お笑いの養成所の映像を見て

十数年前に、芸人になろうとして、お笑いの事務所所属(合格)を目指してその事務所の養成所に通いました。

結果としては、所属はできません(不合格)でした。そのまま、芸人になれず、現在に至ります。

当時通った養成所では、養成期間が終わった時に、合否の結果が来るのですが、

その様子を、まさか現在になって、ユーチューブで見ることができるとは思いませんでした。

合格した方に通知が届く映像だったのです。

不合格をした自分には見ることのできない光景が広がっていました。

まず、合格した方には、大きめの封筒が届けられることがわかりました。

映像は最近の養成所関係のユーチューブのものですが、当時もそんな感じだったのかと勝手に思ってしまいました。

当時の合格した同期の方々も、封筒の大きさから、合格を確信したのかと思いました。

当時どうだったのか、合格した方には聞いたことはないのですが。

所属できなかった悲しみが勝ってしまい、所属できた方に、どんな封筒が届いたのか、そもそも封筒ではなかったのか、どのように通知がいったのかなどを聞く気は起きませんでした。

当時、不合格した自分には、普通の大きさの灰色の封筒に、一枚紙が入っていたものが届きました。

映像にうつった合格した方に渡される封筒は、色が明るく、何度も言ってしまいますが、大きく、

夢や希望があふれ、また、期待が込められているように思われ、ますます頑張って売れようという気になるのだと思いました。

もしも、当時自分にその封筒が届いていたら、今どうなっていたのだろうと思いました。


ただ、当時どんな色の、大きさの不合格の封筒が来ようとも、他の事務所の所属を目指したり、なにか他の方法を探ったりして、なんとか芸人になって売れようとしなかった自分が全て悪いです。

事務所所属の合格通知をいただいた時くらいの夢と希望にあふれる、期待もされて、ますます頑張ろうという状態にならなければ、芸人を目指した自分に悪いと思って、これから過ごさなければなりませんが、

口だけで終わってしまいます。

何年に一回かこんなことを考えて、すぐに、やめてしまいます。

頑張らなければなりませ
ん。


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