漂えども、沈まず。
どうも。伊田錦です。
僕が運営?というか提供させていただいている居場所。
共同運営マガジン【かおかお】
最近は、ずっと【かおかお】について考えています。
他の共同マガジンさんを見に行くと。
記事の紹介やメンバーの紹介などを活発にされているところが多いですね。
正直に言うと、僕はうまく紹介記事を書ける自信がないので、今のところは見送っています。
下の記事にも書いていますが。
【かおかお】のゆったり感?やり取り感?が僕には心地よく感じます。
あまり他のマガジンさんと比べるのも失礼かもしれませんが。
たとえば、大所帯の共同マガジンは、1日に何十回、下手したら何百回以上も投稿されることがある。
それだけの記事を読み進めるのは、時間も労力もかかる。
読み終わらないうちに、また大量に投稿される。
なんというか。記事が流されていく感覚はあるかもです。
言葉や想いが濁流となって押し寄せてくるみたいな。
それを必死に受け止めようとしたり、溢れないように抱え込もうとしたり。
本当に手にしたいモノを手にできない気がして。
もちろん、多くの人の目に触れることで、認知の向上は見込めるだろうし。
人が増え、記事が増えれば、それだけ新しい出会いも得られる。
だけど、記事を読む。記事と出会う。人と関わる。ということが、なんとなく作業的になってしまう気がして。
俺もやっちゃってるし、そういうものでしょ?と言われれば、そうなのかもしれないが。
大量の記事や人を、流れ作業的に選別している感じが、あって。
そうじゃない関わり方を大事にしたいなぁと。
いまは、思う。
それぞれに良さがあり。
それぞれの関わり方があるんだよな。
別に何かを否定したいわけじゃなくて。
ただ、考え続けたいだけ。
元々、【かおかお】のような居場所は、リアルで創りたかった。
直に会って。やり取りしたり、存在を感じたり。
そんな空気感がある居場所が創りたかった。
こっからどうするのか。どうなるのか分からない。
それでも。
【かおかお】らしい居心地のよさを、探っていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?