一般事務→経理事務に転職した話

はじめまして。icoと申します。

新卒で入社した会社を1月半で退職し、早7年。

次は一般事務から経理事務へと転職しました。

その体験記を書いていきたいと思います。

①転職エージェントに登録する

転職活動は一度したことはあるものの、その時は仕事が合わずに勢いで退職し、職探しといえばハローワーク!という安易な発想で運良く見つかりました。

今回は在職中で時間の制限がある中、転職活動をするにあたり、利用したのが転職エージェントです。

転職エージェントとは、人材紹介会社の担当者が、最初に求職者と面談をし、転職の条件や、またどんな企業が合っているのかということを聞き取った上で、希望の求人を紹介してくれるサービスです。中には市場に出回らない非公開の求人もあります。

私はパソナキャリア(https://www.pasonacareer.jp)を利用し、決まりました!

②履歴書・職務経歴書の作成

転職活動に欠かせないもの、それは履歴書と職務経歴書です。

履歴書は就職活動でも作成しましたが、職務経歴書の作成は初めて。

職務経歴書とは、業務経験とスキルを確認するための書類です。 今まで仕事内容、どのような経験があり、それをどう活かすことができるかを採用担当者に伝えます。 A4サイズの用紙1~2枚にまとめるのが一般的です。

それでも何を書けばいいのか分からない!という場合でも、転職エージェントの方からアドバイスしてもらえます。

③気になる求人に応募する

経理事務へのスキルアップがしたいと明確なビジョンがあったので、職種へのこだわりはありましたが、業種は特にこだわりませんでした。

それ以外の条件としては、「年収アップ」「土日休み」「通勤時間30分」は捨て切れませんでした。逆に捨てたものは、「祝休み」くらいでしょうか。

絶対に外せないポイントは多くても5つくらいがいいかと思います。

④面接対策をする

人前で話すのが苦手な私。面接自体7年ぶりでしたので、転職エージェントの方の勧めで、面接対策をしてもらいました。

もし、面接で何を聞かれたら、どう答えたらいいか等もその時に親身になって教えてくれました。

⑤適性検査対策をする

今回応募した企業では、適性検査(SPI)がありました。内容的には基本的な国語、算数の問題ですが、事前に本などで対策したほうがいいかもしれません。

ちなみに私は時間があまりなかったので、ぶっつけ本番で挑みました。


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