職場のストレスチェックは意味がない話
こんにちわ。icoです。
数年前から始まった、職場のストレスチェック。
ストレスチェックとは?
ストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげることによって、労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止することを主な目的としたものです。平成27年12月に施行されました。
(厚生労働省より引用)
高ストレスでひっかかった
1人事務をしているワタクシ。
まさかの2年連続でストレスチェックに引っかかりました。1年目はあまり気にしていなかったですが、2年目には任意で受けられる産業医の面談を希望して、受けることにしました。
ヤバさの基準
産業医のおじいちゃんがカウンセリングで、仕事内容、残業の有無などを話しました。
この時一番引っかかっていた社内体制(支店長の異動や、営業の方が退職しているのに人員補充がなく、その分のしわ寄せがきていた)を改善してもらいたい旨をお話しました。
転職した方がいいか、と聞いた時に見極める最終ポイントとしては「夜眠れなくなったら」という回答。後は、休日にリフレッシュ方法を探すことを提案されました。
いきなりの人事異動
1月に産業医カウンセリングを受け、3月末に県外の別支店へ異動を言い渡されました。
これを聞いて、会社側が組織体制を立て直す気がなく、もともと体制が取れている支店に異動させたほうが早いと思ってるんだろうなーと感じました。
転職へのきっかけに
4月から別支店へ異動辞令は出たものの、後任者が5月から来るので、8月まではまだ異動しないで欲しいと話がありました。
じゃあ何故辞令を4月から出した???
職場も遠くなるし余計ストレスやん???
別支店は人員も足りてるし、ワタクシは行かなくていいのでは???
というわけで、転職を決意し、無事に1ヶ月後に退職届けを提出したのでした。
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