『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【193】2008/2/10~2008/2/14

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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絵手紙・龍のひげ

2008/02/14 絵手紙記

一郎
近くのマンションの玄関前に植えこんである
wikiによると
「ジョウノヒゲが転訛して、ジャノヒゲになったと考えられている」
または猫玉ともよばれているという
ジョウノヒゲとは「尉(じょう)の鬚」
尉とは軍隊用語で階級を表すので
関連した語かと思えば
「老翁。おきな。特に能で、老翁の役」を「尉(じょう)」というらしい
または「 炭火の白い灰となったもの」
たまたま調べてみようと思ったら
思いがけない結果がでた
調べたと言ってもまたすぐ忘れるだろうが
今私もヒゲが少し伸びている
そるのが面倒なので放っているが
どうも人から見るときになるかもしれない
自分でも嫌なのは嫌で気になりだすと剃るのだが
昨日夕方の散歩でいつもの路を歩いて帰っていたら
ある家の前dおばあちゃんが声を掛けてくれた
もうずいぶん前 っその時は朝の散歩返りだったが
家の前d手を振っているひとがいた
がんばれがんばれと歩いている私に声援を送っていた
まったく知らない人初めて会うおばあちゃんだった
でもそれうれしくて次の日もその家の前を通った
しばらくそうしていたが会うことはなかった
もう忘れていたらそのおばあちゃんにあった
明るい笑顔でまた励ましてくれた
息子さんが朝早く出勤するので自分も早く起きるという
とにかく明るい元気なおばあちゃん
私のかを触ってひげが伸びてるといった
おそらく道行く人みんなにそうやって声をかけているのだろう
あるいは痴呆症なのかもしれないと思ってもみたが
そんなことはどうでもいい
おばあちゃんとは会話が成立していたし
とにかく元気をもらった
忘れた頃に何かがある
次に会えるのはいつになるやら
そろそろひげをそる時期かなと思う

2020/03/09

絵手紙・根の花恋詩・タンポポ

2008/02/14 絵手紙記

一郎
日本タンポポが少なくなってるということのようだね
今から河原で見かける菜の花に似た黄色い花
セイヨウカラシナというようだけど
いずれも外来種が繁殖しやすいような仕組みなっているらしい
地中でも外来種とのたたかいはあるようでアリだったかな
ネズミだったかな
先ずアリだけど日アリというのがまなり強烈な存在
毒針で人を刺すがアレルギー体質の人は死に至ることもある恐ろしさ
コンテナに紛れ込んでくることがあるらしい
ネズミも記憶があったのだがどうだろうか
日本での記述はなかったが
私の記憶では関ケ原の戦いじゃないが
西軍東軍が競い合っているという話
何だったろう
ミツバチも外来種とのたたかいはなかったかな
ミツバチは養蜂されているのが西洋ミツバチだとか
役に立っているということらしい
お腹がすいたので昼食にしてまた続きを書こう
とりあえず投稿
2020/03/09

絵手紙・うぐいすさん、メジロさん、来てよね

2008/02/13 絵手紙記

一郎
おはようございますというか
今11時少し前だから
もうお昼だね
やっと一息ついてここに来ることが出来ましたよ
また一日が始まった感じ
実は散歩してるから
そしてその前に写経してるから
とっくに一日は始まっているのだけど
私的にはメインのここに来るのが
一日の始まりみたいな気がしている
昨日は時間があったけど卓球の決勝観てたので
夜はほとんど書けなかった
そして早く寝たし
途中目が覚めずに5時に起きた
それからいつもの写経を済ませて6時半に散歩
もう東のそれはオレンジ色に染まっていた
以前は7時前で日の出ん間に合ったけど
今は6時半には出ないと間に合わない
御園橋に着いてすお日様が顔を出した
そして意外だったのが水滴がいっぱい
昨晩雨は降っていないはずなのに
でも冷え込んだので霜が降りていた
朝陽が当たって輝いていたが
スマホではそれは撮れない気がした
意外な発見は霜だけだと思って撮っていたのが
小さな水滴が沢山写っていたこと
これには少し驚いた
肉眼では見えなかったから
白い小さな塊にしか見えなかった
雪柳の小さな白い花もたくさん咲きだした
緑が濃くなってきた
2020/03/09

里恋詩くて2/13・フキノトウの初取り

2008/02/13 里恋日記

一郎
・・・★じぶんらしさ

さとちゃんはなぜこんなことを取り上げたのだろう
   じぶんらしさて
   なんだろう
   即答
   できないのは
   なぜだろう。

さとちゃんも自問自答しているんだなあと思った
自分らしさ
兎にも角にも自分は自分
自分が自分を見捨てない限り
そして自分を好きになって愛し続けること
葬であれば自分らしさの正体は
追々見つかると思う
今の自分その人生こそが
自分らしさの結果
人生を悔やむことは自分を悔やむこと
人生を悔やむまい
自分を悔やむまい
生きてさえいれば人生上等
今からが問題
絶えず今から
過去は問うまい
今からこれから
愉しい人生にすればいい
人生をは幸せになるためにある
幸せになるとはどういうことか
愉しくなること
生きていてよかったと思えること
そして喜んで死を迎えられること
死は人生の卒業
お祝いしなくちゃ
それこそが人生の最終目標
2020/03/08

絵手紙・春の恋路

2008/02/13 絵手紙記

一郎
春の恋路

さとちゃんの絵手紙
私的には面白かった
かってな連想だが女性が淡谷のり子に見えて仕方がない
なぜそんな連想になったか自分でもわからないが
そう思ってしまったrそのことが頭から離れなくなる
多分ピンクのドレスという連想からだろう
となると男性はディック・ミネになろうか
このの名前が出てこなかった ディック・ミネ
顔は浮かんでいるんだが 明らかに老化現象
検索するのにどんなキーワードを使ったかというと
思い出した曲名 旅姿なんとか
旅姿と入力すると後の候補として三人男とか
6人衆とか出てくる
三人男だろうとクリックしたら
ようやくディック・ミネにたどり着いた
こんなことはよくある
先ず名前固有名詞がdて来なくなるという
痴呆問題であるビデオがブログで紹介されていた
痴呆研究の第一人者が地方になったというドキュメンタリー
その少女は曜日の感覚が無くなるということらしい
それを観てから毎日曜日を自分で確認するようにした
絵日記に書かれたお雛様の話が
私の変な連想から痴呆の話になった
最初から何を取り上げ何を描こうという当てがあるわけではない
流れでそうなったに過ぎない
そこが面白いね

2020/03/08

絵手紙記・転ばないダルマさん

2008/02/12 絵手紙記

一郎
たてせん、よこせん、うずまき、いろはの字の練習をして、画材へ。

私は毎日写経するようにしている
般若心経と法華経
筆のせいにするのは下手だからなんだけど
墨・・・墨汁だけどそれを適当に墨を落としてから書かないと
墨だらけになる
般若心経ははがきに描けるようになりたいと
はがき大の紙に書いているので小さい時になる
墨を吸わせて落して書く その加減が難しい
落しすぎても字がかすれる
髪にさとちゃんの様に縦線横線 その前に最近では
これも練習の内と永という字を描いている
永字八法と言ったかな
永という字に八つの技法があるという
だから永字を書くようになった
数字書いて縦線横線を書いて
紙に向かう
それでも墨がおおことがある
うまくいくことは少ない
何事もそんなもんだろう
思い通りにはいかないものだし
だから面白い
はがき大の大きさにこだわうのは
ある人からはがきに書いて般若心経が送られて来た
細い字で書かれていた
その時はそのはがきに感心したものの
自分が書くようになるとは思わなかった
そもそも私は無信心
ところがいま般若心経と法華経を毎日書いている
昨年姉さんを見送ったこともっ一つの理由だが
父のような字を描けるようになりたいという思いがある
それは昔からの念願だったが
ついぞ練習することはなかった
やっとその気になった
齢七十二の決心
風呂尾久で公開している
途中で投げ出さないため
果たして父のような字が書けるようになるだろうか
父もかなり練習したということだろう
練習失くして上達するはずがない
上達が早いか遅いかはあるだろう
私は要領が悪いようだ
続けるしかない
2020/03/08

里恋詩くて2/12・転けないダルマ(木工・寛山作)

2008/02/12 里恋日記

一郎
・・・★こけないダルマさん

ダルマさんはこけて転んでなんぼなのに
転げないとは
そんな発想私にはなかった
転げないダルマさんを作った人の狙いはどこに
作品として作者の手を離れたら
作者の思いはどうあれ
それを手にした人がどう思うかが大事
どのようにも解釈できる
どう思ってもいい
人は人生において躓き転ぶことは当たり前
気にしないでまた立ち上がればいい
何度でも何度でもそんな曲君とされている
そう思う それでいいと
それは精神的な意味で
実際転ぶのは危険
年取ればなおさら
人度こけたことが致命的なことになる
寝たきりになる
それは寿命を短くする一因
だから実際は時お年寄りは
こけ
転ばないよう気を付けて歩くこと
そう思うと転ばないダルマさんの意味が私なりに理解した
若い子は何度転ぼうと構わない
起き上がる精神を養え
お年よりは最新のちゅいで
転ばないように
そうダルマさんは言ってるようだ
2020/03/08

里恋風景71・木を愛おしむ寛山作

2008/02/11 観想詩2源風景の森

一郎
こういういわゆる業物は全く苦手な人間なのです
業物で興味を持ったものをあげるとすると
ステンドグラスぐらいかな
これには興味持ってよほど工房に行こうかと思ったが・・・
一歩が踏み出せなかった
踏みだしてたらどうなっただろうね
たらたらの話してもどうしようもないね
もう寝る準備しからこれ書いたら布団かぶって寝るべえ
人の関心興味選択はどこで分かれるんだろうね
親の遺伝もあるだろうが
個人の違いはどこから始まるんだろう
私はどこからこんな人間になったんだろうね
本が好きかというとそうでもない
映画は一応趣味に揚げてはいるが
語れるものが無い
何にもいいところがないなあ
自分では何もせずに人がやってるの見るのが好き
観ているだけで飽きない
そんな変わった人間だね
ソロソロ寝よう
おつかれおつかれ
2020/03/07

里恋詩くて2/11・ストックとスターチス(印南町の土産)

2008/02/11 里恋日記

一郎
・・・★ストックとスターチス

散歩から戻ってコメントを書こうとして
ストックで思い出したことがあったので
調べかけていたのですが
Muragon記事を書くのに
YouTubeを観ていたものだから
ここのコメントのことをすっかり忘れてしまった
もう7時半を回って食事はこれから
今日はコメント書きが進まなかったが
食後がんばってみよう
Muragonの記事はそろそろケリがついて投稿できるので
同時に二つのことをしようとしているのが間違いなのだろうけど
ながら続なので同時に何かしていないと落ち着かない
忘れっぽくなったのは年のせいだが
いやいやすっかり忘れていた
とりあえず食事してまた続きを書こう
小休止
戻ってきましたが
また動画観てると面白いのがあって
それを観ている
韓国ドラマを語っている女の子がいて
若いんだけど15年は韓流ドラマ観ているという
子どものころからだね
そしてお勧めを語っている
それが出来るのが私から見たらすごい
わたしの場合はドラマのタイトルは覚えていても
内容はすっかり忘れている
実は検索して調べていたのも
自自のタイトルの一つの花
ストックだった
そのタイトルのドラマがあった
未婚の母名の話と言うことだけ覚えている
その内容を確認しようと検索したのだが
まったく思い出せない
男優が印象に残っている
リュ・ジンだった
ストックに関連したことを書こうと思って
韓流ドラマを思い出したが
実は書くものがまったくなかった
好きな韓流ドラマを語れる若い子とえらい違いだ
その子が紹介するドラマのいくつかは観ていたが
そのドラマを語れるか
語れない
まあそんなことを思いながら
その子が紹介した「トッケビ」の予告編を観ている
コン・ユ主演だ
予告編見ただけでもう観た気になってる
さて次の記事のコメントに行こう
もう9時だから
そろそろ寝る準備もしなくちゃ

2020/03/07

里恋詩くて2/10・干し芋

2008/02/10 里恋日記

一郎
■今日はどんな一日でしたか?

このフレーズ毎日さとちゃんは書いてる
コメント書くきっかけのフレーズになるので
これから書くことにしている
その日初めてのコメント
実は今日は2回目だけど
前に書いた分は昨日の描き残しで
今日noteをアップするためのものだから
実質このコメントが今日の書き始め
そこでどんな日だったか
まだ午後3時だから朝の散歩を振り返るってことになるけどね
霜が降りてたので水滴は撮れなかったが
小さい氷の結晶は撮れたかな
水滴お少しだけ撮れたけど
今日はなぜかピントが合ってないのがほとんど
いつもはそんなことないのだけど
それはじいていったら残り少枚
それでいいけどね
これまではどれも捨てられなくて
ほとんどアップしていたけど
それやると疲れるようになった
変わったね
ようやく捨てられるようになった
棄てるのがこれ彼からの私の仕事課題
部屋の大胆な整理もね
すっきりさせる
身一つで動けるようになるために
そのためにブログ作業も整理
どうなるか楽しみだね
2020/03/07

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里恋詩くて・・・熊野・高野
管理人 無名居士

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