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Amazon SES サンドボックスの罠

どうもこんにちは~。
アイシーティーリンクの狩集です~。
あっという間に入社して1年が経過しました( ´∀`)

1年もたてば仕事も慣れてくると思っていたのですが…
日々勉強なのは変わらず、毎日ヒーヒー言いながら新しい知識、業務と格闘しております。

そんな中で先日、お客様のWEBページのメーラーを変更する作業があり、そんなに難しい作業じゃなさそうだぜヒャッホー!と高を括って作業していたのですが…。

内部宛ての(お客様宛)メールは送信できるのに、外部宛(私のメールアドレス)のメールが送信できない…というドツボにはまりました。

お客様はもともと使用されていたというAmazon SESのアカウントをお持ちだったため、それを元に戻すという作業という認識でしたが…。

Amazon SESのアカウント、サンドボックスに入ったままでした…orz

そりゃ外部への送信はできない訳です。
(テストメール送信先に使用していた私のメールアドレスは、検証済Eメールアドレス、ドメインではないから)

よくわからないまま手を付けたら痛い目を見るという教訓を得ました。
もっと早く、下記のドキュメントに出会えていれば…。

本番稼働用アクセスをリクエストする (Amazon SES サンドボックス外への移動) - Amazon Simple Email Service

なかなかこれで躓く人はいないかもしれませんが、悔しさを忘れないためにブログに残すことにします。

それでは、本日はこのへんで失礼いたします。

(*'ω'*)ノシ

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