障害者の「困った」をみんなの「よかった!」へ変える(傘)アイディペンデント通信Vol.61

そろそろ傘が手放せない季節が近づいてきました。
また先日都知事が個性的な日傘を披露して話題になりました。

傘はここ数百年あまり形に変化がない製品の代表格といわれています。

しかしユニバーサルデザインの観点を活かした新しいものも登場しています。
エバーイオンシリーズです。

http://caetlajp.com/shopdetail/000000000118/ct5/page1/order/

カラフルでデザイン性にも、また骨部分がプラスチックでできているため安全性にも優れています。

そればかりでなくこの傘はハンドル部分(取っ手)か従来品より持ちやすく、またいろいろなところに掛けやすいよう配慮されています。

車いすユーザーの方にとって雨の日は鬼門です。
この傘は車いすにも留めやすいため雨合羽に頼らず傘で移動できる余地を増やしてくれます。

車いすユーザーではなくても、雨の日に喫茶店などで傘を机に掛け、何度も倒れてきてイライラされたことはないでしょうか。
この傘はそのような問題も解決してくれます。

傘は古代エジプトからある製品ですが、このような古来からあるものでもユニバーサルデザインの観点から見直すとみんなにとって使いやすい新しい商品が生まれます。

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アイディペンデント通信

日本で生まれたユニバーサルデザインのアイデア、また、ユニバーサルデザイン・ダイバーシティに関するトピックなどをご紹介しています。