この度、「データヘルスの時代のヘルスケア～医療×工学の面白さと可能性〜」と題しまして、オンライントークイベント及び、にいがたヘルスケアアカデミー説明会を7月1日の18時30分より開催します。

「デジタルヘルスの時代のデータサイエンティストの役割」「非医療者を含んだ多職種チームでのヘルスケアICT開発」「新潟の地域課題を解決できるプロダクト作り」等にご関心のある皆様のご参加をお待ちしております！

【開催概要】
▶︎日時：2021年7月1日(木)　18：30～20:00
▶︎ 実施形態：オンライン（Zoom）
▶︎ 参加費：無料
▶︎ イベントタイトル「データヘルスの時代のヘルスケア～医療×工学の面白さと可能性〜」
▶︎ 主催：にいがたヘルスケアアカデミー事務局

【申し込みフォーム】
https://forms.office.com/r/CxiEZSibuH
（当日の参加が叶わない方も、ご記入くだされば後日アーカイブ動画をお送りいたしますのでご記入ください！）

【イベントプログラム（予定）】
18:30-18:40 開会挨拶：にいがたヘルスケアアカデミーとは
18:40-19:10 ゲストトーク

 (1) 二宮 英樹 氏 (株式会社データックCEO／医師／データサイエンティスト)
「データサイエンティストの視点からみる医療革新の可能性」
(2) 木戸 祐輔 氏 （慶應大学理工学研究科）
「学生として取り組む、医療工学の魅力」

19:10-19:35 ゲストとアカデミースタッフの対談 及び参加者の皆様とのQ&A

対談テーマ「非医療者も巻き込む時代！ヘルスケアICTを多職種チームで開発する面白さ：にいがたヘルスケアアカデミーの強みを探る」

19:35-19:50 にいがたヘルスケアアカデミー受講者募集案内「ヘルスケアビジネスコース」
19:50-20:00 クロージング：プログラムに関するQ&A

【ゲストプロフィール】

二宮 英樹 氏
株式会社データックCEO／医師／データサイエンティスト
ラ・サール高校、東京大学医学部医学科卒業。脳神経外科を経て、株式会社メドレーではオンライン病気事典及び遠隔診療に従事した。株式会社トライディアでデータサイエンティストとして、企業向けデータ解析・AI開発に従事。株式会社データックを創業。医療データ解析をするなかで、医療データの収集体制づくりの大切さを痛感。医療データ収集システムしてiPad問診システム、医療言語処理技術の開発を行っている。「医療4.0」では日本の医療革新に関わる医師30人に選出。

木戸 祐輔 氏
慶応大学理工学研究科修士1年。医療用ロボットに関する研究を行う。

【にいがたヘルスケアアカデミーとは】
2021年4月より始まった「にいがたヘルスケアアカデミー」では、新潟の医療をより良くするための基盤づくりを目的として立ち上がった、実践型シリーズ講座です。「ヘルスケア」「ICT」「新潟(地域)密着」をテーマとし、多様な職種・年代でのチームで行うアイデア創りを支援しています。
この7月より「にいがたヘルスケアアカデミー」は、「ヘルスケアビジネスコース」を開講(オンライン受講可能)し、参加される方を募集中です。学生や社会人・医療者やエンジニア.データサイエンティストが手を組んで、課題を解決できるヘルスケアプロダクトを開発していきます。開講日やコースの内容など詳細はこちらの記事をご覧ください。

【お問い合わせ】
株式会社BSNアイネットヘルスケアビジネス事業部
にいがたヘルスケアアカデミー運営事務局担当
Tel：025-282-5675
E-mail：info@coyuruto.jp
受付時間：9時00分～17時00分（土曜日・日曜日・祝日ほか当社休業日を除く）