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高知を拠点に4日間① ひろめ市場

高知を拠点に四国旅行4日間のレポートです。

旅行期間:2021年11月20日(土)~23日(火・祝)

この日の主な訪問先
・ひろめ市場

16:55羽田→18:20高知

飛び石連休初日の土曜日発と言うことで、JALのどこかにマイルの競争率も高く、今回の出発は夕方便となりました。

17:25 アクアライン上空
もう真っ暗です。
高知空港から市内へは、バスで移動


ひろめ市場

到着したのが夜で、この日は食べることしかできないので、ひろめ市場へ向かいました。
ここを例えるならば、「高知ローカル色全開の巨大レストランコート」です。人によっては、「呑兵衛の聖地」と言う人がいるとかいないとか。

入口

高知市のホームページによると「ひろめ」の由来は、下記の通りだそうです。

土佐藩家老の屋敷跡付近にあり,屋敷が消えた維新後もその一帯は親しみを込めて「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことから,その名をとり「ひろめ市場」と名づけられました。

高知市の公式HPより
土曜日の19:40
大混雑で席をなかなか確保できません。
何等でもカツオです。
カツオの藁焼き。もはやショーです。
やっとのことで、このお店で座れました。

珍しいものを色々少しずつ食べられるのが、ローカル飲み屋さんのよいところ。

カツオのたたき
つがに
川ガニをすりつぶしているそうですが、臭みは全くなくておいしかったです。
どろめ と じゃこ天。
珍しそうなものは、片っ端からいただきます。
マイゴ貝
ちまちま(?)と引き抜いて食べます。
チャンバラ貝
ビジュアルが、イケてます。
市場にはこんな店も。市場内でも食べられます。

店の数と人気の割には席数が絶対的に不足していて、座るまでに時間がかかるのが玉に瑕ですが、ローカルフードを浴びるほど食べられるのは非常に魅力です。高知に来たら再訪確定です。


西鉄イン高知はりまや橋

こちらに3泊お世話になりました。
最初は高知駅近くのホテルを予約していましたが、知人に「栄えているのは、はりまや橋付近」と言われて、こちらを予約しなおしました。日本三大がっかり名所として名高い(?)はりまや橋のすぐ横です。

とてもきれい。観光にも使えるビジネスホテルってところでしょうか。

【三大がっかり名所】 ※諸説あります。
・札幌時計台(札幌市)
・はりまや橋(高知市)
・オランダ坂(長崎市)


翌日は、土佐日曜市、高知城、にこ淵、安居渓谷へ行きます。


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