『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【196】2008/3/3~2008/3/8

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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里恋詩くて3/8・仲良しメジロさん

2008/03/08 里恋日記

一郎
毎朝賀茂川べりを散歩するけど
水鳥もよく目にする
カモ類はたいがいつがいだろうと思わせる二羽がセット
そこに割り込んでくる鳥もいる
ちょっかい出す勇気があるなあと私など思てしまうが
魚にしろ鳥にしろ生存競争は厳しものがあって
そこはなかなか引き下がらない
引き下がれないということもあってか
時々トラブル状態を目にすることもある
ちょっかい出した方はたいがい追われて終わりになるが
その追われる方に感情移入してしまう
ちょっかいすら出せない自分だから
追われる方を応援したくなる
持てない者同士の連帯感とでも言おうか
長いこと逢えなかったアオサギを今日目にした
少し前かがみの姿勢
獲物を狙っているのだろうか
字とその恰好のまま動かない
たいがい毎日あっていたのが
この数か月観なかった気がする
コサギはよく目にするのだが
ダイサギも少ないしアオサギはもっと少ない
今出川辺りまで川を下ればいるのだろうが
とにかく一羽を見つけてよかった気がしている
それにしてもエサを捕ったところをみるのは少ない
ちゃんと食べているのだろうかと
おそらくいらぬ心配だ老がしてしまう
それは甲斐性なしの自分をある意味観る思いがするから
またじっとして動かないアオサギのさまは
動じない思想の持主 あるいは哲学者の風格を感じる
そんなことを思うのはアオサギだけ
そんな風貌をしているから
2020/03/18

里恋詩くて3/7・とろろ(つくね芋)

2008/03/07 里恋日記

一郎
今10時を少し回ったところ
来るのが昨日より少し早いかな
Muragonブログに朝の記事アップして
写経してnote1本アップして
そしたらこの実感になった
まだ早い方だと思う
もっと早くなるといいと思うが

さてさとちゃんの記事
「芹を沢にて採ったことかな。初めてのこと
なんです。」
今住んでるところは北区の以前は大宮
今は紫竹道路二筋しか離れていない
そして少し北に行けば西賀茂
40年前だったと思うが
西賀茂はまだ畑が多く
そこにセリが生えている場所があった
山菜やヨモギが好きな姉さんはセリも積んできた
そんな思い出があるが今はもう住宅が建ってしまった
それでもまだ畑や音質は残っている
あの頃町中に水ばあ合ってセリが生えていたとは
今では考えられないこと
北区に来てからもう40年も経ったんだと
あらためてその年月を実感した
2020/03/18

里恋詩くて3/6・金のなる木咲く

2008/03/06 里恋日記

一郎
金のなる木の花が可愛かった
花が咲くとも思わなかったのしかもピンのきれいな花
意外な気がする
金のなる木の葉っぱや茎の状態から見て
多肉植物だと思っていたがやはりそうだった
多肉植物が私も好きで
散歩の時に観かけたら撮るようにしている
ゼリービーンズそっくりのもあるし
ほんとに可愛い
2020/03/17

大阪城の梅園を歩く

2008/03/06 畿内・里巡り

コメント
一郎
20代の初め
大阪には数年いたけど
大阪城にはいってない
もう50年以上前の話だから
変わったところも多いだろう
さとちゃんのように歴史や文化について興味があるなら
きっといったことだろうが
ほとんど興味ない事なので行ったと言えば
繁華街で映画館観るのが多かった
どこかに行ったかと考えたら
生駒のドライブぐらいしか思い出さない
大阪のも意ではあまりいいものではない
伊勢でした当時のことだから
先のことが全く不明
自分をどうしたらいいものかと
思い悩んでいたと思う
京都に来てもそうだった
行くところと言えば繁華街でパチンコ映画
歴史の勉強になる京都でもそんな状態
勉強嫌いなので何の成長もなかった
年ばかり取ってそろそろ死に時になりました
これが自分らしいので何も言うことはありません
もう少しはましな人間かと思いましたが
大したことなかったようです
行き着いたところは
日々楽しくということだけ
それで上等

2020/03/17

デタラ芽農日記157・ジャガイモ植え

2008/03/06 デタラ芽農日記

コメント
一郎
それは防腐作用がありますし、藁がないときは使用します。

彼岸花が農でこんなことに利用されているとは
里の農の知恵なんですね
ワラが貴重だということも知りました
さとちゃんも師匠に色々教えてもらって
いずれ自分が独り立ちして農をやっていくつもりだったのでしょう
この記事は2008年3月
さとちゃんが逝ったのは14年の11月
この時点で喉頭がんを患って12年と書いてあったので
3年と数か月あとのこと
さとちゃんは毎日が命乞いの日々
命の終わる日を意識した毎日だったと思う
私ですら明日の命があるとは思っていない
生きていることがそもそも奇跡だから
そのことを意識している人は少ないかもしれない
毎日が当たり前のように繰り替えされる
明日は必ずまた来ると
人間の複雑極まりない細胞がその機能を
確実に動かしている事実は奇跡としか言いようがない
そんなことに思いをはせないのは健康で若い人
病を持った人や老い先短い年よりは
今の命が永遠に続くとは思えない
人よりも死を意識していただろうさとちゃんは
その死の時をどのような気持ちで迎えただろう
何を一番したかっただろう
その時の準備は出来ていただろうか
そんなことが気になるのは
今私はその準備を始めているから
まず部屋の整理からだが
少しずつだからいつ終わるかわからない
でも始めなければおわりはこない
遅かったが私は今がその時
さとちゃんにここで会う時はいつも死を意識する
そのために来ているといえるのかも
本当はまださとちゃんのことをよく考えていない
なぜこのようなことをして付き合っているのか
私自身よくわからないでいる
ただ自分のしたいことをしている
そのしたいことがここへのコメント
コメントもまだ終わらない
終ったとしてもまた続く
その間に色々考えることにしよう
時間は
まだあるようでない
ないようである
2020/03/17

里恋詩くて3/5・ジャガイモ植え

2008/03/05 里恋日記

コメント
一郎
そろそろ12時という頃ですが
一言でも書いておきましょう
きのうからちょっと朝のパターンを変えた
5時前から写経していたけど
朝ゆっくり寝たくなったので
まず6時過ぎに散歩から始めることにした
朝のブログ記事をアップした後に写経
そういう段取りにすると
noteアップしてこの時間になる
この方がいいと思うが気が変わるかもしれない
とにかく寝るのが愉しみだから
少しでも長くなたい
とはいうものの今朝は眠れなかったので
結局ブログチェックしてたけど
まあしばらく様子を見ながらやっていきましょう
それじゃお腹すいたし食事にしましょう
そして昼寝
愉しい昼寝
2020/03/17

さと川柳3-1

2008/03/04 2008さと川柳

一郎
★さと川柳3-1

 ○ねんのねん押せんところがひとの良さ

ねんのねん
早とちりして
ねんねのね

 ○弥次喜多がやってきそうな流れ橋

流れ橋
知恵様々に
沈下橋

 ○3月の一山越えてみる桜

咲くまでを
愉しみあとは
興ざめる

 ○ぼやいたらその分骨身に返される

コメントで
ぼやいてわが身
振り返る

 ○一言が刺されば薔薇もブルー色

一言を
もはや気にせぬ
年となる
2020/03/16

里恋詩くて3/4・石清水八幡宮のカヤの古木

2008/03/04 里恋日記

一郎
今朝の5時半前
逸見なら写経している時間
今日はちょっと予定変更して
ブログチェックしている
少し心変わりした
この先どうするかな未定だが
このパターを続けるかもしれないし
元に戻すかもしれない
さてさとちゃんのこの記事
カヤの古木が出てくる
カヤの木はこれまでにも何度か記事で観た気がする
その時どんなことを書いたか気になってきた
一応検索してみたらこの記事含めて4件出てきたが
この記事以降のなのでまだ目にしていない
ところが一つ私がコメントしていたのがあった
溝の神さんという記事
当然書いたこともその内容も覚えていなかった
四でも思い出せないかった
2012年の日付
時折訪問してコメントしていた時のもの
やはり和売れていても自分のコメントを読むと懐かしい
ふと漢字の榧d検索してみようと思いました
漢字が印象的だったからです
すると1件出てきました
「里恋詩くて11/13・松尾寺の榧(カヤ)の木
2007/11/13 里恋日記」
この記事以前の日付
ということは私コメントもある
そしてありました
確かに私のコメント
でも取り上げたのは榧の木ではなくほかのこと
散歩についてでしたがそこで私はGPSのことを書いていました
今はもうやめていますが
そんな遊びをしていたことがあったと
それももう古い記憶の中に

散歩の時間になったので出かける支度を
2020/03/16

里恋詩くて3/3・雀の焼き鳥・

2008/03/03 里恋日記

一郎
雀の焼き鳥て書いてあったので
てっきり伏見稲荷に来られたのかと思った
そうじゃなくて八幡市駅前の店だったんだ
私の記憶では伏見稲荷でもやってると思ったが
さてその記憶はどうなんだろう
その取材記事があった
諸説あるというお店の主人の話は
いい方の接としてお供え物のおさがりを頂いているという考え
伏見稲荷で雀の丸焼きを売っているという記憶は間違っていなかった
店のご主人はうずらよりも雀がおいしいと語っていた
私的には食べるのはどうかなという気がする
2020/03/15

今週の観想詩・3/3(月)~3/9(日)

2008/03/03 観想詩1

一郎
鯖寿司の画像見て
正直よだれ出ました
どうも飢えてますね
冷凍のしめ鯖があるので
明日作ってみましょうか
姉さんは海苔巻きが好きだった
いつも鯖寿司も一緒に作った
もう懐かしい思い出
寝たきりになっても元気だった時は何でも手伝ってもらった
ちゃんと訪朝も仕えたし味付けもできた
その頃が懐かしい
先のコメントでお好み焼きの話題があったが
お好み焼きも食べていないけど
根さん手作りのパウンドケーキが食べたくなった
これも挑戦してみたくなった
無水鍋でよくクッキーも作っていた
そんなことも思い出す
今までクッキーなんか作ろうと思ったこともないが
今日ふと作ってみようかという気になった
少しの変化
まだ作っていないので気が変わるかもしれないが
さてどうなりすすやら
ここで作った報告できればいいけどね
2020/03/15

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里恋詩くて・・・熊野・高野
管理人 無名居士

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