなり

★喰ちゃ寝て誰に迷惑かけたかよ
好きなもの
七十過ぎは
食っちゃえば

★ドジだから歩いてこれたかもしれん
ドンだから
まだボチボチと
行くのかな

★花だって歩く目線に咲いている
花だって
己大事と
咲いている
2019/11/05

今日明日の観想詩8/3、4・写真は、かなぶん訪問

2007/08/03 里恋日記
一郎
★如何なる時も大切にしなければならないのはなんなのですか。

いうのは簡単ですが
それを説明するのは難しいかも
だけど さとちゃんが
なんなのですか と書いてるから
一応私の考えを書きておきます
昨日も書いたような気がしますが
書いていることは毎日同じことです
同じことしか書けない
真実 
2019/11/04

金剛和泉葛城山麓の里巡り139・芋谷川の夏を歩く

2007/08/02 金剛葛城の里巡り
一郎
公私ともに絶不調ということです。

ずっとこのところ このような記事を見かける
2007年 私が講座に参加したのは2006年の初めだったか
それ以来 体調が悪かっのですか
それが4年後の2011年の11月
同じ年の生まれのあなたが先だつとは
それから8年 長年一緒に暮らしていた姉さんが逝ってしまった
今 一人になって様々思う
おりしも「西鶴一代女」の動画を観ている
https://youtu.be/WEJ-9FMbYcw
女の一生 これでもかという展開
原作は井原西鶴の浮世草子『好色一代女』
「人妻椿」という映画があった
これも不幸な目に次から次にあうという話で
よくもまあと感心したものだが
この映画はそれ以上の展開
田中絹代がその女を演じている
溝口監督も田中絹代もこの時期スランプだったという
この作品が ヴェネツィア国際映画祭で国際賞を受賞
スランプを脱したという
誰でも一作は小説が書けるという
自分自身の一生を
しかし 話にならぬ一生もあろう
2時間半近いこの映画を創り上げるのには
どれだけのエネルギーがいったか
俳優も製作陣も すして出来上がる映画
それを観る観客 映画は物語の再現 あくまでバーチャル
しかし 過去こうであったろうという想像を容易にする視覚効果
映像 映画とはバーチャルでありながらリアリティの世界なのだ
別の言葉で言うなら夢の世界
さとちゃん 不勉強な私が古い映画観てる
そして少しは勉強してる 何にも知らなかったからね
勉強ってなもんじゃないけどね
今 何も知らないことが 少し恥ずかしいよ
時間はたっぷりあったのにね
人生70に入って死に時だっていうのに
不勉強を恥じてるよ 今更少し知ったところで
すぐ忘れてしまうのがオチだけどね
今この動画観てる
溝口健二について 関係者の証言?ドキュメント
Kenji Mizoguchi The Life of a Film Director 1975 Kaneto Shindo
https://youtu.be/r0R0zYtlyF0
2019/11/04

今日明日の観想詩8/2、3・写真・なんきんさん、歩道までだよ!!

2007/08/02 里恋日記
コメント
一郎
   あの世へはみれんなぞもちこまんでよ

あの世へ行った姉さん 毎日やはり思い出してる
姉さんは未練ないだろうか
未練ない人はいないだろうね
姉さんがいた毎日は楽しかった
ほんとに楽しかった
居なくなったからそれが分かる
毎日なんとか暮らしてるけど
姉さんがいないと ほんと物足りない

   たよりない
   息子だけれど

まったく たよりない息子だった
その息子に 何の文句小言を言わなかった
どうであれ息子自身の人生
親が口出すことではないと
そんな親がありがたかった
何も親孝行は出来なかったけど
兎も角も今 元気に生きている
それが何よりの親孝行かと

・・・痛みは

足の痛みはさほどでもなく
心の痛みなど とうから無く
この数日覚える痛みは
左の肩甲骨の下あたり
寝相が悪かったと見える
これまで肩こりとか
今のような痛みを覚えたことがなかった
これが歳なのだろう
そりゃあっもうかなりの歳だが
かれこれ1週間になろうか
もうそろそろ痛みが取れても良さそうなのだが
肩こりしたことがないというのが自慢の一つだったが

  ねむり

ウトウト眠りの
気持ち良い事
頭を壁に ゴッツン
ああ気持ち良い
またうとうと ゴッツン

★頭でわかっていてもあかんのよ。

頭でっかちになってます
頭でばっかり考えてます
頭を動かすのが嫌いな人間になってました
それが毎日 こんなこと書いてます
2019/11/04

今日の観想詩8/1、2・写真は、ゴリさん

2007/08/01 里恋日記
一郎
・・・ゴリが大好き。

九州の方では ドンコと呼んだと思う
福岡に来る前は 長崎の町に住んでたので
川遊びや山遊びも知らなかった
川はあるにはあったが
どぶ川だった
ドンコが食べられるとは知らなかった
どちらかといえばグロテスク
ドジョウもドンコも好きじゃなかった
いい思い出はない
食べる機会があったとしてどうだろう
食べる気になるだろうか
2019/11/04

丹生川(和歌山)を歩く1・はじめに

2007/08/01 丹生川を歩く
一郎
キャンプの思い出は 中学校のときかなあ
学校の近くのでテントを張って
夜は校庭でキャンプファイヤー
もうかすかな記憶しかないが
家から少し歩けば筑紫耶馬渓から流れる那珂川があった
でもそこで遊ぶことはなかった
高校生になってたから 夏は他のことで忙しかった
もっと小さなときに 近所の子らを連れて父と
その川に遊びに行った記憶があるが
川がかなり深いので 臆病な私は泳がなかったと思う
その那珂川の河口近くに 博多の歓楽街中洲がある
20歳で福岡を離れたので その中洲で夜遊ぶこともなかった
川は近くにあって 臆病者ん私には遠かった
2019/11/04

里恋風景35・雨水貯水の畑

2007/07/31 観想詩2源風景の森
一郎
国道は原付松号には恐怖なのです。

自家用車を処分して
自転車に乗るようになって
大きな車道が怖いですね
だから歩道を走ります
広い歩道なら自転車もOKなんだろうけど
狭い歩道はアウトでしょ
基本は車道は知らないといけないようなんだけど
車道は怖い 怖がることないんだけど
堂々と通ればいいのにね
自動車に乗ってたから
正直自転車は邪魔 危ない
それが分かるから
車道では遠慮しちゃうんだな
車が気を付けて走ってくれるから
でもやっぱり 車が少ない道選んでるよ
2019/11/04

今日明日の観想詩7/31、8/1・写真、栗さん、スクスク

2007/07/31 里恋日記
一郎
コメントしようと
何度も読んでみたけど
なにも引っ掛かるとこないなあ
書くことないって書くしかないな
って書き始めたんだけど
どうしたんだろね
さっきまで昼寝してたから
まだ寝ぼけてるのかなあ
なんか力入らない
いま知り合いの電話受けてるんだけど
私は聴くばかりだから
これ書けるんだけど
とにかく私が口をはさむところがないくらい
ずっと話続けてる 
聞いてるというのが分かる程度に相打ちしてるけど
参ったなあ
コメントする気かけの文章が見つからないなんて
毎日書いてるから そうなるんだろうけどね
まだまだ先が長いよ 全記事にコメントするのは
これからも今日のようなことが何度もあるんだろうね
午前中は 昨日観た映画の日記書いてたので
少し書くのに疲れたのもあるかな
こんなところでコメント終えよう
2019/11/04

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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