“おもしろがる”にはどうすれば?
どうも。伊田錦です。
“おもしろがって生きたい”
“おもしろがって生きる人を増やしたい”
“僕が死んだときに人生おもしろかったと思いたい”
“僕のおかげで人生おもしろかったと思ってほしい”
そんなことを話してきましたが。
じゃあ、どうすれば“おもしろがって生きられる”のか。
正直、まだきちんと言語化できないけど、いま思いつくことを話してみたい。
改めて。
僕の考えるおもしろがるとは、
【その人やそのモノの持つ、個性や強み、効果や可能性を見つけて伸ばしていく】
【決めつけるのではなく、いろいろな視点から考えて可能性を探る】
という考え方?姿勢?のことだ。
「自分にも意味や価値はあるんだ!」
「自分には可能性があるんだ!」
そう思って生きる人を増やしたい。
そんな人を増やすには、まず自分自身がおもしろがって生きることだろう。
では、僕自身をおもしろがるには、どうすればいいだろう?
まずは、僕の現在の状態を整理してみよう。
僕は現在、無職で引きこもりである。
大学を中退してから、密に人と関わる機会は減った。
将来への不安や、社会貢献できていないことへの劣等感を日々感じながら生きている。
くだらないことを気軽に話せたり、共に支えあいながら成長していくような、友だちや仲間もいない。
もっと他人と親密になりたいと思いつつ、1人でいることも苦ではないから、うまく動けない。
生きることに漠然とした不安や恐怖を感じている。
…とりあえずこんな感じか。
書き出すとネガティブばかり出てくるが。
こんな状態の人がおもしろがって生きるにはどうすればいいだろう?
僕は、“おもしろがる”には「一回きり」とか「即効性」というイメージはない。
どちらかというと。
「ゆっくり」とか「時間をかけて」とか「反すう」とかそんなイメージがある。
自分自身をおもしろがるには、
【ゆっくり、じっくり自分と向き合う】
【いろんな生き方や人がいることを知る】
【いろんな考え方やものの見方で捉え直してみる】
【強みや可能性を伸ばしていく】
【興味や好奇心にしたがって生きてみる】
【変化や新しいことを取り入れてみる】
これらを人生の中で繰り返していく。
そうすることで、
本来の自分に気づけたり
新しい自分に出会えたり
自信が持てたり
自分の人生に主体的になれたり
物事の捉え方が変化したり
していくのではないか。
その先に、“おもしろがって生きる”=【人生をおもしろがれる】自分がいるのではないか。
これらを、僕自身に当てはめてみると。
引きこもっていることで、自分と向き合うことができた
引きこもってはいるけれど、全く外出できないわけではない
自分なりに家事ができている
強制されたり監視されたりするのが苦手だから、1人で過ごせる環境は合っているのかも
他の引きこもりの人の中にも、その人なりの方法で社会貢献している人たちがいる
文章を褒めてもらえた経験は嬉しかった→言葉で表現することが向いているのかも?
【自分と向き合い】
【いろんな生き方や考え方を知り】
【自分の好奇心や可能性を育てていく】
【それらを繰り返し継続していく】
すると、いつの間にか、人生がおもしろくなってくるのではないか。
おもしろい人生を、生きられるようになっているのではないか。
…まだまだ書きたいことはあるが、ひとまず今日はこの辺で。
では。また。いつか。
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