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Apple IDの「サインイン」と「関連付け」とは?

みなさんこんにちは。ICT LINK 相澤です。

もう8月も終わり秋が近づいていますが、まだまだ残暑が厳しいので、
みなさま熱中症には注意していきましょう。

今回のブログでは、ブログ名にもあるように最近調べる機会がありましたApple IDについて書いていきたいと思います。

私自身、普段iPhoneやiPadを使用していますが、
Apple IDについて調べてみると「サインイン」と「関連付け」の2つのワードの違いなど新たに知る事もありましたのでご紹介したいと思います。

まず私がプライベートで所有しているAppleの製品はiPhoneとiPadですが、いずれも同一のApple IDでサインインして使用しています。このApple IDですが、何台までサインインが可能なのでしょうか?

参考サイト


Apple IDのサインイン可能な台数とは?

サインインが可能な台数を調べてみたところ、Appleのオフィシャルサイト上にてサインインのデバイス数に関する記述は見当たりませんでした。

Appleより正確な記述が無いという事で、一つのApple IDに対し「サインイン」の台数は制限が無いと言われています。私が用意できた5台の検証機で同じApple IDを使用しサインインを実施したところ問題なくサインインする事ができました。

また、同一のApple IDでサインインを実施した場合でもデバイスを「探す」機能は各デバイス毎にMAP上に表示され、デバイスを捜索する事ができました。

「探す」機能参考サイト

使用用途など人それぞれではありますが、
普段使いの場合はApple IDは一つで十分ですね(‘ω’)ノ

次に知っておきたい「関連付け」について記載いたします。

「関連付け」とは?

私もApple IDについて調べるまでは購入したコンテンツなどは、同じApple IDであれば各デバイスで共有し制限なく使用できると認識していました。  しかし、この「関連付け」には台数制限がある事がわかりました。

その関連付けの台数制限ですが、10台 という制限があります。
2台目~10台目までのデバイスへコンテンツをダウンロードし、
コンテンツの視聴などを実施した場合、11台目の端末では


このような表示が出てきて、関連付けが制限されます。

この関連付けは 一つのApple IDに対しての制限となりますので、
関連付けを20台、30台と増やしたい場合は同じコンテンツを購入したApple IDを複数用意して関連付けすれば、デバイス数と同じ数のApple IDは増やさないでも良いという事になります。

普段気にせず使用しているApple IDも調べてみると色々と
新しい発見があります。今回のブログも何かの参考になれば嬉しいです。

最後に、皆様あともう少し熱い夏を満喫しましょう!
今回はこんなところで!

ではまた!


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