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情報リテラシー論 14

今回の授業では、パスワードなどセキュリティーの重要性について学びました。

たくさんのアプリやサイトに登録しているとパスワードを忘れてしまいますよね。だからと言ってシンプルなものだとセキュリティー面では不安だし、全て同じパスワードにすると一度漏洩してしまったら全てのものにログインされ乗っ取られてしまうといったリスクがあります。

私自身、パスワードを忘れてしまったらその度に新しく設定し直すことが多くあります。設定し直すことが多すぎてメモやスクショで残してもどれが正しいパスワードかわからなくなり、また何度も設定し直す…といった手間をかけています。


ここで、パスワードにも忘れないようなコツがないのか調べてみたところ、面白いサイトを見つけました。


①人生の目標をメールアドレスにする

確かに人生の目標をど忘れすることはありませんし、AIも絶対に知り得ない情報であるので安全なような気がします。
ただし数多ある人生の目標のうちどの目標をパスワードとして設定したのか思い出せなければ本末転倒になってしまいますね…


②自分なりの計算式を作る

ただ自分の生年月日を入れただけでは簡単に見抜かれてしまいますから、自分の中で決まりを決めてしまえば間違えることはなさそうです。現実的ですね。


③キーボードの文字を置き換える

下の表のように機械的に振り分ければ、意味のある言葉も簡単に暗号化することができ間違いなく見抜かれる可能性はかなり低くなるかと思います。

しかしこの表を持ち歩かなければ、新しいパスワードを作ることもできなくなってしまうのでなかなか手間な気がします。


ここで私が思いついたものの提案ですが、
この表では、aをq、bをwとしていて関連性がないため登録する側としても覚えるのが難しいですが、aをs、bをnのようにキーボードをただ一個隣にするだけでわかりやすく暗号化できるのではないかと考えました!ご参考までに。



まとめ


パスワードが漏洩してしまえば多くの情報が行き渡ってしまことになります。
うまくコツを掴んで安全かつ覚えやすいパスワードで、自分を守っていきたいですね。


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