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2024年度 多くのスキをいただいた記事をまとめてみました

こんにちは。ぐうぽんです。

2024年度も色々記事を書かせていただきました。
読んでいただいた皆様、そしてスキをくださった皆様、本当にありがとうございました。

そこで、2024年度に執筆した記事の中で、多くのスキをいただいた記事をご紹介してみようと思います。

1.学び・教育全般

昨年度はGoogleフォームを使った授業アンケートを各学期で実施しました。
そこで見えた考察をまとめました。

今年度は担任の先生のクラスルーム借りていたので、下手にアンケート取れないな・・と自粛しました。
フォーム使うと、授業での振り返り以上のホンネが聞けるので、できるならぜひ実践おすすめします!


手段を児童生徒に委ねるには、実態との兼ね合いが重要です。

この学年は少々課題があったので、大丈夫かな?と思うところもありましたが、主体性を持たせる意味では良かったと思います。

国語でのICT活用は、手書きにするか入力にするかで結構悩みます。
書く力も大事、入力技術も大事。
両方習得させる方法の模索は次年度も続けます。

2.家庭科

家庭科は、ICT支援員時代(これならやれるかも)と思っていた科目の一つでした。
そのため依頼があったとき、不安もありましたが期待の方が大きかったです。
そして無事、初年度を終わり、4月から2年目継続が決まりました(バンザイ!)
今年度以上にICT活用の道を模索したいです。

ICT支援員時代、家庭科の先生に一つの教材を提供しました。
実践後、大変盛り上がったという嬉しいお声も聞き、いつか自分もやりたいなと思っていました。

そして今年、夢が実現しました。

・・・その件、まだ記事にしていなかったかもですね。
春休み中にまとめられたら頑張ります(笑)

3.国語

今年度はChatGPTの授業活用にもチャレンジしました。

4年生国語の2単元でしたが結構使えることがわかりました。

提示された情報を参考にする方法以外にも、間違った情報を正しく直すクリティカルシンキングの育成に使う方法も知りました。

後者はどこか機会があればやりたいですね!

4.ICT教育

プログラミング教育について語ったのはこれだけですが、反響が多くて驚きました。
実情を知って、改めて「これはまずい」と感じて書きましたが、事態を打開する術はまだ明確化されていないように思います。

勤務校を見ていると、ICT支援員に丸投げしていて、さらに時数も2時間程度と体験レベル。
本当にプログラミング的思考を育成するのであれば、明確なカリキュラムの策定と継続的な授業が必要でしょう。このあたりも意見提案していこうと思います。

まとめ

初めて自分の記事を1年通して振り返りましたが、家庭科が一番多くて逆に週3日もやっていた社会科事例が0でビックリでした。
Jamboardとかドキュメントとかスライド使って色々やっていたんですが、ここもまとめたいところです。
(拙い歴史学習でしたが、楽しかった興味持てたが9割占めて涙モノでした)

自分の強みであるICTに関する考察は、もっと増やしてみたいです。
そのためには自分の事例だけでなく、他の先生からの意見やヒントも元にスキル底上げを目標に投稿してみようと思っています。

あとは、記事にする時間の確保。これが一番の課題ですね。

定期的な投稿目指して頑張りますので、これからもよろしくお願いします!


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