ジャニーズ次期デビュー予定新人ユニット、King＆Princeこと通称菌プリ。そのセンターでブレイク担当の平野紫耀くん（21）。初主演ドラマ一作目honeyと、初ゴールデンドラマ、花のち晴れ、通称花晴れが、私のデビュー予想通り大惨事の結果を叩き出しています。

3・31映画honey公開、初週興行収入が6000万円程度で9位、セクゾ佐藤勝利くんハルチカ同等のコケ数字。新人で、初主演で、デビュー前で、先輩バーターもなしだから、悪い数字じゃない。というお情けは無用。

ジュニア時代に、ジャニーさんのお気に入りとして、盲目ヲタしかみないジャニヲタ舞台で座長と祭りあげられ、単独CM、初主演深夜ドラマ。さんざんゴリ押しと下駄を履かせて貰い、実力でヲタ人気No1も取れなかった勘違いオキニ平野くん。仲良しジグ岩菌プリと、馴れ合いデビュー直談判して、やっと世間に出してもらった。自分の実力のなさ、デビュー組の重い責任と世間の冷たい風に気づくべき惨状。

さらに、嵐松潤の花男間接バーターに、さんざん乗っけてもらっての初回視聴率7.4％、2話で7.9％と微増したものの、文句つけようのない誤魔化しようのない（主演は杉咲花ちゃんだとなすりつけてるが）大爆死。勝利くんドラマの8−9％台にも及びません。

ですが、大コケを認めたくないのが、TBSの花男＆花晴れ製作担当、瀬戸口プロデューサーとチーム、もちろんTBS、ジャニ所、そして平野くん自身も。色々姑息な手を使って大コケごまかしていますが、私が見るにコケ免れの最近のドラマ基準10％には、到底達せないでしょう。そして、ドラマで一般新規をとるという、ジャニーズ伝統のデビュー売出し目的も大失敗に終わるのが見えています。

というわけで、知らんふりしようかな？と思ってたんですけど、あまりにTBSと花男製作チームが平野くんのキャラや強み弱みを知らず、うまく使えず、花男二番煎じのつまらないドラマを作っている。プロのくせに、一般視聴者であるわたし達、特にジャニーズファンやドラマ好きの気持ちをわかってないね。と、読者さん達と批評して同情したので、視聴者が見たい改善案をまとめました。

このノートの目的は、

平野売出しドラマ大コケで、焦ってるだろうTBS花晴れチームとジャニ所への、一般視聴者目線での敗因分析と、今からでもできるドラマ改善策。それを、TBSとジャニ所のメンツを保てるように、こっそり有料にてお教えしようという、視聴者代表、ジャニファンそしてマーケター目線でのご提案です。

読んでいただきたい読者層は、

花晴れドラマ大コケでお困りのビジネスの方々：
＋花晴れドラマ製作プロデューサーの瀬戸口Pさんとチーム、TBS関係者、
＋平野売出しに大失敗しているジュリー新社長、
＋ジャニ所の未来を憂うジャニ所関係者

そして、
＋ジャニ所と平野の将来、俳優デビュー大コケが心配なファンオタン

また敢えて希望はしませんが、
＋花晴れが花男製作者チームと同じなのに、なぜ7％vs20％台大コケなのか？理由を知りたいメディア関係者
＋ジャニーズに取って代わりたい他のアイドル事務所関係者
にも、盲目ジャニヲタではない「一般ジャニーズファンの声とアイディアの集積データベース」として、お役に立つと存じます。

一般公開、お安い公開をすると、TBSやジャニ所のメンツにかけて実行できないと思いますので、ビジネス向けお高め価格で本当に必要な方々、知りたい方々へのみ、お届けします。

目次 

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1、花晴れは大コケモードなのか？の2つの基準~一般視聴率と若手俳優育て（平野一般ブレイク）

2、花男プロデューサーによる、花晴れ視聴率アップ狙い、花男2番煎じ戦略の誤算
~なぜ花晴れドラマはここまで大コケしているのか？

21）花男ドラマと映画が大成功した3つの理由（花男花晴れプロデューサー談）
22）この花男成功3要素に、花晴れは当てはまるか？
→花晴れでは満たされない大コケ理由になっている。更に最大の大コケ理由あり
23）花男＆花晴れプロデューサーの、花男コバンザメ戦略
24）2話後まだ残ってくれている一般視聴者空気とドラマの致命的欠点は？

3、今からでも間に合う花晴れ改善緊急提案~一般視聴率を上げて若手育成（平野ブレイク）できる法

4、結論とまとめ
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それでは本文をどうぞ。

1、花晴れは大コケモードなのか？の2つの基準-一般視聴率と若手俳優育て（平野一般ブレイク）

さてまずは、ドラマ花晴れは大コケモードなのか？という点から、その基準と数字を検証してみます。ずばり、