障害者の「困った」をみんなの「よかった!」へ変える(スマホ)アイディペンデント通信Vol.45

肢体不自由の障害のある方は、スマホの操作、特にタップ(叩く動作)が難しいことがあります。
シニア層にも同じように感じる方がいます。

たとえば目的のアイコンを正確にタップできなかったり、叩くのではなくしっかり押したりしてしまい、思い通りに動作させられないのです。

そこで「らくらくスマートフォン」のようなシニア向けのスマートフォンが提供されています。
便利ですが、アプリのインストールが制約されたり機種の選択肢が少なかったりするなどのデメリットがありました。

これを解決するアプリ「シンプルフリック」がリリースされました。(android版)


(ios版)



タップせず、フリック(さっと滑らせる)するだけで目的の機能を呼び出せます。
さらに便利なのは音声(上、下)などでも機能を呼び出せることです。ユーザーがフリックもしたくない場合にも対応しています。


デザインが少々無骨だったり初期設定が必要だったりするなどこれからの課題もありますが手元にあるスマートフォンを無料でらくらくスマホ化できます。ドコモと契約している必要もありません。
優れたアプリですね。

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アイディペンデント通信

日本で生まれたユニバーサルデザインのアイデア、また、ユニバーサルデザイン・ダイバーシティに関するトピックなどをご紹介しています。