MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~ のセトリを予想する現場主義のオタク

こんにちは。偉大な天ぷら 略していだてん(@idaten524)です

宮野真守さんの2年ぶりのライブ「MAMORU MIYANO COMEBACK LIVE 2021 ~RELIVING!~」が遂に明日に迫ってきております。

「宮野真守 スペシャルライブ2020 in メットライフドーム」が中止になってから観客アリのライブは本当に久しぶりで、マモクラの皆様は本当に待ちに待った日といえるでしょう。

かくゆう私も来たるライブまで興奮が収まらず、マモクラで連番者であるガチ兄さん(@g0a1c2h4i)のセットリスト予想に便乗して考えてみました。


無題

ガチ兄さんは結構真面目に予想しています。いだてんはアコースティックコーナーで結構大穴を狙っています。

見比べてみると、曲順は違えど共通する楽曲も多いですが、
・Beautifil Night
・ZERO to INFINITY
・LAST DANCE
・Follow Me Now
・HELLO!
・OKay.
・LIFE
これらの曲の被り方で、我々の現場至上主義的な考え方を感じました。

これらの曲は、MANORU MIYANO STUDIO LIVE「STREAMING!」で既に一度歌われている曲でもあります。
(ガチ兄さんは更に「Beautiful Doll」 と「光射す方へ」を予想しています。)

私が前回ライブで歌われていた曲を欲する理由は、ライブ現場で生の音を聴かなければちゃんと聴けた気になっていないのです。前回はオンラインライブという事もあり、誰も生で聴けなかったもどかしさが現れていると思います。
(宮野さんはちゃんと歌っているので失礼なのですが)

身体を思い切り動かし、会場との一体感を五感で感じることがライブで曲を聴くことだと私は思っており、椅子に座って1人で盛り上がるのは少し刺激が足りなかったので、STREAMING!でのもどかしさを解消して欲しいという気持ちもありますし、改めて宮野さんのライブを観に行けることに大いに感謝しなければいけません。

問題は、STREAMING!は円盤化されており、今回のRELIVING!で前回の曲を多く歌うと、後に発売される円盤とセットリストが似通ってしまい、円盤派の購買意欲を高められないのではという懸念があります。そこまで考えるとちょっと行き過ぎな気もしますが。
ライブタイトルが「RELIVING!」なだけに、会場で聴けなかった歌を再び!という意味もありそうで、かなり深読みしてしまいます。

ここまでつらつらと書きなぐりましたが、STREAMING!ライブの曲をあまり歌わず、我々の予想を覆す曲の数々でも最高、
会場で聴けなかったSTREAMING!の曲を改めて私達の前で演奏してくれても最高、
どちらも最高のライブが約束されており、こんなに予想ができないライブは楽しみで仕方ないです。

土日は大いに楽しみたいと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?