『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【129】2007/03/22 ~03/29

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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青春切符の旅1-3・浜松泊

2007/03/29 青春切符の旅
一郎
午後3時15分 いつもより遅くコメント開始
大体ここに来る目安は1時半ごろ
ここで訪問看護師さんが来て
出産育児休暇から復帰されたNさんが来てくれた
Nさんに来てほしいというお願いしてたので
その配慮からの訪問 
久しぶりに会えて・・・多分2年ぶりかと
Nさんも言ってた
姉さんに色々話しかけてくれた
少し前に帰られて オヤツ ・・・あずきバーだが
そこそこ残ってたのをみな食べてくれた
そして4時半 これを書き始めたわけ
こんな感じで 書くことに集中できない用事もあるんですね
どれで昨日は何も書けなかった いろいろ野暮用があったんでしょうね
そろそろ洗濯物の整理新クチャ
そのまえに また眠くなったなあ
参った参った
記事は浜松のことだけど
一つ浜松で思い出すことがあるが
またの機会に
とりあえず1回目のコメント
また今日ももかけそうにないなあ
2019/10/08

あなたへ観想詩3/29(木)

2007/03/28 里恋日記
一郎
「よっこらしょ」

これが出たら
もう年だという合図かな
私的には
「どっこいしょ」だけどね
何故かついつい出てしまうね
なにかしようとするときなんかね
出るものは仕方ない
出物腫物所かまわずって言わなかった?
意味違うか・・・

★強い者が勝つとは限らないよ。

実際の素人の格闘技大会での話
トンネル抗夫たちは力自慢が多い
格闘技も好き
と来れば何でもありの格闘技大会になる
ある下請け会社はかなりえか前から
格闘技好き人間たちで
レクレーションの余興としてやってたものが
元請もその取引業者元参加範囲が広がり
今年は40人以上エントリーがあったとか
その大会で優勝を続けていたのが
下請けの現場の総責任者であるT
高校生までは剣道をやってたとかで
腕に自信はあるが 体格的には小柄な方だ
打撃とかキックとかは さほど得意ではない
しかし優勝し続けているのにはわけがあって
柔術の使い手 これを武器に大男の屈強の抗夫たちを負かして
優勝し続けてきた
これに対抗心をいただいている抗夫がいて
大男で力が強い プロレスラー並みの体だという
ところがこの男 大会で負け続けてきた
力では青の男が上なのに 小柄なTに勝てない
年齢的に今回が最後のチャンスと思って
殻を絞り込んできたそうだ
それにこれまでと違うことが彼には一つある
高山の現場で働きだして 縁あって再婚したのだ
つまりこれまでは 彼一人で戦ってきた
今回は奥さんという参謀がいる
これまでの結果をつぶさに聞いて
奥さんは策を授けた
Tの得意技を封じること
つまり柔術の手に乗らない
寝技に持ち込まれない
そうすることで 結果は今回
その男がTとの決勝戦を制し優勝
奥さんのアドバイスを守った結果だ
格闘技を知らなくても 話を気えば私だって
彼がこれまで勝てなかった理由はわかる
寝技を嫌って たたかうのは男らしくないという
その男の義侠心?正義感?
同じ土俵で戦うべきだと
だから負け続けてきた
いわゆる作戦負け
おころが今回奥さんという参謀がいた
そして勝った 引退する試合で因縁の相手に勝った
私はこれが彼のTに対する恩返しになると思う
Tとその大男との関係を詳しく書かないが
少し二人の事情が分かっているものからすれば
今回の結果はほんとによかったと思う
「強い者が勝つとは限らないよ。」という例えに使わせてもらったが
二人の関係について そしてその大男については
Tが書き溜めたエッセイの中にシリーズとしてまとめられている
私はその作品が好きだ Yという有能な 高山に言わせれば日本一のトンネル堀だという
祖の大男のことが そして高山との縁が いかに深いということがわかってもらえる
ぜひご一読を

FC2ブログ 無名魂 https://mumeikon.blog.fc2.com/
「Yとの嬉しい再開」
https://mumeikon.blog.fc2.com/blog-entry-303.html
2019/10/08

青春切符の旅1-2・江ノ島を歩く

2007/03/27 青春切符の旅
一郎
眠くて 先に進めない

気分転換して少し目が覚めた感じ
づに書懸けそうかな
もうすぐ夜9時半
もうひと頑張り
せめてコメント10件は書いておきたい
青春切符のことは知ってはいても
自分とは関係ないと思っていた
以前訪問したことのあるブログで
やはり青春切符のことを書いていられる人がいた
その人の文章やウソッキーペディアなどの言葉遊びを
ブログに書かれていた
そのセンスは私にないもので
訪問するんが楽しみだった
ところがある日更新がストップ
ブログ復帰を願っていたが
おそらくそのままでyahoo停止になるのだろう
残念だがどうしようもない
このさとちゃんのブログは
熊野学舎の講座に参加したご縁を口実に
勝手に引っ越しさせてもらったが
その方はどうされただろう
今そのブログに訪問
すこし体裁が変わっていた
ということは更新されていないが
管理人がブログをいじられたよう
画像の美しさとやはり文章が好き
自分のコメントを探した
すこしだけ目にしたが
もっと探してみたくなった
ここの記事の関連で
老いも青春18
https://blogs.yahoo.co.jp/noro_kasu/folder/1461348.html
そのブログ書庫にリンク
素敵な画像と文章に出会えることでしょう
2019/10/08

あなたへ観想詩・3/27(火)28(水)

2007/03/26 里恋日記
一郎
  明日のことは
  明日で良いのだから

私は聖書とは無縁の人間だが
都合のいいときにだけ
わずかに知っている聖書の言葉を引用する
実はよくよく理解もせずに
知ったかぶりしたいがため
「明日のことを思い煩うことなかれ」
NHKの朝ドラ「マー姉ちゃん」で知った
マー姉ちゃんの母親の口癖として聞いた
良い言葉だと思ったので覚えたのだが
続きがあるというのは
今日確認のための検索で知った
私はその程度のものだ
マタイ6章34節、「明日のことを思い煩うな。 明日のことは、明日自身が思い煩うであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1199508776
聖書を買ったことがある
何がきっかけだったかは忘れたが
もしかしたらこの言葉が気かけだったかもしれない
参考になる言葉はほかにもあったと思うが
もうすっかり忘れてしまっている
その後聖書がどこに行ったか知らない
無信心な私の一時的関心に終わったようだ
そんな私の誕生日が12月25日というのも面白い
だから多少はキリストのことが気になったことはある
あるいは冗談でキリストの生まれ変わりだと言ったりしてた
キリストと同じ生まれの人はあまたいるだろうに
自分は特別な存在と意識するがためにそう思おうとしてたのも事実
今ではお笑いでしかないが
2019/10/08

青春切符の旅1-1・朝陽と富士と

2007/03/26 青春切符の旅
一郎
テーマは、富士山と海からの朝陽。

さとちゃんの青春切符の旅の今回のテーマとか
いやあ~~これね
私の妄想なんですが
人生のテーマというか
叶うことのはないので妄想で叶えているのですが
案外 男のロマンかも
自分でもカッコつけすぎと思うけど
甘ちゃんだと批判されるよね きっと
実際甘ちゃんなんだけど
ちょっとさとちゃんと違うのは
朝陽じゃなくて 夕陽なんだよね
どっちでもいいような気がするけど
大きく違うかな
夕陽にこだわりたいよね
妄想でね
でも朝陽というところが
さとちゃんらしいんだろうね
楽観主義が出てるよね
違うか?
dddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddd
目が覚めた
ちょうど0時回った
投稿しておこう
2019/10/09

今週の観想詩3/26(月)~3/1(日)

2007/03/26 観想詩1
★笑顔ははげまされるよ。

姉さんの介護していると
特に脳卒中で意識不明状態から回復してからは
表情が乏しく 言葉が伴瀬無くなったので
笑顔だけが 何よりの励み
朝起きての最初の声掛けで
姉さんが笑顔をたまに見せてくれる
今日はダメだったが その前3日程
笑顔を見せてくれた
まだ何とか口から栄養水分を摂取できるので
かろうじていのちがつながっている
点滴はもうしないことに決めたので
口から そして自らの力で食べられなくなったら
その時は姉さんのそれが寿命だと思う
姉さんもやっと楽になれるのだと
今 午後4時を回った
今書いているコメントは
ほんとは今日noteにアップする予定だったが
昨日はかどらなかったので
やっと書くのが今になった
またこれからコメント始めるが
今日も予定通りにはいきそうにない
でも頑張ってみよう
2019/10/09

あなたへ観想詩3/26(日)

2007/03/25 里恋日記
一郎
■今日の短詩→道がなければ つくればいいんだよ 

それが難しいんですよね
スポーツでもいえるけど
トップを走ると風の抵抗を受ける
だから有力な選手はトップを避ける
道のないところに道を作るのも
トップ 開拓者は様々な抵抗を受ける
それに負けちゃいけないんだね
道を作る人 トップを走る人の宿命
道を作る人になるということは
そのことも覚悟するということ
覚悟して前に進むということ
開拓者は挑戦者
一人一人は
自分の道を作る人
一人一人が
開拓者 挑戦者なのだね
2019/10/09

あなたへ観想詩・3/25(日)

2007/03/24 里恋日記
一郎
 つもる話
 聞き手が
 いてこそ

昨日は訪問看護の日
かなり久しぶりに
産休に春までうちにいてくれていたNさんだった
実はNさんが産休明けて仕事を始めたことを聞いていた
まだ姉さんが今よりもっと元気な時だ
しりとり遊びもし 絵本も読み 歌も歌っていたころのことを
Nさんは知っている
Nさんはうちに来てくれる看護師さんの中では若い方だと思う
二人目を生むために産休に入られ
もう無事出産1歳になったとか
Nさんは半紙を聞くのがうまかった
だから私でも知らないことを
姉さんはNさんに話していた
私は 姉さんとっ反対側の壁際にベッドらしき喪に寝そべってPC
聞くともなしに二人の会話を聞いていた
だから今の姉さんの状態をNさんにも知ってほしかった
聞き上手のNさん 話さなくなった姉さんから話を聞きだしてほしい
介護センターの責任者の看護師さんが 姉さんの様子を見に来てくれたとき
Nさんに来てほしいとお願いしておいた
それが昨日の3時過ぎ叶った
姉さんは声こそ出ないが 目を開け視線を看護師さんに向け
うなずいていた 話せないけど目でN さんと認めたのではないか
Nさんも姉さんの視線とうなずきに それを感じたようだ
もう会話はできないが
声掛けは通じているし 目とうなずきで会話しているようなもの
それを感じられる感性をNさんは持ってる
二人の子育ては大変だろうが きっといい子に育っていくだろう
2019/10/09

さと川柳2007・3ー03

2007/03/22 2007さと川柳
一郎
★生命も産学癒着末期やね
学生に
借金負わす
世も末や

★お茶でもいかがですかとさくらかな
お茶好きの
人さえお茶が
飲めぬ身に

★明日できることは明日でええやんか
明日あると
思う心の
なんとやら

★夢を摘むそんな大人になるなかれ
夢ばかり
そんなジジイ
なってみい

★墓参りちゃんで呼んでくれました
ええ歌が
流行ってくれた
千の風
2019/10/09

さと川柳2007・3ー02

2007/03/22 2007さと川柳
一郎
そこそこ書いて
そろそろまとめて終わろうかという段階で
例のショートカット誤作動で
更新・・・書いたものが飛んだ
いつもなら神様のいたずら
まずい文章なので書き直した方がいいとの配慮でしょと
軽く考え 書き直すかやめるかするところだが
今日はちびっとショックかな
もう9時なのに さとちゃんちのコメントがまだ済んでいない
気を取り直して ここを書き直そう
すこしは長いコメントになりそうなので
数件コメントを描いたのと同じと考えればいいさ
姿勢が悪かったのでこうなったのだから
自分が悪いんだ PCのキーボードのせいじゃない
さて書き直そう
まだ忘れてないだろうから

★よかったらお茶しませんかと桜咲く
旨い茶を
まだ入れられぬ
七十二

★惜しまれて退職されどイバラ道
退職後
どう過ごすかが
人の価値

★誰だってコツコツ行けばチャンスある
コツコツと
出来ぬ性格
望み薄

★陽のめぐみにょきにょきとつくし坊
つくしんぼ
親をスギナと
勘違い

★花祭り準備へ吹いた寒い風
春嵐
連想をした
句にドラマ

花祭り 寒い風から連想したのは
春の嵐 春嵐
春嵐で検索すると気になる俳句があった

春嵐鉄路に墓を吹き寄せぬ 石田波郷

「墓を吹き寄せぬ」という表現が気になり検索
いくつかヒントになる記事があった
昭和25年作という
波郷自身のものかと思われる文章の引用があった
「貨物線寄りの、隣の妙久寺の墓地は、春の嵐が吹き荒れてゐた。未治の病巣を胸に私はそれを見つめてゐた」
http://www.izbooks.co.jp/hakyou031.html
他の記事では肺結核の手術をしたことが書かれている
手術したとはいえ 当時は死亡率が高い病気
波郷は死を意識しただろうし 春嵐が吹き荒れる墓場を見つめていると
いやがうえにも死について考えざるを得ない状況
自分も春嵐に墓場まで持っていかれそうな気がしたのではと想像する
墓場は元々鉄路のそばにあったのだがら
春嵐でいくら強いからといって吹き寄せられるものではない
ただ春嵐に卒塔婆と枯れた花とかが舞い飛ぶ光景はあったかもしれない
戦後間もない歌だけに 戦争では生き残れたものの
「未治」の病を抱えた作者の不安な心持が
春嵐と墓場を詠むことで 空気の重さをも感じた
私は子供心に 休校になることの喜びから単純に嵐になると胸がドキドキした
まだ死とは無縁な年齢だった
何事もそうだろうが 嵐一つとても人の思いは様々
俳句や短歌 あるいは他の文学作品によって
その想像力を広められるものだが
72にならんとしている私は 読書も放棄
ただこうして書くことによって
その関連で知った俳句に 思いがけず心がドキドキした
嵐という言葉だけに反応したのではないと思いたい
2019/10/09

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士


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