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空気の中は物質で満ちている

空気中には、宇宙線、素粒子などのエネルギー。目に見えないもので構成されている。

午前3時、疲れ切った精神と身体でベッドに入り、目を閉じました。
「よく眠れそうだ」
と、思ったものの、何か気になって目を開けました。

すると、短い「オカヒジキ」(ヒジキの海藻版のようなもの)に良く似た、ひも屑、糸くずのような物が整列して、部屋一面、空間全体を覆っていました。

緑色に発光して、目が冴えそうにきれい。

ミクロレベルの素粒子とも似た、S字を描いて序列正しく重なり合っている。

一度目を閉じて、また開いても、発光オカヒジキはありました。

「あぁ。やはりある」

この空気中には、実は、みっしりと様々な物質がつまっていて、もし目に見えたら窒息しそうなくらいなこと、知っていたって、気づきました。

私たち人間は、空気中の物質を取り出して、目に見える「物体」を空間に出現させることも出来ていた。

科学の遅れた世界では、それはまるで、無から有を生み出すマジックように見える。

また、空間は人間に、酸素だけじゃなくて、栄養も与えている。

「霞を食う」という言葉があるけど、仙人は、空気の中の養分を取り出すことができる人なんじゃないか。なんて思う。

霞をプラーナと言い換えることが出来るかもしれませんが、解明されていない物質がもっとあるという気がします。

あのオカヒジキが、どういった物質なのか、私には分からないけれど、とっても疲れていたとはいえ、自分が見たものだから、実際に在ると信じています。



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